• 成立ローン総額 1,644億5,417万円
  • 登録ユーザー数 86,199人

Home >>マネオのしくみ

maneoのしくみ

1  maneoのメリット

  • メリット1  あなたの資金が、役立っています

    自分の資金が、何に使われ、どのように役立つのか、実感がもてます。

  • メリット2  少額かつ短期での資産運用が可能です

    安全性を最優先した投資商品で、少額でも投資が可能です。
    期間も3カ月から1年程度のものが中心で、短期の運用にも最適です。

  • メリット3  分散投資ができます

    ひとつのローンファンドから複数(2件以上)の借り手に貸付けを行うことで、分散投資が実現されます。

  • メリット4  成約手数料・事務手数料等はゼロ

    投資口座を開設したら、投資口座内での投資実行や分配金入金に、振込手数料はかかりません。

  • メリット5  対象となるのは、事業性資金です

    対象となるのは、事業性資金です。事業の収益性や企業の業績・財務状況などについて、maneoの審査をクリアした投資案件だけが、募集スタートとなります。

  • ※ maneo口座へのご入金およびmaneo口座からのご出金にかかる振込手数料は、お客様のご負担となりますのでご了承ください。

2  maneoのしくみ

maneoのしくみ

解説

1 借り手からの融資申込 借入れ希望企業からmaneoに融資依頼が入ります。maneoが取り扱うのは、不動産の取得資金、分譲住宅建設費用、飲食店フランチャイズの開業資金、治療院の短期ローンなど、事業性資金のみです。
2 審査 貸金業者であるmaneoが、借入れ申込者からの提出資料(決算書・事業計画書・資金繰り表等)、指定信用情報機構へのデータ照会結果等に基づき、融資の可否を判断します。
3 ローンファンド募集開始 審査を経て承認された借入申込に対して、maneoサイト上でファンドを組成して投資の募集を開始します。
※借り手に対し、貸付を行うのはmaneo株式会社です。
投資家は、匿名組合契約に基づきmaneo株式会社に対する出資者となります。
匿名組合契約について
4 ローンファンドに投資する 投資口座を開設したら、まずデポジット(投資資金の預け入れ)を行います。
ローンファンドの詳細から、利率や期間・資金使途などの情報を基に、投資申込をおこないます。
※Q&A機能より、各案件に対する質問ができます。
5 ローンファンド成立 ローンファンドの募集が満額になった場合、もしくは募集期間が終了した時点で成立する条件を満たした場合、該当のローンファンドは成立となります。
※不成立で募集終了となったローンファンドに投資された資金は、お客様の投資口座に返金されます。
6 貸付実行 該当ローンファンドに投資申込をした投資家全員の投資額を、貸付実行日にしたがって貸付実行を行います。
※当該ローンファンドより貸し出される最初の融資先の貸付実行日が適用されます。
7 借り手からの返済 借り手は、maneo株式会社との金銭消費貸借契約に従い、融資金の元本と利息を借入条件に従って返済します。
8 投資家への分配 maneoは、借り手からの返済金を、毎月、投資家に分配します。

3  投資口座開設から投資まで

かんたん登録4ステップ ※申し込みの費用は一切かかりません

投資口座開設時のご注意

投資口座開設時のご注意

・投資口座開設時の段階で20歳以上、75歳未満であること
※満75歳以上の方で投資口座開設をご希望の方は、お問合せください。
・maneoマーケットの審査に通ること(審査内容に関してはお答えできません)

4  maneoについてのQ&A

  • Q   安全性は?

    A

    maneoが投資を募集するローンは、全てmaneoの審査を通った案件のみです。
    決算書・事業計画書・資金繰り表や担保・保証の有無など、借入れ申込者からの提出資料や指定信用情報機構へのデータ照会結果等の情報を精査し、経営者との面談を行ったうえで、最終的な融資の可否を判断します。
    投資家の皆様の出資金元本の保全のために、安全性を最優先に審査しています。
    ※なお、maneoの投資は元本が保証されるものではありません。出資法により、元本を保証することは禁止されています。

    また、投資口座の資金は、maneo (株)の固有の財産とは分別して管理されています。
  • Q   なぜ銀行から借りないの?

    A

    ・創立後の年数が浅く、企業としてまだ銀行の融資対象にならない。
    ・必要資金が少額であるため、銀行が融資に消極的である。
    ・融資では掛け目が低く、多額の自己資金が必要となる。
    ・毎月の元本返済があり、事業のキャッシュフローと合わない。
    ・建物が竣工するまでは担保の対象とならないので、建築資金の融資が受けられない。
    ・銀行からも借りているが、資金調達の手段を増やしたい。

    など、事業の安全性や収益性とは別の問題で、銀行の融資対象とならない、あるいは銀行の融資ではマッチしない案件が少なくありません。
    また、銀行に依存しない、新しい資金調達方法を模索する成長企業も多くあります。

    こういった資金需要と投資家とをつなぐ、新しい金融マーケットが「ソーシャルレンディングmaneo」です。
  • Q   投資収益に関する税金は?

    A

    1. 投資家が受け取る分配金(匿名組合分配益)は、雑所得に該当し、確定申告をする必要があります。
    • ・給与所得と退職所得以外の所得の合計が20万円以下の場合、原則として申告義務はありません。
    • ・雑所得は他の所得と損益通算はできません。
    • ・投資家の実態により、所得区分が異なる可能性があります。
    2. maneoが投資家に支払う金額は、分配金から源泉徴収税を控除した金額となります。
    • ・この源泉徴収税額は、投資家の支払うべき所得税の前払いとして、maneoが納付しています。
    • ・maneoが納付した源泉徴収税額は、確定申告により計算した所得税から控除することができます。
    • ・源泉徴収税額が所得税額を超える場合には、還付を受けることができます。
    • ・確定申告義務が無い方でも、確定申告をすることで還付を受けられる場合もあります。
    • ・還付を受けられるかどうかは、他の所得の金額によります。