過払い金返還請求は払い過ぎた利息を返金してもらう手続きです。
過払い金返還請求は専門知識が必要で、用意する資料が多く、手間と時間がかかるため弁護士や司法書士事務所に依頼したほうが確実です。
しかし「どこに相談するのがおすすめ?」「どこに相談しても一緒じゃないの?」と考えている人も多いのではないでしょうか。
本記事では過払い金返還請求に強い弁護士事務所や司法書士事務所だけではなく、事務所の選び方まで紹介しているのでぜひ参考にしてください。
また、借金の減額や免除を希望する方は、過払い金請求ではなく債務整理がおすすめです。
- 第1位:はたの法務事務所(相談料・着手金・出張費が無料でコストカットが可能)
- 第2位:ひばり法律事務所(相談料が何度でも無料!)
- 第3位:東京ロータス法律事務所(相談実績と経験が豊富!)
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当コンテンツについて
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本記事を監修した専門家
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また、コンテンツの一部では都道府県の公式ページを参照に作成されています。
過払い金請求に強い弁護士・司法書士事務所の選び方6つ
マネーグロース編集部では、匿名郵送を行なっている事務所が信用度が高いと考えています。
理由としては、以下の個人情報保護法を忠実に守っているためです。
個人情報の有用性に配慮しながら、個人の権利や利益を守ることを目的とした「個人情報保護法」
参考元:「個人情報保護法」をわかりやすく解説 個人情報の取扱いルールとは?-政府広報オンライン
他にも、次のような基準で法律事務所を選ぶと、過払い金請求に失敗する確率を減らせるでしょう。
相談料がかからない
最初の条件として、借金を無料相談できる法律事務所がおすすめです。
法律の知識がないと、そもそも過払い金が発生しているのかどうか判断するのは難しいでしょう。
相談料がかかる法律事務所に相談してしまうと、万が一過払い金が発生しなかった場合、相談料だけ無駄に支払うことになってしまいます。
無料相談できる法律事務所なら、過払い金が発生していない可能性が高い場合でも安心して相談できるのがメリットです。
弁護士や司法書士の法律相談は、原則として有料のサービスです。しかし、過払い金や借金に関する相談は無料で受け付けている事務所が増えています。相談が無料かどうかは、事前に確認しておきましょう。
特に、はたの法務事務所なら何度でも相談料無料になるので、納得した上で安心して手続きを依頼できます。
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過払い金請求の実績が豊富
一言で法律事務所と言ってもさまざまな得意分野があるので、過払い金請求、または債務整理に強い法律事務所を選ぶと良いでしょう。
過払い金請求では、最終的に債権者と交渉して、できるだけ多くの金額を取り戻す必要があるためです。
過払い金請求に慣れていない法律事務所に依頼してしまうと、取り戻せる金額が少なくなってしまう可能性があります。
債務整理の実績は、事務所のホームページを見ればわかります。
債務整理に強い法律事務所は任意整理などと同時に過払い金請求も代行しているケースが多く、安心して依頼できるでしょう。
ホームページなどで宣伝をしていない事務所の中にも、過払い金返還請求や債務整理の実績が豊富なところは数多くあります。しかし、実績が分からないまま依頼すると、当たり外れが大きくなります。できる限り、実績が明らかな事務所に依頼する方が無難です。
口コミで評判が良い
法律事務所に依頼する前に、口コミをチェックしましょう。
いくら費用が安くても、対応が悪かったりきちんと話を聞いてくれなかったりする法律事務所も存在するからです。
口コミを確認しておけば「態度が悪かった」「不快な気分にさせられた」などの体験談を見られるので、いまいちな弁護士にあたるのを防げます。
例えば、はたの法務事務所では次のような口コミが寄せられていて、評判の良い法律事務所だとわかります。
内緒で借金を返済できた
毎月の返済額が半分以下になった
過払い金が30万円戻ってきた
参考:はたの法務事務所
対応業務や実績、費用だけで良い法律事務所と判断することはできないので注意しましょう。
口コミで評判を調べる際には、Googleマップなどオープンなサイトを利用するのがおすすめです。なぜなら、特定の法律事務所に掲載されている「お客様の声」などは、良い口コミのみをピックアップしている可能性があるからです。
費用がリーズナブル
おすすめ弁護士・司法書士事務所の特徴としては、費用がリーズナブルなことも挙げられます。
過払い金請求を弁護士や司法書士に依頼する時には、弁護士や司法書士に報酬を支払うことになります。
報酬は取り戻せた過払い金の20%前後に設定されていることが多いため、それより安い場合には報酬がリーズナブルだと考えて問題ありません。
報酬がリーズナブルであれば、同じ額の過払い金を取り戻せた時に、より多くの過払い金を手に入れることができます。
費用は事務所によって大きく変わってきますが、安すぎても対応が丁寧でない可能性があります。費用と対応は相談の時にしっかり確認しておきましょう。
特に、はたの法務事務所なら成功報酬が14.0%と大変リーズナブルです。
まとまった費用が用意できない場合は、着手金が無料または分割払いの事務所を選ぶとよいでしょう。
休日にも柔軟に対応してくれる
おすすめ弁護士・司法書士事務所の特徴としては、休日対応・匿名郵送などにも柔軟に対応してくれることも挙げられます。
匿名郵送とは過払い金に関する書類を家族にバレないように郵送してくれるサービスのこと。
特に忙しい方は、休日にも対応してくれる弁護士・司法書士事務所のほうが過払い金請求をスムーズに行いやすいでしょう。
裁判所や貸金業者から直接郵便物が郵送された場合、家族に怪しまれて借金がバレてしまう場合があります。
その点、匿名郵送であれば裁判所や貸金業者からの郵便物を事務所が一度預かり、自分だけが事務所からのものだとわかるような形で郵送してもらえるのです。
過払い金請求に強い弁護士事務所の条件は実績が有るかどうかになります。また報酬が安く土・日・祝日でも対応をしてくれる弁護士事務所であれば尚更おすすめできると言えるでしょう。
過払い金返還請求の事案では、弁護士の事務所へ何度も打ち合わせに通う必要は基本的にありません。そのため、休日対応についてはさほど重視する必要はないでしょう。ただ、土日・祝日が休みの事務所でも、事前に連絡すれば対応してくれる可能性はあります。
カウンセリングが丁寧
実際に無料の借金相談を受けてみて印象を確かめることも大切です。
過払い金請求はメリットばかりでなく、返還された金額よりも借金残高の方が多いなど、デメリットも存在します。
デメリットを全く話さず、過払い金請求の利点ばかりを話して無理やり契約させようとしてくる場合、後々トラブルに陥る可能性が高いでしょう。
デメリットについてきちんと話してくれる法律事務所なら、誠実な対応が期待できます。
法律相談の際には、疑問に思うことや不安に感じることを遠慮なく弁護士・司法書士に伝えてください。弁護士・司法書士の対応が雑な場合は、依頼するのを控えた方がよいかもしれません。
過払い金請求に強いおすすめの弁護士・司法書士事務所ランキング12選
借入経験がある方は、以下のとおりにあまり年収が高くない方も多いため、過払い金請求を依頼するならコストを抑えられる相談先がおすすめです。
世帯年収が400万円未満の人のカードローン利用率は23%、世帯年収が400万円以上600万円未満の人では28.1%
参考元:JICC
(世帯年収とは1家族の年収のことを指しています。)
参考元:JICC
そのため、マネーグロース編集部では、相談料無料かつ過払金成功報酬が業界トップクラスに安いはたの法務事務所への相談を推奨しています。
はたの法務事務所 | ひばり法律事務所 | 東京ロータス法律事務所 | 杉山事務所 | 渋谷法務事務所 | アース法律事務所 | ライズ綜合法律事務所 | Hana法務事務所 | サンク法律事務所 | ベリーベスト法律事務所 | 弁護士法人・響 | アヴァンス法務事務所 | |
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相談料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
基本報酬 | 無料 | 0円〜 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 解決報酬として1社につき22,000円 | 無料 | 無料 | 1社あたり4万円 | 解決報酬金22,000円 | 着手金:11,000円〜 解決報奨金11,000円〜 減額報酬金:11% |
費用(税込) | 回収金の14.0%〜 | 回収金の22.0%〜+実費 | 回収金の22.0%〜 | 回収金の27.5%〜 | 回収金の22.0%〜 | 回収金の22.0%〜 | 回収金の22.0%〜 | 回収金の22.0%〜 | 債権者1件につき21,780円 | 回収金の22.0%〜 別途事務手数料 | 回収金の22.0%〜 | 回収金の22.0%〜 |
対応地域 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
対応時間 | 8:30~21:30 | 10:00~18:00 | 10:00~20:00 | 10:00~19:00 | 10:00~18:00 | 10:00~19:00 | 9:00~21:00 | 10:00~18:00 | 24時間 | 10:00~18:00 | 24時間 | 24時間 |
詳細 | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ | 詳細に飛ぶ |
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- 着手金が0円のため、失敗しても費用がかからない
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はたの法務事務所は、コストを抑えて債務整理手続きができることで当サイトでも人気No1の法務事務所です。
全国どこでも出張相談ができるほか、過払金調査費用も無料・初期費用となる着手金も無料と手厚いサポートが特徴と言えます。
とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
はたの法務事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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はたの法務事務所 | 司法書士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-732-023 | 任意整理 過払金請求 個人再生(書類作成) 自己破産(書類作成) |
匿名相談 | |
◎ |
はたの法務事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:0円 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
はたの法務事務所の費用
任意整理 | 1社 22,000円〜 |
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過払金成功報酬 | 取り戻した金額の22% ※10万円以下の場合は14%+11,000円(計算費用) |
自己破産 | 330,000円 |
民事再生 | 385,000円 |
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ひばり法律事務所は相談が何度でも無料なので安心感を持って手続きができる
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- ただし、債務整理不可とされる闇金からの借り入れの場合は、お断りする場合がある。
ひばり法律事務所は、債務整理の依頼を扱うことが多く、これまでに数多くの借金問題を解決してきています。
以前は「名村法律事務所」でしたが、業務を充実するために個人事務所から弁護士法人になり、名前をひばり法律事務所に変更しています。
さらに、ひばり法律事務所は、弁護士が在籍しているので金額の大小に関わらず債務整理の相談ができ、手続きを行ってくれます。
他の法律事務所で断られてしまって困った場合、諦める前にぜひひばり法律事務所に相談してみてください。
ひばり法律事務所なら、すべての借り入れをまとめて依頼できます。また、1つの債権者からの借金額が多い人も受け付けてくれます。
ひばり法律事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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ひばり法律事務所 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
050-3189-0296 | 任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 |
匿名相談 | |
◎ |
ひばり法律事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金:20,000円/1社(任意整理の場合) 過払金調査費用:0円 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
ひばり法律事務所の費用
任意整理 | 22,000円/件~ |
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過払金成功報酬 | 22%~ |
自己破産 | 220,000円〜 |
個人再生 | 着手金:330,000円〜 報酬金:220,000円〜 実費:5,500円(1社あたり) |
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東京ロータス法律事務所は相談実績と経験豊富な弁護士が特徴的
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特に任意整理は一番安く設定されており、通常では5万~10万円程度かかるところ、東京ロータス法律事務所は45,000円(税別)ほどです。
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悩みがある方は一度、東京ロータス法律事務所の無料相談を利用してみるのがおすすめです。
最近では「初回相談のみ無料」とする法律事務所も多くありますが、通常、弁護士との相談は30分で5000円程度という料金設定がされています。
東京ロータス法律事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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東京ロータス法律事務所 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-316-715 | 任意整理 過払金請求 個人再生(書類作成) 自己破産(書類作成) 身近な法律問題全般等 |
匿名相談 | |
◎ |
東京ロータス法律事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
東京ロータス法律事務所の費用
任意整理 | 22,000円/件~ |
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過払金成功報酬 | 回収額の22%~ |
自己破産 | 220,000円〜 |
個人再生 | 330,000円〜 |
休日対応もOK
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◎お申込みをすると、東京ロータス法律事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
杉山事務所は消費者金融が恐れる司法書士No.1に選ばれた司法書士事務所
- 消費者金融が恐れる司法書士No.1
- 相談実績が月間3,000件以上
- 無料で出張相談も可能
- 初期費用(着手金)が0円
杉山事務所は、週刊ダイヤモンド誌が選ぶ「消費者金融が恐れる司法書士」で日本一に選出された司法書士事務所です。
毎月3000件以上の相談があり、毎月の過払い金回収額は5億円を超えるという実績を持っています。
過払い金診断や相談は無料で行ってくれますし、着手金も無料で、過払い金を取り戻せた時にだけ報酬が発生する点も安心です。
杉山事務所に依頼すると相談料や着手金が発生しないのはメリットです。
杉山事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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杉山事務所 | 司法書士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-066-018 | 任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 |
匿名相談 | |
◎ |
杉山事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金:0円 過払金調査費用:0円 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
杉事務所の費用
任意整理 | 27,500円~ |
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過払金成功報酬 | 27.5%~ |
自己破産 | 440,000円〜(1,000万円以下の場合) |
個人再生 | 440,000円〜 |
渋谷法務総合事務所はキャリア35年以上の経験がある司法書士が在籍している
- 相談料は無料
- 経験豊富なベテランが在籍
- 土日祝日も対応可能
渋谷法務総合事務所は、認定司法書士が在籍している法務事務所です。
キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しているので、問題解決の面では安心できるでしょう。
相談無料なので、費用面で不安があっても利用ができます。
しかし、認定司法書士なので、1社あたりの負債金額が140万円を超える場合は依頼ができないので、その場合は弁護士事務所に相談しましょう。
出張相談や借金専用窓口でも相談可能です。
渋谷法務総合事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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渋谷法務総合事務所 | 司法書士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-553-052 【借金専用相談窓口】 0120-871-244 0120-355-005 | 任意整理 個人再生 自己破産 その他の業務(登記・相続関係) |
匿名相談 | |
◎ |
渋谷法務総合事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
渋谷法務総合事務所の費用
任意整理 | 22,000円/件~ |
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過払金成功報酬 | 20%~ |
自己破産 | 220,000円 |
個人再生 | 330,000円 |
土日も対応可能!
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アース法律事務所は、裁判官の経験だけでなく弁護士としてのキャリアも30年以上で、様々な案件に関わってきた豊富な実績と経験を活かして債務整理に当たってくれます。
また、債務整理に関する近年の裁判の運用や現状などにもとても詳しく、手続きの進め方などもスムーズなので、アース法律事務所の特徴と言えます。
個人再生や自己破産をする場合、裁判所で手続きを行わなければいけません。そのため、裁判官としての経験がある弁護士なら依頼しやすいです。
アース法律事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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アース法律事務所 | 弁護士事務所 |
電話番号 | 対応業務 |
03-6383-2430 | 任意整理 過払金請求 個人再生(書類作成) 自己破産(書類作成) 身近な法律問題全般等 |
匿名相談 | |
◎ |
アース法律事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合) 過払金調査費用:0円 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
アース法律事務所の費用
任意整理 | 22,000円/件~ |
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過払金成功報酬 | 要問い合わせ |
自己破産 | 330,000円〜 |
個人再生 | 330,000円〜 |
実績3,500件以上
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◎アース法律事務所は全国対応かつ、いつでもメール相談を活用できるので、お急ぎの方でも安心して利用できます。
ライズ綜合法律事務所は何度でも相談無料
- 5万件以上の債務整理・過払金の実績があり、解決力がとにかく高い
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無料出張相談会を実施しているため、気軽に無料で相談できるほか、関東と関西どちらでも展開しているので、対面相談しやすいのがポイントです。
まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
ライズ綜合法律事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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ライズ綜合法律事務所 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-657-001 | 任意整理 過払金請求 個人再生 自己破産 |
匿名相談 | |
◎ |
ライズ綜合法律事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金(1社あたり):55,000円〜(任意整理) 着手金(残債務のない債権の調査、過払い請求):0円 法律相談料:11,000円(1時間以内)、(30分ごとに5,500円) 出張相談費用:0円 |
ライズ綜合法律事務所の費用
任意整理 | 1社 55,000円〜 |
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過払金成功報酬 | 22%〜 |
自己破産 | 着手金363,000円〜 |
民事再生 | 着手金418,000円〜 |
土日も対応可能!
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Hana法務事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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Hana法務事務所 | 司法書士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
06-7777-4576 | 任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 その他 |
匿名相談 | |
◎ |
Hana法務務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金:22,000円/1社(任意整理の場合) 過払金調査費用:0円 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
Hana法務事務所の費用
任意整理 | 22,000円/件~ |
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過払金成功報酬 | 報酬金:過払い金の10% |
自己破産 | 要問い合わせ |
個人再生 | 要問い合わせ |
サンク法律事務所は低コストかつアットホームな雰囲気で相談しやすい
- 対応は年中無休
- 費用負担が比較的軽い
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サンク法律事務所は、業界の中でも低コストで依頼ができることで人気な法律事務所です。
債務整理だけでなく、法律に関する広い分野の案件を取り扱っているため、業界の知識に関してはトップクラスで信頼ができます。
また、女性弁護士も在籍しているので、男性には相談しにくいという女性でも利用しやすいです。
とにかくコストを抑えて債務整理がしたい方や、初めての債務整理でコストが不安な方もおすすめです。
サンク法務事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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サンク総合法律事務所 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-281-739 | 任意整理 債務整理 個人再生 自己破産 過払い |
匿名相談 | |
◎ |
サンク法務事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 |
サンク法務事務所の費用
任意整理 | 着手金無料 報酬金11,000円〜 減額報酬11% |
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過払金成功報酬 | 着手金:0円 報酬金:22,000円(1件あたり) 過払い金報酬:過払い金回収額の22% |
自己破産 | 要相談 |
個人再生 | 要相談 |
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ベリーベスト法律事務所は裁判まで一貫して依頼したい方向け
- 相談は24時間・365日いつでも対応可能
- 1ヶ月に回収件数853件、回収金額21憶5556万円という豊富な実績
- 北海道から沖縄まで全国49の拠点があるため地方の人でも安心
- ただし、284人の弁護士数(国内6位)もの所属している故、弁護士には当たり外れがある
ベリーベスト法律事務所は、24時間365日対応なことが特徴の弁護士事務所です。
ベリーベスト法律事務所の魅力として、全国対応であることが挙げられます。
北海道から沖縄まで全国に49の拠点があるため、住んでいる場所に関係なく気軽に相談が可能です。
また、この事務所の魅力として、過去の相談実績が豊富なことも挙げられます。
2011年2月から2021年6月までで24万件以上の相談件数を誇る経験豊富なベテラン事務所なので、まずは相談してみるのがおすすめです。
過払い金の回収で多くの実績があるため、過払い金請求・債務整理の相談におすすめの弁護士事務所と言えます。
ベリーベスト法務事務所の基本情報
事務所名 | 業態 |
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ベリーベスト法律事務所 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-666-694 | 債務整理 交通事故 B型肝炎給付金請求 離婚問題 刑事弁護 遺産相続 労働問題 債権回収 消費者被害 外国人のビザ申請 |
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ベリーベスト法務事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 |
ベリーベスト法務事務所の費用
任意整理 | 44,000円/件~(金額により異なる) |
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過払金成功報酬 | 過払い金調査:無料 過払い金返還請求を行なった場合は、任意整理の費用に準じます |
自己破産 | 【基本報酬】 同時廃止:495,000円 管財事件:550,000円 管財事件(個人事業主):550,000円〜770,000円 法人破産:1,110,000円〜 成功報酬:0円 事務手数料:44,000円 |
個人再生 | 基本報酬:550,000円(住宅ローンなし) ※住宅ローンがある場合は660,000円 成功報酬:0円 事務手数料:44,000円 ※事務手数料は別途裁判所再生委員等への納付が必要になることがあります |
弁護士法人・響は初期費用無料で分割払い対応している
- 何度でも相談可能
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- 24時間365日対応可能
弁護士法人 響は、債務整理だけでなく税理士・社労士・行政書士などあらゆるジャンルの専門家を束ねる『響グループ』が運営する、大手法律事務所です。
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事務所名 | 業態 |
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弁護士法人・響 | 弁護士法人 |
電話番号 | 対応業務 |
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弁護士法人・響の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 |
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任意整理 | 55,000円/件~(金額により異なる) |
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過払金成功報酬 | 22,000円 |
自己破産 | 22万 |
個人再生 | 住宅あり:33万円 住宅なし:22万円 |
任意整理 | 55,000円/件~(金額により異なる) |
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過払金成功報酬 | 解決報酬金:22,000円 過払報酬金:返還額の22%〜 |
自己破産 | 22万〜 |
個人再生 | 住宅あり:33万円〜 住宅なし:22万円〜 |
アヴァンス法務事務所は親身になって相談に乗ってくれる
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相談は何度でも0円
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◎お申込みをすると、アヴァンス法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
アヴァンス法務事務所は、債務整理について無料で相談したい方におすすめの司法書士事務所です。
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事務所名 | 業態 |
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アヴァンス法務事務所 | 法律事務所 |
電話番号 | 対応業務 |
0120-316-715 | 任意整理 個人再生 自己破産 過払い金請求 |
匿名相談 | |
◎ |
アヴァンス法務事務所の初期費用
初回相談料 | 初期費用 |
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0円 | 着手金・過払金調査費用:事案ごと 法律相談料:0円 出張相談費用:0円 |
アヴァンス法務事務所の費用
任意整理 | 着手金:11,000円〜 解決報奨金11,000円〜 減額報酬金:11% |
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過払金成功報酬 | 着手金:11,000円〜 解決報奨金11,000円〜 減額報酬金:11% 成功報酬:取り戻した過払金に対して22%(税込) |
自己破産 | 着手金:352,000円 予納金・申立印紙代:40,000円 |
個人再生 | 相談料:無料 費用:418,000円 予納金・申立印紙代:40,000円 |
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こんな悪徳法律事務所には注意!見分け方とは?
以下のように、過払い金請求に関するトラブルは発生することが多数あるそうです。
希望を無視して強引に減額早期和解を勧め,過度に貸金業者の破綻の不安を煽る,訴訟に反対する,訴訟にかかる時間を過度に長く説明して,貸金業者の提案での和解を勧めるなど,希望に添った事件処理をしようとしない,などの相談が多く寄せられます。
参考元:依頼中の事務所とのトラブル-八下田法律事務所
トラブルに巻き込まれないためにも、悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴や見分け方を必ず確認しましょう。
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴は主に以下の8つです。
- 過払い金を着服する
- 高額な報酬を請求される
- 司法書士や弁護士が担当しない
- 他の事務所の悪口を言う
- 勧誘がしつこい
- 相談しただけなのに依頼したことになっている
- 過払い金請求が放置される
- 貸金業者と談合している
それでは、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
過払い金を着服する
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としてまず挙げられるのは、過払い金を着服することです。
具体的な手口としては、貸金業者から得た過払い金を着服し、利用者には「過払い金を借金と相殺したら0円になった」と説明するものがあります。
他にも「実は他に返済しなければならない借金があったので相殺した」と説明する手口もあります。
過払い金の着服は「業務上横領罪」や「詐欺罪」にあたります。
はたの法務事務所なら、債務整理の実績が方法なので安心して相談できます。
弁護士・司法書士が過払い金を着服するかどうかを事前に見抜くことは、極めて困難です。それだけに、事前に口コミの評判などを調べて、信頼できる事務所に依頼することが重要となります。
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高額な報酬を請求される
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としては、高額な報酬を請求されることも挙げられます。
依頼した時に説明された費用の他に、手数料が上乗せされて高額の報酬を請求してくるのです。
特に、過払い金請求の費用について明確に教えてくれない事務所には注意しましょう。
なお、この手口は過去に問題になった時に日本司法書士会連合会、日本弁護士連合会で上限費用の方針が定められたため、現在は減っています。
はたの法務事務所なら費用が明快なので、上乗せの心配はありません。
費用については、相談時に見積もりをとり、依頼時には契約書に基づき明確に説明してくれるかを確認しましょう。見積もりを教えてくれなかったり、契約書を作成しなかったりする事務所への依頼は避けた方が無難です。
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司法書士や弁護士が担当しない
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としては、司法書士や弁護士が担当しないことも挙げられます。
つまり、弁護士や司法書士の資格を持っていない人が相談や受任を行うのです。
資格を持っていない人が受任などを行うのは違法であり、依頼すると思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。
本物の弁護士かどうか調べるには、日本弁護士連合会のHPにある「弁護士検索」を利用してください。
全国の弁護士と所属弁護士会を検索して、氏名や法律事務所の登録内容を確認することができ、登録されていない人物は弁護士ではありません。
はたの法務事務所はきちんと登録された上で運営されているので安心です。
依頼後の事務処理を弁護士・司法書士ではなくスタッフが行うのは、一般的なことです。
その場合でも、疑問や不安を感じた場合は、遠慮なく弁護士・司法書士との面談や対話を求めてください。
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他の事務所の悪口を言う
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としては、他の事務所の悪口を言うことも挙げられます。
悪徳な弁護士・司法書士事務所の中には、他の事務所で契約しないように、悪口を言って自分の事務所で契約させようとするところもあります。
恐怖で依頼者を縛ることでしか依頼をしてもらえないという証拠なので、このような弁護士・司法書士事務所には近づかないようにしましょう。
他の事務所の悪口を言い出したら聞き流すようにしましょう。
はたの法務事務所は、気持ちよく依頼できたという口コミが複数寄せられています。
良くも悪くも、弁護士・司法書士が他の事務所の評判を話すことは、相談者から聞かれない限りまずありません。問題を解決するために何の必要性もないからです。
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勧誘がしつこい
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としては、勧誘がしつこいことも挙げられます。
悪徳弁護士・司法書士事務所は「今すぐ過払い金請求をするべき」などと、しつこく勧誘してくる場合があります。
逆に言えば、しつこく勧誘しなければ依頼してもらえないほど評判が良くないのが理由です。
この人にならお願いしてもいい、と思える専門家に依頼しましょう。
はたの法務事務所なら、過度な勧誘を受ける心配はありません。
評判の良い事務所はただでさえ多忙なので、しつこく勧誘することはありません。相談しても依頼するかどうかは自由なので、しつこく勧誘を受けた場合はきっぱりと断って問題ありません。
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相談しただけなのに依頼したことになっている
過払い金請求を行う悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としては、相談しただけなのに依頼したことになっていることも挙げられます。
過払い金請求に対応している弁護士・司法書士事務所の中には、過払い金がいくらあるのか、相談の段階で調べてもらえるところもあります。
しかし、悪徳事務所の場合には、ただ相談しただけなのに過払い金を請求されて報酬を要求されることがあります。
過払い金請求の流れを弁護士・司法書士に確認することが重要です。
はたの法務事務所なら相談料・着手料が無料なので安心です。
もし、委任契約を結んでいないのに報酬を請求されても、支払い義務はありません。そのような場合は、信頼できる弁護士に相談して対応した方がよいでしょう。
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過払い金請求が放置される
過払悪徳弁護士・司法書士事務所の特徴としては、過払い金請求が放置されることも挙げられます。
過払い金の報酬は得られた過払い金のうち、一定の割合に設定されていることが多いです。
そのため、得られる過払い金が少ない場合には事務所側はメリットが少ないと感じ、過払い金請求を後回しにする可能性があるのです。
過払い金は時効が成立したり、貸金業者が倒産したりすると請求できなくなりますので、放置されているようであれば早めに依頼をキャンセルしましょう。
はたの法務事務所なら実績が豊富で、放置される心配はありません。
弁護士・司法書士の事務所は数多くの事件を抱えているので、悪徳事務所でなくても数ヶ月ほど待たされることは多々あります。処理が遅いと感じたら事務所に連絡し、進捗を確認しましょう。それでも一向に手続きが進まない場合は、依頼をキャンセルした方がよいかもしれません。
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貸金業者と談合している
悪徳弁護士・司法書士事務所は、貸金業者と談合している場合もあります。
貸金業者とあらかじめ話し合い、過払い金の金額を大幅に減らす代わりに、短期間で返還できるようにしているのです。
これでは、十分な額の過払い金を得られず損をしてしまいます。
悪徳な弁護士事務所・司法書士事務所の特徴は上記の様になっていますので、少しでもおかしいなと思った場合にはキャンセルをする事を考えておきましょう。
はたの法務事務所は実績が豊富なので、しっかり過払い金を取り戻してくれます。
口コミで評判の良い事務所を選べば、少なくとも悪徳弁護士・司法書士に依頼してしまうことはありません。過払い金返還請求を依頼する専門家を選ぶ際には、事前のリサーチをしっかりと行いましょう。
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そもそも過払い金請求とは
過払い金請求とは、簡単に言うと払いすぎた利息のことを指しています。
過払金とは、利息制限法という法律に定められた上限を超える利率による貸付が行われた場合に、過去の貸付・返済の取引について利息制限法の制限利率の範囲内で元金・利息の充当計算を行い、元金が消滅したとき以降に返済をした結果払いすぎとなっている利息等のこと
参考元:過払金の返還請求-東京弁護士会
過払い金は、グレーゾーン金利というものによって発生しました。
グレーゾーン金利とは、利息制限法で定める上限金利を超えるが、出資法の定める上限金利にはならない金利をいいます。
参考元:グレーゾーン金利-税務コンテンツ-関東信越税理士会
2010年6月に改正法が施行され、この時期までにどの業者も利率を利息制限法の範囲内にしたことで、過払い金請求ができるようになりました。
払いすぎた利息のこと
過払い金とは、支払い過ぎた利息のことです。
過払い金が発生するのは、グレーゾーン金利が原因です。
グレーゾーン金利は利息制限法違反ではあったものの、罰則はなかったため、多くの貸金業者がグレーゾーン金利での貸付を行っていました。
しかし、2010年6月17日に施行された改正出資法では、罰則が設けられました。
そして、過去にグレーゾーン金利での貸付を受けていた場合には「過払い金」という形で払いすぎた利息を請求できるようになったのです。
例えば、100万円を年29.2%の金利で借りて、1年後に返済していれば、返済総額は129万2千円になりますが、利息制限法の上限金利(15%)で計算すれば、返済総額は115万円となり、その差は14万2千円です。
この場合、「引き直し計算」によって、支払いすぎた利息14万2千円の返還を求めることができます。
引用:滋賀県ホームページ「「出資法の改正に伴う上限金利の引下げ」と「引き直し計算」」
上記の図で「15~20%」とあるのは、利息制限法の上限金利です。これは改正されていません。改正されたのは出資法の上限金利で、「29.2%」から「20%」に引き下げられています。
過払い金請求の費用は10万円程度
過払い金請求にかかる費用は、10万円ほどです。
過払い金請求を弁護士・司法書士に依頼する場合、次のような費用が発生します。
相談料 | 0〜5,000円ほど |
着手金 | 1万円ほど(1社あたり) |
基本報酬 | 2万〜3万円 |
成功報酬 | 返還された金額の20.0% |
費用体系は法律事務所によって異なるため、総合的なコストを考えて比較検討しましょう。
費用を抑えるために自力で過払い金請求するのはおすすめできません。
法律の知識がない人が貸金業者相手に交渉してもうまくいかず、結果的に取り戻せる過払い金が減ってしまう可能性が高いためです。
成功報酬は返還された金額の10~20%程度なので、トータルでかかる費用は10万円を大きく超えることもあります。弁護士や司法書士への依頼前には、トータルでどれくらいの費用がかかるのかをしっかりと確認しておきましょう。
過払い金請求にかかる期間は6ヶ月から1年半ほどが目安
過払い金請求にかかる期間は状況によって異なり、交渉だけで解決する場合もあれば、交渉がうまくいかずに裁判にまでもつれ込んでしまう場合もあります。
それぞれかかる期間は、以下のとおりです。
- 交渉で解決する場合|6ヶ月ほど
- 裁判となった場合|1年半ほど
急ぎの場合は、ある程度期間がかかる点に注意しましょう。
交渉で解決する場合|6ヶ月ほど
過払い金請求が完了するまでの期間は、早ければ6ヶ月以内です。
弁護士などの手腕が良かったり、貸金業者が素直だったりして交渉がうまくいった場合、裁判に発展せずに済みます。
双方で納得した金額がまとまったら、和解となり過払い金が返還されます。
裁判となった場合|1年半ほど
裁判となった場合、最大で1年半ほどかかるケースもあります。
裁判になると、貸金業者も様々な反論をしてくるため、判決が言い渡されるまで時間がかかってしまうためです。
特に、完済と借り入れを繰り返していて「一連の取引」となっている場合などは、時効が成立するかどうか争うことになる可能性が高いでしょう。
一般的に、早期解決を求める場合は返還額が少なくなり、多額の返還を求める場合は解決までの期間が長引く傾向にあります。どちらを求めるかは、弁護士・司法書士のアドバイスも踏まえて検討しましょう。
過払い金請求ができる3つの条件
注意が必要なのは、借金をしている人なら誰でも過払金請求ができるわけではないことです。
過払い金請求ができるには以下の3つの条件があります。
2010年6月以前の借り入れであること
過払い金請求できるのは、2010年6月以前の借り入れのみです。
過払い金は、支払い過ぎた利息を取り戻すための手続きです。
2010年6月以降は利息制限法が改正されているため、上限金利を超えて貸付している業者は存在しません。
過払い金請求ができると判決が出たのは2006年なので、ほとんどの業者は2007年に上限金利を変更している。
したがって、過払い金が発生している可能性が高いのは2007年以前の借り入れです。
2007年以前の取引期間が長ければ長いほど、過払い金が発生している可能性が高まります。心当たりがある方は、いつから借入をしていたのかを確認してみましょう。
グレーゾーン金利で借りていたこと
過払い金が発生するのは、グレーゾーン金利で借りていたことが条件です。
グレーゾーン金利とは、利息制限法の上限を超えているものの、出資法の上限は超えていない金利帯のこと。
グレーゾーン金利
引用:金融庁
・利息制限法上、同法の上限金利を超える部分の利息については、利息の契約として無効であり、債権者は支払を請求をすることができない(同法1条1項)、
・ただし、貸金業規制法上、
①債務者が利息として任意に支払い、
②貸金業者が契約時及び弁済時に適切に書面交付を行っている
場合には、 有効な弁済とみなされる (同法43条1項)。
かつては法律ごとに上限金利が異なっており、出資法さえ守っていればセーフという理屈のもと、利息制限法の上限を超えた貸付が行われていました。
具体的な金利帯は以下のとおりです。
借入額 | グレーゾーン金利 |
---|---|
10万円未満 | 20.0〜29.2% |
10万〜100万円 | 18.0〜29.2% |
100万円以上 | 15.0〜29.2% |
なお、グレーゾーン金利で貸付していたのは消費者金融やカード会社のみです。
銀行カードローンなどは元々グレーゾーン金利での貸付をしていなかったので、過払い金は発生しません。
クレジットカードのショッピング枠も、過払い金は発生しません。ショッピング枠には利息制限法ではなく、割賦販売法という別の法律が適用されるからです。ただし、クレジットカードのキャッシング枠には利息制限法が適用されるため、過払い金が発生する可能性があります。
完済から10年が過ぎていないこと
過払い金は借金の完済、または最後の返済から10年間経っていない場合のみ請求できます。
過払い金には時効があり、最後の取引から10年間経つと時効消滅が成立して、請求できなくなってしまいます。
第百六十六条 債権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。
引用:e-GOV法令検索「民法(明治二十九年法律第八十九号)」
一 債権者が権利を行使することができることを知った時から五年間行使しないとき。
二 権利を行使することができる時から十年間行使しないとき。
例えば、2013年6月に完済した人は、2023年の6月に時効が成立してしまっています。
ただし、完済後に短期間で借り入れした場合は「一連の取引」とみなされて、時効が到達していない可能性がある。
時効が成立しているかわからない場合は、弁護士・司法書士に相談しましょう。
現在では改正出資法が施行された2010年から10年以上が経過しているため、過払い金返還請求が可能なケースは減ってきています。しかし、まだ請求が可能なケースは多く残っていると考えられるので、気になる方は弁護士・司法書士に相談して調査してもらった方がよいでしょう。
過払い金請求をする3つのメリット
過払い金を請求するメリットは主に以下の3つです。
それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。
払いすぎた利息を取り戻せる
過払い金を請求する最大のメリットは、なんと言っても払いすぎた利息を取り戻せることです。
過払い金が高額になり得るケースもあります。
- 借金の借入年度が古い
- 多額の借金の返済をしていた
- 返済が長期化していた
- 利息分しか返済していない時期があった
- 複数社から借金していた
現在借金がない場合には臨時収入を得られますし、現在借金がある場合には借金を減額できますので、積極的に過払い金を請求するのがおすすめです。
過払い金請求をした結果、何十万円という額が返ってくるケースもあるので、条件にさえ当ては待っていれば相談してみましょう。
発生している過払い金を全額取り戻すことは容易ではありません。どこまで取り戻せるかは貸金業者の対応にもよりますが、弁護士・司法書士の腕によるところも大きいです。実績が豊富な弁護士・司法書士に依頼することで、取り戻せる割合を高めることが期待できます。
借金を0円にできるか減額できる
過払い金を請求するメリットとしては、借金を0円にできる・減額できることも挙げられます。
先述した通り、過払い金は借金を完済してもしてなくても請求することが可能です。
過払い金は思ったより多く発生している場合が多く、借金を大きく減額できる場合もあれば借金を0円にできる場合もあります。
現在借金をしている人にとっては、少しでも借金が減ればうれしいですよね。
借金が0円にならなかった場合、残りの借金については基本的に任意整理をして返済することになります。多額の借金が残っている場合には、自己破産や個人再生が必要なこともあるでしょう。弁護士・司法書士に相談すれば、過払い金返還請求後の見通しについても事前にアドバイスが受けられます。
契約書や取引履歴は必要ない
過払い金を請求するメリットとしては、契約書や取引履歴は必要ないことも挙げられます。
過払い金を請求する時には、実は必要な書類はありません。
取引履歴などは、過払い金請求を依頼した後に依頼した弁護士・司法書士が貸金業者に開示を請求してくれます。
取引履歴とは、賃金業者と顧客の間で行われた貸付・弁済その他金銭の授受の経過・債務内容が記載された記録。
弁護士・司法書士に依頼していれば、指示された通りに資料を揃えるだけなので簡単です。
ただし、どこから借入をしていたのかはご相談者から伝えなければ、弁護士・司法書士には分かりません。資料が何も残っていない場合は、できる限り記憶をたどってみましょう。
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過払い金を受け取るとどうなる?5つの注意点について
過払い金を受け取る場合は、次のような点に注意しましょう。
2010年以前の借り入れにしか発生しない
過払い金を請求する時の注意点としては、2010年以前の借り入れにしか発生しないことも挙げられます。
そもそも、過払い金は2010年以前にグレーゾーン金利で借りていた人にしか発生していません。
2010年以降に初めての借り入れを行っていたり、グレーゾーンではない金利で借りていた場合には過払い金は発生しませんので注意しましょう。
いつ借り入れをしたか覚えていなかったり、完済してから10年経過したか不透明な場合は、弁護士・司法書士が調べてくれるので相談するのがおすすめです。
過払い金が発生している可能性が高いのは、2007年以前の借入です。過払い金返還請求が可能なケースでも、放置しているうちに時効が成立するケースがあります。気になる方は、早めに弁護士・司法書士に相談してみましょう。
弁護士・司法書士に報酬を支払う必要がある
過払い金を請求する時の注意点としては、弁護士・司法書士に報酬を支払う必要があることも挙げられます。
一般的には弁護士や司法書士に過払い金請求を依頼することになりますが弁護士・司法書士には費用が必要です。
過払い金請求の費用の内訳は以下のとおりです。
相談料 | 無料の事務所が多い |
着手金 | 1社につき2万円が相場 |
過払い金成功報酬 | 回収した額の20% |
費用を払いたくない場合は個人で手続きを行えば、費用はかかりません。
しかし専門的な知識と手間がかかるため、弁護士・司法書士といった専門家に依頼することをおすすめします。
着手金は1社ごとの料金なので、複数社から借り入れしていた場合には費用は高くなってき、過払い金の報酬は20%前後に設定されているのが一般的です。
過払い金の返還額が少ない場合には、着手金で費用倒れになることもあります。この事態を回避するためには、過払い金の調査までを無料で行ってくれる事務所に相談するのがおすすめです。
全額戻ってこない可能性がある
結局過払い金請求は弁護士と賃金業者の交渉で決まるので、全額返ってくるとは限りません。
なるべく、多くの金額を取り戻したいのであれば、過払い金請求の実績のある事務所を選ぶのがおすすめです。
過払い金請求は「一円でも多く取り戻したい」弁護士・司法書士と「一円でも少なく支払いたい」賃金業者との交渉です。
実は、過払い金は全額戻ってこないケースの方が圧倒的に多いです。全額を取り戻すためには、基本的に裁判が必要です。裁判手続きは複雑なので、事実上、弁護士・司法書士に依頼する必要があるでしょう。
ブラックリストに載る可能性がある
過払い金を請求する時の注意点としては、ブラックリストに載る可能性があることも挙げられます。
ブラックリストに載ってしまうのは、借金を完済する前に過払い金請求を行って引き直し計算の結果負債が残る場合です。
つまりは、過払い金請求を行って借金が完済できなければブラックリストに載るということです。ブラックリストに載ってしまうのは大きなデメリットです。
ブラックリストに載ると5〜7年程度は以下のことができなくなります。
- 新規での借り入れ
- クレジットカードの利用・発行
- 住宅ローンや自動車ローンの契約
- ショッピングの分割払い
ブラックリストに載ってしまう理由は、残った借金について任意整理をすることになるからです。完済後に過払い金返還請求をする場合は、ブラックリストに載る心配はありません。
過払い金請求したカードは使えなくなる
クレジットカードのキャッシングに対して過払い金請求をした場合、その会社のカードは基本的に使えなくなる可能性が高いでしょう。
なぜなら、過払い金請求の対象にした貸金業者等は、基本的に解約となるためです。
とはいえ、クレジットカードの審査基準は会社によって異なります。
過払い金請求をしていても、場合によっては審査に通る可能性がありますし、他のクレジットカードを作成する分には問題ありません。
過払い金返還請求をした顧客からの再度の申し込みを拒否することを、「社内ブラック」といいます。社内ブラックは、クレジットカード会社だけでなく消費者金融などの貸金業者でも起こります。つまり、過払い金返還請求をした業者のサービスは、二度と利用できなくなる可能性が高いということです。
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過払い金請求の流れ
過払い金は以下のような手順で請求することが可能です。
- 弁護士・司法書士に依頼する
- 引き直し計算をする
- 業者に返還請求する
- 過払い金が振り込まれる
弁護士・司法書士に依頼する
まずは弁護士・司法書士に相談しましょう。
過払い金請求は自力で行うことも可能だが、計算や手続きが難しい、交渉がうまくいかず過払い金が減るなどの理由で法律事務所に依頼するのが一般的。
専門家に依頼すると、債権者に対して「受任通知」と呼ばれる書類が送付されます。
受任通知を受け取った債権者は、債務者への連絡が一切禁じられるので、借金がある場合でも支払いがストップします。
まずは、過払い金が発生しているかどうかの調査が必要です。過払い金発生の有無を正確に見極めるためにも、弁護士・司法書士へのご相談をおすすめします。
引き直し計算をする
過払い金請求に着手したら、次は引き直し計算を行います。
引き直し計算とは、グレーゾーン金利を超えていた借り入れを調査し、実際の過払い金の金額を計算する作業のこと。
弁護士・司法書士に依頼する場合、取引履歴の開示請求や計算作業は代行してもらえるので、ほとんどやることはありません。
利息引き直し計算は、専用のソフトを使えば自分でもできます。しかし、金利の選択ミスや入力ミスにより、計算を誤る可能性があります。そのため、弁護士・司法書士に一連の作業を任せた方がよいでしょう。
業者に返還請求する
過払い金請求では、基本的に和解での解決となります。
借入先の業者に過払い金返還請求書を出すと、裁判はせずに和解での申し出をしてくることがほとんどです。
ただし、過払い金の金額が大きかったり何度も取引を繰り返していたりすると和解ができず、裁判となることがあります。
裁判となると、返還されるまでに最大で1年半ほどかかることもあると見込んでおきましょう。
裁判をした場合も、裁判上の和解が成立するケースが多いです。その場合、全額を取りもどすことは困難ですが、裁判前の和解よりは返還額を増やせる可能性が高まります。
過払い金が振り込まれる
和解、または裁判所による判決が確定すると、過払い金が振り込まれます。
弁護士・司法書士に依頼していた場合、過払い金から費用が差し引かれた上で事務所から振り込まれることになります。
近年は、和解成立や判決確定から振込までにも長い期間がかかる傾向にあります。早くても数ヶ月、長ければ半年以上かかることも少なくありません。過払い金を取り戻すまでには、それなりの期間がかかると考えておきましょう。
過払い金請求に関するよくある質問
過払い金の成功報酬はいくらですか?
これは日本司法書士連合会、日本弁護士連合会で上限が定められています。一般的には回収した額の20%です。
成功報酬は事務所によって異なります。交渉による和解では10%、裁判をした場合は20%というように、細かく設定している事務所も多いです。具体的な費用は、無料相談を活用して見積もりをとって確認するようにしましょう。
過払い金請求はどこがいい?
借金の金額にもよりますが、基本的には過払い金請求を得意とする弁護士・司法書士事務所に依頼をするのが無難と言えるでしょう。弁護士・司法書士事務所の中では『はたの法務事務所』は評判が高くおすすめです。
債務整理の実績が豊富な事務所の中にも、過払い金返還請求の実績が豊富な事務所と、そうでない事務所があります。過払い金を取り戻したい場合は、できる限り過払い金返還請求の実績が豊富な事務所を選ぶのがおすすめです。
過払い金請求はどんな人が対象?
過払い金請求ができるのは「2010年6月17日以前に借入がある」「借金を完済してから10年以内」という2つの条件を満たしている人が対象です。
その他にも、「グレーゾーン金利で取引をしていた」という3つめの条件もあるので、ご注意ください。
弁護士・司法書士事務所の他に過払い金請求を相談できる機関はある?
その他の相談機関には、町の法律相談所、国民生活センター、法テラスがあります。
過払い金返還請求の手続きを代行できるのは、弁護士と司法書士だけです。悪徳業者には騙されないよう、くれぐれもご注意ください。
過払い金請求するとクレジットカードが使えなくなる?
過払い金請求をすると1部のクレジットカードが使えなくなってしまうケースがあります。
しかし、クレジットカードが使えなくなることが嫌で、過払い金を放置していると時効になり、取り戻せなくなる可能性があります。
そのため、1部のクレジットカードだけですので、過払い金請求をするのをおすすめします。
過払い金返還請求をして借金が残った場合は、すべてのクレジットカードが使えなくなります。そうなるかどうかは、弁護士・司法書士による過払い金調査で判明します。そのため、早めにご相談ください。
過払い金請求におすすめの事務所に依頼して過払い金を取り戻そう!
過払い金請求には条件がありますが、かなりの額が返ってくる可能性があります。
過払い金には時効があるため、なるべく早く手続きすることが大切です。
どうやって過払い金を請求すれば良いかわからなかったり、過払い金が発生しているか判断できなかったりする場合は、法律事務所に相談するのがおすすめです。
- 過払い金請求とは過去に払い過ぎてしまった利息を返還してもらう手続き
- 過払金請求は借金を完済していても、していなくても可能
- 過払い金請求ができる条件は2010年6月以前に借金をしていること
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