- FXのスキャルピングって、どんな手法?
- スキャルピングって、どうやるの?
FXに興味があるなら、スキャルピングがどのような手法か気になりませんか?
しかし、FXには他にも「デイトレード」などの手法があるため、違いが分かりづらいと思います。
もしよく知らずにスキャルピングを始めてしまうと「自分に合っていない」と気がついて、後悔するかもしれません。
そこでこの記事では、FXのスキャルピングがどんな手法なのかから、スキャルピングにおすすめのFX会社までを解説していきます。
この記事を読めば、FXスキャルピングがどんな手法なのかから、おすすめのFX会社まで理解できます。
- スキャルピング手法のおすすめのインジゲーターやツールは6つ
- スキャルピングのコツは「スプレッドの狭い会社を選ぶ」など
- スキャルピングのメリットは「短期間で稼ぎやすい」など
- スキャルピングのデメリットは「スプレッドの負担が大きい」など
- FXスキャルピングに向いている人の特徴も紹介
- スキャルピングに向いているFX会社を探しているなら、スプレッドが狭い『GMOクリック証券』がおすすめ
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FX会社 | GMOクリック証券 | GMO外貨(外貨ex) | 松井証券FX | マネーパートナーズ | トライオートFX | LIGHT FX |
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取引単位 | (約1万円〜) | 1,000通貨1,000通貨 (約1万円〜) | 1通貨 | 100通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
手数料 | 入出金/ 取引手数料0円 | 入出金/ 取引手数料0円 | 入出金/ 取引手数料0円 | 入出金/ 取引手数料0円 | 入出金/ 取引手数料0円 | 入出金/ 取引手数料0円 |
通貨ペア | 20種類 | 24種類 | 20種類 | 28種類 | 20種類 | 46種類 |
スプレッド | 米ドル/円:0.2銭 | 米ドル/円:0.2銭 | 米ドル/円:0.2銭 | 米ドル/円:0.0銭 | 米ドル/円:0.3銭 | 米ドル/円:0.18銭 |
FXアプリ | 非常に 使いやすい | 使いやすい | 使いやすい | 使いやすい | 使いやすい | 使いやすい |
スワップ ポイント | 安定的で高水準 | 安定的で高水準 | 安定的で高水準 | 安定的で高水準 | 安定的で高水準 | 安定的で高水準 |
最短開設日 | 最短当日 | 最短即日 | 最短即日 | 最短2営業日 | 最短即日 | 最短翌日 |
FXのスキャルピング手法とは?
「FX取引に関する顧客アンケート結果をふまえて」でも、FXのスキャルピングがどんな手法かが軽く解説されています。
ですが、FXスキャルピングを詳しく理解するために、ここからは下記2点を見ていきましょう。
- FXのスキャルピングは超短期取引
- スキャルピングと他の取引手法3つを比較
FXのスキャルピングは超短期取引
FXのスキャルピングとは、数秒~数分程度の短期間で注文と決済を繰り返し、薄い利益を積み重ねていく取引手法のことです。
「スキャルピング」は、英語の「skull(頭)」から「頭の皮を剥ぐように利益を積む」に派生した投資用語です。
利幅は1~10pips程度であり、利益が出たらすぐ利確します。
取引回数は人によって異なりますが、注文と決済をそれぞれ1日に10~100回程度行うことが多いです。
1回あたりの利益は少ないですが、その分1回あたりの損失も少ないので、取引回数を重ねてトータルで利益を追求する取引手法と言えます。
スキャルピングと他の取引手法3つを比較
スキャルピングはFXの取引手法の一つですが、FXにはスキャルピングの他に3つの取引手法があります。
各手法の特徴をよく理解し、スキャルピングとの違いを理解しましょう。
取引手法 | 1回のトレードの長さ | 取引回数 | 利益 |
---|---|---|---|
スキャルピング | 数秒~数十分 | 多い | 為替差益 |
デイトレード | 数分~数時間 | 普通 | 為替差益 |
スイングトレード | 数日~数週間 | 少ない | 為替差益 スワップポイント |
ポジショントレード | 週単位~月単位 | 極めて少ない | 為替差益 スワップポイント |
スワップポイントとは、通貨ペア間で生じる金利差のことです。
「ドル円ロング」のように高金利通貨のドルを買っている状態なら、毎日スワップポイントを受け取れます。
スワップポイントを意識して取引をしたい方は、国内FXのスワップポイントを比較してもらえる金額や流動性が高い通貨ペアでトレードしましょう。
数秒〜数十分のスパンで売買する取引手法です。
スキマ時間にトレードできることが魅力ですが、短期間で売買判断をしないといけないため難易度は高めです。
数十分~数時間のスパンで売買する取引手法です。
基本的にポジションは持ったままですが、日をまたがずに決済するため「いつの間にか損失が大きくなっていた」というリスクを小さくできます。
トレード判断などはスキャルピングよりも余裕があるため、難易度は普通となります。
数日~数週間スパンで売買する取引手法です。
たまに取引を行えばいいので、会社に勤めていてあまり時間が取れない方にもおすすめできます。
一度に狙える利益は大きいですが、損失もそれだけ大きくなりやすい点に注意が必要です。
時間をかけてじっくり取引できるので、難易度は普通となります。
週単位~月単位で売買する取引手法です。
一度エントリーしたら、そのまま放置するのが中心であるため、取引回数は必然的に極めて少なくなります。
ですが、1度で得られる利益や損失は、全手法の中で最も大きくなります。
取引する前に綿密な分析を行う必要があるため、玄人向けの取引手法です。
FXスキャルピングに向いている人の特徴4つ
スキャルピングしようにも、自分がスキャルピングに向いているのか不安に感じる方もいることでしょう。
そのためここからは、FXでスキャルピングが向いている人の特徴4つを紹介していきます。
- チャートを見続けられる人
- 集中力がある人
- 気持ちをすぐ切り替えられる人
- 短期間で大きな利益を狙いたい人
チャートを見続けられる人
スキャルピングは基本、取引中はチャートとにらめっこになります。
そのためチャートを見続けても飽きない人、チャートを読むのが好きな人に向いています。
逆にチャートをリアルタイムで見続けるのが苦痛に感じる人、長期でコツコツ運用したい人はスキャルピングに向いていない可能性が高いです。
チャートを見続ける場合は、PCよりも画面が小さいスマホの方が目は疲れやすいので、注意しましょう。
集中力がある人
スキャルピングは集中力がある人でないと、取引は難しいです。
なぜなら短期売買を繰り返すため、少ない時間で注文から決済までを判断しなければならないからです。
集中力に自信がなければ、定期的に休みを取る余裕がほしいところです。
人によっては「3回負けたら小休憩を取る」と決めて、集中力をリセットする人もいます。
気持ちをすぐ切り替えられる人
スキャルピングは、気持ちをすぐ切り替えられる人の方が向いています。
というのもスキャルピングは何回も取引を行うため、たとえ損失が出たとしても落ち込んでいる暇はないからです。
もし負けが込んできたら、その日は相場のせいにして切り上げるのも一つの手です。
負けが気になるなら、取引していない時間に負ける原因や改善点を考えて立て直しましょう。
短期間で大きな利益を狙いたい人
スキャルピングは、短期間で大きな利益を狙いたい人にも向いています。
なぜならスキャルピングは他の取引手法よりも取引回数が多いので、勝率を上げれば大きな利益も狙えるからです。
もちろん初心者が、すぐに稼げる訳ではありません。
しかし短期間で大きく稼ぎたい方は、取り組んでみる価値はあります。
レバレッジをかければ、さらに何倍にも効率的に稼げます。
FXスキャルピングのメリット5つ
ここからは、FXスキャルピングのメリットを5つ紹介します。
- 短期間で稼ぎやすい
- 長期保有による下落リスクを回避できる
- 相場を気にせず就寝できる
- スキマ時間に取引できる
- 上達しやすい
短期間で稼ぎやすい
スキャルピングは1日に何度も取引を重ねるので、短期間で稼ぎやすいです。
単純にFXの利益は、取引回数が多いほど増す傾向があります。
例えば、一日に数回しか取引しない「デイトレード」や、数週間に数回しか取引しない「スイングトレード」は取引回数が少ないので、スキャルピングよりも稼ぎにくいです。
そのため短期間で素早く稼ぎたいなら、スキャルピングがベストと言えます。
もちろん勝率が高くなければスキャルピングでも稼げないので、注意が必要です。
長期保有による下落リスクを回避できる
スキャルピングは1回の取引で長くても数十分までしか保有しないので、長期保有による下落リスクを回避できます。
というのもFX相場は刻々と変化しているので、保有時間に比例して価格が下落するリスクに晒されるからです。
FX相場の変動要因は、以下のとおりです。
- 経済指標発表
- 金利変動
- 要人発言
- 突発的な事件
- 戦争
- クーデター など
1回1回のポジションを素早く決済するスキャルピングは上記の要因に晒されるリスクが低いので、下落リスクを回避できます。
逆に言えば、経済指標や要人発言は発表時間が決まっていることが多いので、この時間帯は避けるように取引すれば問題ありません。
相場を気にせず就寝できる
スキャルピングはその日のうちに全てのポジションを決済して毎日の取引を終了させるので、その後の相場を気にせず就寝できます。
もしこれが日をまたいでポジションを持ち越す「スイングトレード」などなら、深夜に発表されることが多い経済指標や要人発言の影響を受けて暴落する可能性があります。
特にFX相場に絶大な影響力を持つ「FRB金利政策発表」などは、深夜3~4時に発表されます。
人によっては、相場が気になって寝られなくなるでしょう。
ですがスキャルピングはそんな状態にはならないので、安心して毎日寝られます。
スキマ時間に取引できる
スキャルピングなら短時間で取引可能なので、スキマ時間があれば取引できます。
例えば朝や出勤中の電車内、昼休憩などのスキマ時間に取引できます。
ですが、もしじっくり集中して取引したいなら帰宅後に取り組むといいでしょう。
誰にも邪魔されずに集中できるので、利益も挙げやすくなります。
スキマ時間に相場分析して、帰宅後に取引を行うスタイルもおすすめです。
上達しやすい
スキャルピングは取引回数が多いので、他の手法よりも上達しやすいと言えます。
基本的にFXを上達させる一番の方法は実戦です。
デイトレードやスイングトレードだとどうしても取引回数が少なくなるので、上達速度が遅くなります。
ですが、一日に何度も取引するスキャルピングなら上達速度が速くなるので、「早くFXで稼ぎたい」と考えている方にとってはピッタリな手法と言えます。
ただし、負けが続いたら「何故負けたのか」をきちんと分析してから、次の取引に臨みましょう。
FXスキャルピングのデメリット4つ
FXスキャルピングのデメリットとして、「スプレッドの負担が大きい」などがあります。
ここからは、FXスキャルピングのデメリットを4つ紹介します。
- スプレッドの負担が大きい
- 集中力がないと勝ちにくい
- FX会社の約定力に左右される
- 優れた取引環境が必要
スプレッドの負担が大きい
FXでは、通貨ペアの買値と売値の差であるスプレッドが実質的な手数料となります。
スプレッドは、売買するたびに必ず発生します。
そのため、FX手法の中で最も取引回数が多いスキャルピングはスプレッドの負担が大きくなるのです。
スプレッドの負担を小さくしなければ、ドル円などの取引量が多い通貨ペアやスプレッド設定が狭いFX会社を選んで取引しましょう。
集中力がないと勝ちにくい
スキャルピングはチャート画面を見続けて何度も注文と決済を繰り返すため、集中力がないと勝ちにくくなります。
1分足や5分足などの短時間足中心で取引するため、素早い判断が求められます。
「今は注文すべき?」
「決済すべきか、このまま様子を見るべきか……」
と、取引中にさまざまな考えを巡らしながら、決断する必要があるのです。
もし仕事帰りの疲れている状態で取引すると、集中力が切れて致命的なミスをするかもしれません。
そんな事態にならないためにも、集中力が確保できないなら、その日は取引せずに休みましょう。
「売るべし、買うべし、休むべし」という相場格言あるので、たまには休むのもアリです。
FX会社の約定力に左右される
スキャルピングの結果は、FX会社の約定力によっても左右されます。
なぜなら、FXで素早く注文や決済するためには約定力が必要だからです。
約定力とは、注文を出して、実際にその注文が拒否されずに通る能力のことです。
約定力が低いと自分の思った価格で約定できないため、負けが多くなる可能性があります。
そのため、FXの約定力ができるだけ高いおすすめのFX口座を開設しましょう。
優れた取引環境が必要
スキャルピングするなら、優れた取引環境も必要です。
地下鉄など通信が安定しない環境下では、注文と取引成立のタイミングにズレが生じることがあります。
またスマートフォンは画面が小さいので、PCよりも分析や取引がしづらいという欠点があります。
それらのデメリットを払しょくするためにも、通信環境が整ってPCが扱える自宅が一番いいでしょう。
「PCで取引」と聞くと、何台もディスプレイを並べて取引するイメージがありますが、個人トレーダーならノートPCが一台あれば十分です。
FXスキャルピング初心者が押さえたいコツ5つ
FXを始めた初心者だと、何に気をつけてスキャルピングすればいいのか、分からないと思います。
できれば「スプレッドが狭い通貨ペアを選ぶ」などを、押さえておきたいところです。
ここからは、FXスキャルピング初心者が押さえたいコツ5つを紹介します。
- スプレッドが狭い通貨ペアやFX会社を選ぶ
- 値動きが活発な時間帯を選ぶ
- 環境認識は5分足、取引は1分足で行う
- 利確・ロスカットラインを決めておく
- ロスカットラインを守る
スプレッドが狭い通貨ペアやFX会社を選ぶ
スキャルピングで勝つなら、スプレッドの狭い通貨ペアやFX会社を選びましょう。
スプレッドはFXでは必ず発生する取引コストなので、取引回数が多いスキャルピングでは大きな負担となります。
FX会社によって同じ通貨ペアでもスプレッドが異なるため、注意が必要です。
スプレッドが狭い通貨ペアとFX会社は、以下のとおりです。
- ドル/円(USD/JPY)
- ユーロ/ドル(EUR/USD)
- ユーロ/円(EUR/JPY)
- ポンド/円(GBP/JPY)
- ポンド/ドル(GBP/USD)
- GMOクリック証券:0.2pips(原則固定)
- 松井証券のFX:0.2pips
- LION FX(ヒロセ通商):0.2pips
特に、GMOクリック証券は「ユーロ/円:0.4銭原則固定」など他の通貨ペアも業界随一でスプレッドが狭いため、おすすめです。
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値動きが活発な時間帯を選ぶ
スキャルピングをするなら、値動きが活発な時間帯を選びましょう。
値動きが少ない時間帯で取引しても、思ったようには利益が出ないからです。
値動きが活発になりやすい時間帯は、以下のとおりです。
値動きが活発になりやすい時間帯 | 時間 |
---|---|
東京市場のオープン前後 | 8:30~10:00 |
ロンドン市場のオープン前後 | 15:00~17:00(夏時間) 16:00~18:00(冬時間) |
ニューヨーク市場のオープン後 | 21:00~24:00(夏時間) 22:00~25:00(冬時間) |
基本的に各市場のオープン前後や世界的に取引が集中する「ニューヨーク市場のオープン後」に、値動きが活発化します。
ただし欧米にはサマータイム(夏時間)という風習があり、通常時間(冬時間)よりも時計の針を1時間進めます。
夏時間から冬時間への切替は「3月の第2日曜日」、冬時間から夏時間への切替は「11月の第1日曜日」です。
夏時間と冬時間の切替時期は値動きが活発化する時間帯も1時間ズレるので、注意しましょう。
環境認識は5分足、取引は1分足で行う
スキャルピングをするなら環境認識は5分足で行い、取引はその下の1分足で行うといいでしょう。
環境認識は理想的には15分足以上の上位足でも必要ですが、あまり時間をかけ過ぎると取引時間が無くなるので5分足だけでも十分です。
5分足では、移動平均線やトレンドラインなどを使ってトレンドを確認しましょう。
その後に、1分足でトレンドに沿った取引をすればOKです。
15分足以上での環境認識は、週一回程度で確認すれば十分でしょう。
利確・ロスカットラインを決めておく
スキャルピングで勝つなら、取引前にあらかじめ利確とロスカットラインを決めておきましょう。
一回の取引で設定する利確幅は、5pips以上です。
なぜなら1分足や5分足で確認できるトレンドは、長く続かないからです。
ロスカットラインは、利確の半分にあたる2.5pipsでいいでしょう。
というのも利確とロスカットの比率を「2:1」にしておけば、勝率が多少悪くてもトータルで利益が残りやすいからです。
また取引前に利確とロスカットラインを決めておけば、迷わずに取引できます。
取引中にどこにしようか迷っていると、その間にどんどんチャートが進んでしまうため、注文のたびに決めていると間に合いません。
スキャルピングは細かい利益を積み重ねる手法なので、大きな利益にこだわらないようにしましょう。
ロスカットラインを守る
スキャルピングに限った話ではありませんが、FXをやるなら一度設定したロスカットラインは厳守しましょう。
もし途中でロスカットラインを外したりロスカットをしなかったりすると、さらに大きな損失を生む可能性があります。
ですが人によっては、ロスカットを無視したことでうまく相場が戻る場面もあるでしょう。
しかしそんな出来事が続いてロスカットしない癖がついてしまうと、本当に必要な場面でロスカットできなくなります。
「コツコツドカン」と呼ばれる通り、コツコツ積み上げた利益が、一度の損失でドカンと消えてしまうのです。
そんな事態を避けるためにも、一度設定したロスカットラインは絶対に守りましょう。
「OCO注文」を使えば、新規注文と同時に利確とロスカットも設定できます。
FXスキャルピングにおすすめのFX会社6選
ここからは、FXスキャルピングにおすすめのFX会社を6社紹介します。
- GMOクリック証券
- 松井証券のFX
- LION FX(ヒロセ通商)
- LINE FX
- GMO外貨
GMOクリック証券
最低取引単位 | 原則1,000通貨 ※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位 |
スプレッド (原則固定) | 米ドル / 円:0.2銭 ユーロ / 円:0.4銭 ポンド / 円:0.9銭 |
通貨ペア | 20通貨ペア |
キャンペーン・特典 | 当サイトからGMOクリック証券の口座を開設し、条件を達成すると4,000円プレゼント! さらに新規FX口座開設+お取引で最大100万円キャッシュバック! |
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- 大手GMOグループが運営
- 大量注文してもスプレッドが原則固定
- スプレッドが狭い
- スキャルピングが禁止されていない
『GMOクリック証券』は、大手GMOグループが運営するFX会社です。
大量注文してもスプレッドが原則固定なため、注文回数が多いスキャルピングでもコストがかかりにくいです。
またスプレッドも狭いため、さらに低コストで取引できます。
GMOクリック証券なら、スプレッドが「ユーロ / 円:0.4銭」と、業界トップクラスです。
そのうえGMOクリック証券では、スキャルピングが禁止されていません。
FX会社によっては、利用規約で遠回しにスキャルピングを禁止している所があるので、ありがたいと言えます。
他にも「スピード注文」によりワンクリックで注文できるため、スピード勝負のスキャルピングで大活躍します。
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- さらに新規FX口座開設+お取引で最大100万円キャッシュバック!
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松井証券のFX
最低取引単位 | 1通貨 |
スプレッド (2023年2月1日時点) | 米ドル / 円:0.2銭 ユーロ / 円:0.5銭 ポンド / 円:0.6銭 |
通貨ペア | 20通貨ペア |
キャンペーン・特典 | 対象通貨ペアを新規建&合計10億通貨以上取引で最大100万円プレゼント |
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- 最低取引単位は1通貨
- 100円から取引できる
- スプレッドが米ドル / 円:0.2銭と業界最狭水準
- 約定力が高い
『松井証券のFX』は、最低取引単位は1通貨に設定されています。
そのため、100円から取引できます。
1通貨なら資金が少ない方でも、FX取引がスタートできます。
スプレッドも米ドル/円:0.2銭と業界最狭水準なため、コストがかかりません。
さらに約定力も高いので、1秒を争うスキャルピングにとても向いています。
- 対象通貨ペアを新規建&合計10億通貨以上取引で最大100万円プレゼント
LION FX(ヒロセ通商)
最低取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド (原則固定) | 米ドル / 円:0.2銭 ユーロ / 円:0.4銭 ポンド / 円:1.0銭 |
通貨ペア | 50通貨ペア |
キャンペーン・特典 | 他社から乗り換えで2,000円キャッシュバック 新規口座解説+入金+ポンド円の取引量によって最大50,000円キャッシュバック 取引量に応じて最大300,000円キャッシュバック |
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- 業界最低水準のスプレッド
- 取り扱い通貨ペアが50通貨ペアと多い
- スキャルピングが禁止されていない
『LION FX(ヒロセ通商)』は、業界最低水準のスプレッドを誇るFX会社です。
取扱通貨ペア数が50通貨ペアと多いため、取引チャンスを逃すことはありません。
今回紹介するFX会社の中では、取扱通貨ペア数は最多です。
またスキャルピングが禁止されていないので、安心してスキャルピングできます。
- 他社から乗り換えで2,000円キャッシュバック
- 新規口座解説+入金+ポンド円の取引量によって最大100万円キャッシュバック
LINE FX
最低取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド (原則固定) | 米ドル / 円:0.2銭 ユーロ / 円:0.5銭 ポンド / 円:1.0銭 |
通貨ペア | 23通貨ペア |
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- スマホアプリが使いやすい
- スプレッドも業界最狭水準
- FX専用アプリとLINEが連携しているので、使いやすい
『LINE FX』は、スマホで取引するならピッタリのFX会社です。
スマホアプリが使いやすいため、スキマ時間にスキャルピングしたい方におすすめです。
また、スプレッドも業界最挟水準です。
さらにFX専用アプリとLINEが連携しているので、経済指標から取引通知までLINEで受け取れて便利です。
LINE証券の口座をお持ちなら、最短1分で口座開設できます。
- 新規口座開設&条件達成で5,000円プレゼント
- 取引量に応じて最大100万円キャッシュバック
GMO外貨
最低取引単位 | 1,000通貨 |
スプレッド (原則固定) | 米ドル / 円:0.2銭 ユーロ / 円:0.4銭 ポンド / 円:0.9銭 |
通貨ペア | 24通貨ペア |
キャンペーン・特典 | 新規口座開設&お取引で最大100万円キャッシュバック |
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- 主要通貨ペアのスプレッドが狭い
- 「外貨両替」で他銀行の外貨口座へ送金可能
- 8通貨ペアを対象スプレッド縮小キャンペーン
『GMO外貨』は、ドル円などの主要通貨ペアのスプレッドが狭いFX会社です。
スプレッドが狭ければ、スキャルピングでコストを抑えて取引できます。
また、「外貨両替」で他銀行の外貨口座へ送金可能なので、外貨が必要な場面でもスプレッド分だけで両替できます。
銀行で外貨両替すると、手数料が1通貨1円前後かかるので、負担が大きいです。
今なら「新規口座開設&お取引で最大55万円キャッシュバック」や「対象通貨ペアのスプレッド縮小キャンペーン」と、キャンペーンが豊富にあるため、キャンペーン終了前に口座開設しておきましょう。
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FXのスキャルピングに関するQ&A4つ
ここでは、FXのスキャルピングに関してよくある質問と回答を4つまとめました。
- スキャルピングが禁止されているFX会社はどこですか?
- 利用規約上、明確にスキャルピングが禁止されていると判断できるFX会社は少ないですが、間接的にスキャルピングを嫌っているFX会社があります。
例えば、DMM FXは「短時間での注文を繰り返す行為」を禁止事項に入れており、これはスキャルピング禁止とも読み取れます。
ただ、口コミや情報サイトを見る限り、超短時間でなければ問題ないという声もあったので、DMM FXで取引する場合は、FX会社やサーバーに負担をかけるような短時間取引には注意しましょう。
またSBI FX トレードでも、「短時間取引により他の顧客やシステムに悪影響を及ぼす場合は一時的に制限を加える」という旨の文面が見受けられます。
これはスキャルピングを間接的に禁止しているとも理解でき、サーバーへの負担や会社自体の損失を避けようとしていることが分かります。
このようにFX会社は、スキャルピングを明確に禁止はしていないものの、快くも思っていない場合が多いです。
もしスキャルピング目的でFX口座を開くなら、FX会社の規約や禁止事項を先にチェックしておくと良いでしょう。
- スキャルピングで、口座が凍結されることはありますか?
- スキャルピングで、口座が凍結される可能性はあります。
なぜなら、短時間取引はFX会社のサーバーやシステムに負担をかけ、全体的に取引の安全性を確保できなくなる場合があるからです。
仮にそのような不安定な事態が起こると、FX会社もサービス利用者も不利益を被ることになり、会社の信頼性にも悪影響を与えます。
そのためFX会社は、サーバーの負担やシステム状況に異変を感じたら、その原因となっている口座を凍結させて状況を改善するのです。
実際、SNSの口コミを探せば、過去に複数のFX会社で口座が凍結された例が見つかります。
口座が凍結すると、二度とその口座では取引できなくなるため、スキャルピングをするなら注意しましょう。
- スキャルピングの勉強におすすめなFXの本はありますか?
- スキャルピングの勉強におすすめなFXの本は、以下の3冊です。
①「FXスキャルピング–ティックチャートを駆使したプライスアクショントレード入門」
②「FX 5分足スキャルピング–プライスアクションの基本と原則」
③「最強のFX 1分足スキャルピング」
「最強のFX 1分足スキャルピング」の作者は日本人なので、他の2つよりは読みやすいでしょう。
FXスキャルピングの手法を理解して利益を挙げよう
ここまでFXスキャルピングの手法から、おすすめのFX会社まで解説してきました。
FXスキャルピングの手法を理解すれば、利益を挙げやすくなります。
後は、実践あるのみです。
もし、まだFX口座を開設していなければ、『GMOクリック証券』がおすすめです。
GMOクリック証券なら「米ドル / 円:0.2銭原則固定」とスプレッドが狭いので、スキャルピングで有利に取引できますよ。
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