FXのスプレッドとは?特徴やおすすめのFX会社を徹底解説!コストを抑えるには

FX_スプレッドについて解説

FXの「スプレッド」ってなに?

スプレッドによっては利益が減るって本当?

FXのスプレッドは、買値と売値の差額で取引時のコストとなるものです。

FX取引ではポジションを持ち、手仕舞いをする際は反対売買(買いポジションであれば売り、売りポジションであれば買い)が必要であり、スプレッドが実質的な手数料となります。

もし、スプレッドを理解せずに取引をしている場合、余計なコストを支払っているかもしれません。

本記事では、FXのスプレッドとは?といった基本的なところから、特徴、スプレッドを抑えるために重要なポイント、スプレッド以外の手数料など幅広く解説していきます。

ざっくり言うと…
  • スプレッドとは、売値と買値の差額のこと
  • スプレッドが広がる理由は流動制の低下などがある
  • スプレッドが変動しやすいタイミングは朝方と言われている
  • スプレッドの注意点は原則固定スプレッドも変動すること
  • FX会社はスプレッドが業界最安水準の「GMOクリック証券」がおすすめ!

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1通貨100通貨1,000通貨1,000通貨
手数料入出金/
取引手数料0円
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取引手数料0円
通貨ペア20種類24種類20種類28種類20種類46種類
スプレッド米ドル/円:0.2銭米ドル/円:0.2銭米ドル/円:0.2銭米ドル/円:0.0銭米ドル/円:0.3銭米ドル/円:0.18銭
FXアプリ非常に
使いやすい
使いやすい使いやすい使いやすい使いやすい使いやすい
スワップ
ポイント
安定的で高水準安定的で高水準安定的で高水準安定的で高水準安定的で高水準安定的で高水準
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FXのスプレッドとは

FXのスプレッドとは、買値と売値の差額のことです。

例えば「買い(Bid):129.895円 売り(Ask):129.900円」の場合、差額である0.005円がスプレッドということです。

もし10,000通貨を売買する場合は 10,000 × 0.005円 = 50円 が、実質的な取引コストになります。

スプレッドの単位は「pips」
0.001円=0.1pips

スプレッドは狭いほど手元に多くの利益を残すことができます。

FXのスプレッドの特徴
  • 通貨ペアごとに異なる
  • FX会社ごとに異なる
  • 相場状況や時間帯によって変動する

特徴を知らないままで取引を行うと、通常よりも多くのコストを支払ってしまうことがあるので、必ず理解しておくようにしてください。

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通貨ペアごとに異なる

スプレッドは通貨ペアごとに異なります。

ドル円やユーロ円、ユーロドルなど取引するユーザーが多い人気の通貨は狭く、ブラジルレアルや南アフリカランド、など流通量の少ない新興国通貨ペアはスプレッドが広い傾向にあります。

スプレッドは取引のたびにかかるコストのため、新興国通貨ペアは短期売買には向いていないといえるでしょう。

ただ、新興国通貨ペアは、買いポジションを持つことでもらえる「スワップポイント」が比較的高く設定されています。

スワップポイントはポジションを持っている限り、原則毎営業日(FX会社によって異なる)に口座へ振り込まれます。

新興国通貨ペアはスプレッドは広いもののスワップポイントが高いので、長期投資には比較的向いていることも合わせて覚えておきましょう。

FX会社ごとに異なる

スプレッドはFX会社ごとに設定されています。

国内の主なFX会社のドル円、ユーロ円の原則スプレッドは以下のとおりです。

スプレッドが狭いおすすめFX会社3

ここで紹介しているスプレッドはあくまで「原則」であり、次に紹介する相場状況や時間によっても変動します。

相場状況や取引時間によって変動する

スプレッドは、以下の条件や時間帯の時に変動することがあります。

スプレッドが変動しやすい相場状況や時間帯
  • 重要な経済ニュースが発表される前後
  • 売買が集中し値動きが大きい時間帯
  • 週末の取引時間終了後


特に、スプレッドが広がりやすいのは、毎月第一金曜日の21時半(冬時間は22時半)に行われる雇用統計の発表や、年に8回行われるFOMCが挙げられます。

両者とも米国に関する数字の発表ですが、ドルだけでなく、ユーロやポンド、オーストラリアドルなど、他の通貨の値動きにも大きな影響を及ぼします。

FXのトレードを行う方は、最低限この2つの日程は覚えておくようにしましょう。

また、経済ニュースがなくても、一日の中で注文が集中して値動きが大きくなる際にスプレッドが広がることがあります。

主な時間帯は、日本の市場が開く朝8時頃、ロンドン市場が開く午後4時(冬時間5時)頃、ニューヨーク市場が開く午後9時(冬時間10時)頃です。

値動きが大きくなりトレンドが出始める時間帯なので、積極的に取引をして利益を狙っていきましょう。

最後に、毎週の取引が終わる時間帯(土曜日の朝5時頃)にスプレッドが広がることがあります。

これは海外FX会社でよく見られる傾向で、週明け大きな値動きがあった際に対応するために行っていると考えられます。

ロスカットラインを現在価格の近くに設定している場合は、清算されてしまうこともあるので注意してください。

スプレッドと取引手数料の違い

本記事でも説明しているように、スプレッドとは買値と売値の差額のことです。

一方で取引手数料とは「取引時に一律でかかる手数料」のことをいいます。

取引にかかるコストという点では同じですが、それぞれ意味が異なることを理解しておきましょう。

取引手数料を設定しているのは海外FX会社が多く、ほとんどの国内FX会社では無料です。

ただ、FXプライム by GMOのように「1千通貨単位(1万通貨以下)の取引では3pips(銭)の手数料」がかかるところもあります。

この手数料はポジションを持つ時と決済時、両方のタイミングでかかるので注意しましょう。

FX取引でスプレッド以外にかかる5つの手数料

ここでは、FX取引で発生するスプレッド以外の手数料を解説していきます。

主に上記5つの手数料があります。

それぞれどのタイミングで発生するか、いくらくらいか、節約するにはどうすれば良いか、詳しく見ていきましょう。

口座管理手数料

口座管理手数料とは、取引口座を持っている人が支払う手数料です。

多くのFX会社では無料としていますが、IG証券のように条件付きで無料としていることがあります。

口座管理手数料がある場合は、そのルールを理解し無駄な出費が発生することのないように対応していきましょう。

入金手数料

入金手数料とは、FX口座へ入金する際に発生する手数料です。

入金は銀行口座から振り込むことが一般的で、FX会社の口座に振り込んで個人口座に振り替えてもらう「通常入金」と、提携先の銀行から直接個人口座に振り込みすぐに入金が反映される「クイック・ダイレクト(会社によって呼び方は異なる)入金」の2つがあります。

どちらの方法でも無料、もしくは数十円程度であることがほとんどなので、あまり気にすることのないコストといえるでしょう。

出金手数料

出金手数料とは、FX口座から自分の銀行口座へ振り込む際に発生する手数料です。

この手数料も多くのFX会社で無料ですが、中には松井証券 FXのように即時出金の場合のみ有料(1回/330円)としているところもあるので、口座開設申し込み前にはチェックしておきましょう。

また、FX会社の中では、外貨に両替できるサービスを運営していることがあります。

外貨で出金する場合は、別途手数料がかかるので注意してください。

取引手数料

取引手数料は、取引の際に一律でかかる手数料です。

「スプレッドと取引手数料の違い」の見出しで説明しているように、多くの国内FX会社では無料としています。

海外FX会社のロースプレッド口座では、この手数料が発生することがあります。

少しでも無駄な費用を発生させたくない方は、手数料を抑えられるおすすめのFX口座を利用しましょう。

ロスカット手数料

ロスカット手数料とは、各FX会社が定める証拠金維持率を割り、ポジションが強制決済をされた際に発生する手数料です。

証拠金維持率とは、現在の評価額に対していくらの証拠金(口座資金)を持っているかの割合のことで、以下のように計算できます。

レバレッジ25倍口座で資金5万円、1ドル=100円の時に1万通貨購入した時の、証拠金維持率計算方法

・1万通貨(購入量) × 4円(1ドルあたりの必要証拠金) = 4万円

・5万円(口座資金) ÷ 4万円(必要証拠金) × 100% = 125%

証拠金維持率は125%です。

ここから1ドル=98円になった場合は、以下のようになります。 

・1万通貨(購入量) × -2円(値動き) = -2万円(損失)

・5万円(口座資金) – 2万円(損失) = 3万円(評価額)

・3万円(評価額) ÷ 4万円(必要証拠金) × 100% = 75%

含み損が増えると、証拠金維持率は下がります。

国内のFX会社では、ロスカットを証拠金維持率50%以下に設定しているところが多いです。

設定している割合を下回った場合は、自動でポジションが清算されるだけでなく、ロスカット手数料を別途請求されることがあります。

評価額が必要証拠金を下回っている(証拠金維持率100%以下)場合は危険水域といえる状況なので、口座資金を増やす、前もってロスカットする、などして対応するようにしてください。

スプレッドを抑える3つのポイント

続いて、スプレッドを抑えるポイントを紹介していきます。

それぞれ詳しく解説していきます。

スプレッドの狭いFX会社を選ぶ

スプレッドは、FX会社によって大きく異なります。

例えば、ドル円では原則スプレッド「0.2pips」前後が一般的ですが、中には「0.4pips」以上としているところもあります。

スプレッドは取引結果にも影響してくるので、口座開設前には必ず確認しておきましょう。

スプレッドが広い時間帯の取引を避ける

相場状況や取引時間によって変動する」で解説したように、スプレッドは時間帯によっても変動します。

特に早朝時間帯や経済指標発表直後はスプレッドが広くなる傾向にあり、特に初心者がこの時間に取引をするのはおすすめできません。

スプレッドが狭くなってから、取引をするようにしましょう。

無駄な売買はしない

スプレッドは、取引の度に発生するコストです。

売買が増えるとその分スプレッドの負担が発生するので、無駄な取引は控えるべきです。

初心者の時には、ポジションを持った後に値動きを見ている中で、損切りしたり新たにポジションを持ち、売買回数を増やした経験がある人も多いことでしょう。

何度も売買を繰り返す内に、スプレッドはコストとして加算されていきます。

FX取引の際は必ずルールを決めて、売買の回数が極力少なくなるように心がけましょう。

取引通貨ペアに気をつける

ブラジルレアルや南アフリカランドなどの新興国通貨、トルコリラやメキシコペソなど流通量が少ない通貨は、比較的スプレッドが広い傾向にあります。

こうした通貨は短期で何度も売買を行うことは避け、スワップポイントを獲得しながら長期で利益を狙うといいでしょう。

スプレッドが狭いおすすめFX会社3選

数あるFX会社の中でも、特にFXのスプレッドが狭くてお得に利用することが出来るFX会社は以下の3つです。

FX会社
GMOクリック証券

GMO外貨(外貨ex)

ヒロセ通商
公式サイト
取引単位1,000通貨
(約1万円〜)
1,000通貨
(約1万円〜)
1,000通貨
手数料入出金/
取引手数料0円
入出金/
取引手数料0円
入出金/
取引手数料0円
通貨ペア20種類24種類54種類
スプレッド米ドル/円:0.2銭米ドル/円:0.2銭米ドル/円:0.2銭
FXアプリ非常に
使いやすい
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スワップ
ポイント
安定的で高水準安定的で高水準安定的で高水準
最短開設日最短当日最短即日最短当日
※一部例外あり

GMOクリック証券

GMOクリック証券
運営会社GMOクリック証券株式会社
スプレッド米ドル/円:0.2銭※
ユーロ/円:0.4銭※
ポンド/円:0.9銭※
最低取引単位1,000通貨(※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位)
取引通貨ペア20通貨ペア
取引ツールGMOクリックFX・はっちゅう君FX+
スワップポイント米ドル円:208円
ユーロ円:145円
ポンド円:233円
最短口座開設日数当日
※原則単位固定
GMOクリック証券の特徴
  • 大手GMOグループが運営
  • 取引ツールが使いやすい
  • 主要通貨ペアのスプレッドが狭い

GMOクリック証券は大手GMOグループが運営する、FX会社です。

大手が運営する会社なだけあって実績も安定しています。

気になるGMOクリック証券のFXのスプレッドも、主要通貨ペアからマイナーな通貨まで好水準で取引することができ、使い続けるには打って付けのFX会社です。

どこで口座開設するか迷っている方は、GMOクリック証券を選んでおけば間違いないでしょう。

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GMO外貨ex

運営会社GMO外貨株式会社
スプレッド米ドル/円:0.2銭
ユーロ/円:0.4銭
ポンド/円:0.9銭
※スプレッドは原則固定
最低取引単位1,000通貨
取引通貨ペア24通貨ペア
取引ツール外貨exアプリ、外貨exforWindows
スワップポイント米ドル円:210円
ユーロ円:147円
ポンド円:233円
最短口座開設日数当日
GMO外貨exの特徴
  • GMOインターネットグループが運営
  • スプレッドが狭く、初心者も始めやすい
  • 1,000通貨から取引でき、少額から始められる

GMO外貨は利用者からの満足度の高さが特徴的なFX口座です。

1,000通貨の小さめの取引単位で取引が可能な点も特徴的です。

米ドル/円のスプレッドが0.2銭原則固定など最狭レベルになっていて、スプレッドの点でも取引しやすくなっています。

最低取引単位1,000通貨
スプレッド
(原則固定)
米ドル / 円:0.2銭
ユーロ / 円:0.4銭
ポンド / 円:0.9銭
通貨ペア24通貨ペア
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ヒロセ通商

ヒロセ通商
運営会社ヒロセ通商株式会社
スプレッド米ドル/円:0.2銭 ユーロ/円:0.4銭 ポンド/円:0.9銭
最低取引単位1,000通貨
取引通貨ペア54通貨ペア
取引ツールLION FX NET4、LION FX C2
スワップポイント米ドル円:185円
ユーロ円:160円
ポンド円:230円
最短口座開設日数翌日
ヒロセ通商の特徴
  • 主要通貨のスプレッドが狭い
  • スキャルピングを公認している
  • 高金利通貨のスワップポイントが高い
  • スマホアプリから取引できる

ヒロセ通商は、顧客満足度が高いFX業者です。

2021年オリコン顧客満足度ランキングでは、総合1位に輝いています。

スキャルピングを公認していることが大きな特徴で、短期売買をしたい方には特におすすめです。

最低取引単位1,000通貨
スプレッド米ドル / 円:0.2銭
ユーロ / 円:0.4〜0.7銭
ポンド / 円:1.0銭
通貨ペア51通貨ペア

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FXのスプレッドについてよくある質問

最後に、FXのスプレッドに関してよくある質問と回答をまとめました。

スプレッドと取引手数料の違いは?
スプレッドとは「買値と売値の差」で、取引手数料とは「取引のたびに一律でかかる手数料」のことです。
多くの国内FX会社では、通貨ペアごとにスプレッドを設定し、取引手数料は無料としています。
取引時にはスプレッドがコストとしてかかる、と理解しておくといいでしょう。
ただ、設定されているスプレッドは、あくまで「原則」であり、相場状況や時間によって変動することがあります。
スプレッドを抑えるにはどうしたらいい?
スプレッドを抑えるためには、以下3つのポイントに気をつけましょう。

①スプレッドの狭いFX会社を選ぶ
②無駄な売買はしない
③取引通貨ペアに気をつける


スプレッドはFX会社ごとに異なります。
口座開設をする際は、各社が公開している原則スプレッドを確認するようにしてください。
また、スプレッドは取引のたびに積み重なっていくコストです。
計画性なく売買を行っていたため、思ったより利益が手元に残らなかった、といった事態に陥ることもあるので注意しましょう。
そして、スプレッドは取引通貨によっても異なります。
高金利通貨が絡む通貨ペアは、比較的スプレッドが広く設定されているので、短期的な売買には向いていません。
スプレッドが狭い通貨ペアは?
スプレッドが狭い通貨ペアはドル円、ユーロ円、ユーロドル、オーストラリア円などが挙げられます。
国内FX会社では、ドル円「0.2pips」ユーロ円「0.5pips」ユーロドル「0.4pips」オーストラリア円で「0.6pips」ほどであることが多いです。
初心者は、スプレッドが狭い通貨ペアから取引を始めるといいでしょう。
スプレッドが安定する時間帯は?
取引量が少なく、値動きの小さい時間帯にスプレッドは安定する傾向にあります。
具体的には、ニューヨークの取引時間が終わった後の「早朝6時〜7時頃」や、日本市場の取引がひと段落する「午後1時〜2時」頃は取引量が少なく、値動きも小さいです。
ただ、こうした時間帯が取引に向いているわけではありません。
一般的に取引量が少ない時間帯は、トレンドが出づらく次の値動きが読みづらいことが多いです。
各国の市場が開く朝8時頃、午後4時(冬時間5時)頃、午後9時(冬時間5時)頃から取引を始めるのがおすすめです。
スプレッドによる手数料の計算方法は?
スプレッドによる実際の手数料は「購入量 × pips ÷100」で計算することができます。
ドル円やユーロ円など円が絡む通貨ペアの場合、小数点の第二位の単位が1pipsになります。
例えば「買い(Bid):130.202円 売り(Ask):130.205円」の場合のスプレッドは「0.3pips」です。
ここで1万通貨の売買を行うと「1万 × 0.3 ÷ 100 = 30円」が、実質的な取引のコストとしてかかります。
ユーロドルやポンドドルなど、円が絡まない通貨ペアの場合は、小数点の第四位の単位が1pipsとなるので、間違えないようにしましょう。

FXではスプレッドを抑えて取引しよう

この記事のまとめ
  • スプレッドは実質的なコストのようなもの
  • スプレッドを抑えることで利益を上げられる
  • スプレッドはFX会社や時間ごとで異なる
  • FX会社はスプレッドが業界最安水準の「GMOクリック証券」がおすすめ!

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FXでは主にスプレッドが取引コストとしてかかります。

国内のFX会社では、ドル円で「0.2pips」ユーロ円で「0.4pips」前後と非常に低く抑えられているので、あまりコストを気にせずに取引できることでしょう。

ただ、スプレッドは相場状況や時間帯によって変動することがあります。

FOMCや米国の雇用統計発表の際や、突発的で重大な政治のニュースが発表された際は、取引が集中しスプレッドが広くなることが多いです。

慣れないうちはスプレッドが狭い時間帯に限定して、取引を行っていくといいでしょう。