債務整理は借金を減額・免除、利息カットなどで、お金の悩みとなる問題を解決できる手続きです。
債務整理には「任意整理」「個人再生」「自己破産」と種類があり、各手続きでメリットやデメリットが異なります。
減免効果 | リスク | |
---|---|---|
任意整理 | 利息分をカット | 少ない |
個人再生 | 借金を約80%減額 | 中間程度 |
自己破産 | 借金を全額免除 | 多い |
参照元:「債務整理の手続一覧 | 裁判所」「各債務整理手続きのイメージ」をもとに編集部が作成しました。
リスクを最小限に抑えるには、借入先から督促や財産の差し押さえを受ける前に自身に合った手続きを行うことが重要です。
そのため、債務整理は弁護士や司法書士などの事務所に依頼して、専門家の判断のもと、状況に合った手続きを任せることが主流となっています。
本記事は債務整理に強いおすすめの事務所から、事務所の選び方までご紹介していきます。
急ぎの方向けに、費用が安い・ネット完結できる・相談料無料のおすすめ事務所を厳選しましたので、参考にしながら問合せをご検討ください。
- 第1位:はたの法務事務所(相談料・出張料・着手金の全てが無料な点が高評価)
- 第2位:弁護士法人ひばり法律事務所(何度でも無料で相談に対応してくれる)
- 第3位:渋谷法務総合事務所(相談者に寄り添って提案してくれる点が高評価)
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当コンテンツについて
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当コンテンツは債務整理部門編集チームが企画・リサーチ・執筆・編集などを行い作成しています。作成する際には元弁護士の経歴を持つ川端 克成様と、行政書士の佐藤 一清様の監修を受けており、本文では内容を補足する専門的なコメントをいただいています。
本記事を監修した専門家
債務整理におすすめの法律・法務事務所ランキング12選!費用を徹底比較!
日本弁護士連合会の2020年破産事件及び個人再生事件記録調査【報告書】によると、債務整理を行う人の年収は低い傾向にあります。
債務整理の手続きには費用がかかるため、事務所選びではどれだけ支出を抑えられるかが大切です。
参考元:日本弁護士連合会の2020年破産事件及び個人再生事件記録調査【報告書】
当サイトは各事務所の公式サイトと口コミ評価のリサーチから、費用を抑えることができる実績のある事務所を厳選しました。
以下の表では、各事務所の手数料や相談対応時間を比較しているので、ぜひ参考にしてください。
事務所名 | はたの法務事務所 | 弁護士法人ひばり法律事務所 | アヴァンス法務事務所 | 青山北町法律事務所 | 渋谷法務総合事務所 | ベリーベスト法律事務所 | アース法律事務所 | 東京ロータス法律事務所 | 杉山事務所 | グリーン司法書士法人 | ライズ綜合法律事務所 | サンク総合法律事務所 | Hana法務事務所 |
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初回相談料 | 何度でも無料 | 何度でも無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 何度でも無料 | 無料 | 無料 | 何度でも無料 | 何度でも無料 | 無料 |
着手金 | 無料 | 22,000円 | 11,000円 | 0~ | 22,000円 | 無料 | 22,000円 | 22,000円 | 55,000円 | 無料 | 22,000円 | 無料 | 22,000円 |
対応地域 | 全国無料出張 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
対応時間 | 8:30-21:30 | 10:00-19:00 | 9:30-19:00 | 9:00-20:00 | 10:00-18:00 | 24時間相談受付※ | 10:00-19:00 | 10:00-20:00 | 9:00-19:00 | 9:00-20:00 | 9:00-21:00 | 9:30-18:30 | 10:00-18:00 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※ベリーベスト法律事務所について、営業時間外は事務局が対応し、相談予約のみとなる場合があります。
【MONEY GROWTH】債務整理ランキング根拠(2024年)
【MONEY GROWTH】債務整理一覧
なかでも債務整理におすすめの弁護士・司法書士事務所は、以下の5つです。
- 第1位 安さにこだわるなら
はたの法務事務所 - 第2位 納得が行くまで何度でも相談したい方は
弁護士法人ひばり法律事務所 - 第3位 任意整理の費用を抑えたい方は
アヴァンス司法書士法人 - 第4位 オンライン相談が良いという方は
青山北町法律事務所 - 第5位 実績と経験にこだわるなら
渋谷法務総合事務所
費用以外にも「弁護士や司法書士の経験や実績」や「交渉がうまくいくかどうか」も重要になります。
債務整理を依頼する前に、まずは弁護士や司法書士が何の分野を専門としていてどのくらいの実績があるのかを確認しましょう。
管理人が男女66名に実施したアンケート調査の結果では、はたの法務事務所の満足度が高いことがわかりました。
はたの法務事務所は相談実績はもちろんのこと、他の法律事務所・司法書士事務所と違い、着手金や出張費などを幅広い費用を節約できる点が評価につながっていると考えられます。
すべての弁護士・司法書士が債務整理を取り扱っているわけではありません。
債務整理の実績がないか、経験が浅い事務所に依頼すると、スムーズに手続きが進められないおそれがあるので注意が必要です。
はたの法務事務所は着手金・相談料・出張費が全国どこでも0円
はたの法務事務所はとにかく費用を安く抑えたい方に向いています。
費用は相談料・着手金・出張費が無料で利用できるからです。
任意整理の報酬金は1社あたり22,000円(税込)と標準的ですが、着手金が発生しないことで他事務所よりも費用を抑えられます。
また、過払い金の報酬金は他事務所が22%に設定しているところ、はたの法務事務所は14%からと低コストで手続きをしてくれます。
このように手続き完了まで費用を抑えることができることもあり、顧客満足度が95.2%と好評です。
さらに、はたの法務事務所は司法書士歴27年の実績もあり、債務整理や過払い金などで20万件以上の相談実績があります。
何回相談しても無料なので、初めての債務整理で不安の方にもおすすめです!
編集部がはたの法務事務所に依頼したことがある方にアンケートを実施したところ、「相談実績があること(46.2%)」が最も評価されているとわかりました。
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
相談実績がある | 46.2% |
オンライン対応している | 30.8% |
対応が丁寧 | 30.8% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 30.8% |
的確なアドバイスがもらえた | 30.8% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 23.1% |
手数料が安い | 15.4% |
相談料が安く何回も相談できる | 15.4% |
分割なら大丈夫だろうと思い、その場の勢いで120万円のエステを契約してしまったのですが
契約をした後に生活費などの両立が厳しくなってしまいました。
着手金が無料だったので、はたのさんに相談しました。
相談したところ、18万円程あった利息をカットできただけではなく、借金の残金は可能な金額で調整していただけました。
出典:公式サイト
子どもも2人いるのですが、私一人では十分な稼ぎがなく借金をしてしまいました。
電話では女性の方が対応して下さり最初から安心感がありました。
相談料も無料と書いてあったので電話する際も怖くなかったです。
半年かけて全額返金することができました。
出典:公式サイト
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弁護士法人ひばり法律事務所は相談料が何度でも無料
相談費用 | 何度でも無料 |
任意整理の費用 | 着手金:22,000円(1社あたり) 報酬金:22,000円(1社あたり) 減額報酬:10%(税込11%) 実費:5,500円(1社あたり) |
個人再生の費用 | 着手金:330,000円〜 報酬金:220,000円〜 実費:5,500円(1社あたり) ※その他、若干の諸手数料が発生します |
自己破産の費用 | 着手金:220,000円〜 報酬金:220,000円〜 実費:5,500円(1社あたり) ※その他、若干の諸手数料が発生します |
過払い金請求の費用 | 着手金:0円 報酬金:0円〜 成功報酬:回収金の20%~ 実費:5,500円(1社あたり) ※成功報酬は訴訟上の返還請求が行われる場合は25%(税込で27.5%)+実費で計算されます |
弁護士会 | 東京弁護士会 |
所在地 | 東京都墨田区江東橋4丁目22-4 第一東永ビル 6階 |
公式HP | 無料相談する |
ひばり法律事務所は相談料が無料なので、何度相談しても料金を取られることがありません。
全国どこからでも依頼・相談することができ、相談予約フォームから24時間いつでも問い合わせできます。
ひばり法律事務所は、時間にかかわらずいつでも相談したい場合に最適です。
依頼費用・着手金は分割払いにも対応しているので、「今、持ち合わせがないけど、債務整理したい…」という方でも、返済負担を抑えて利用することができます。
着手金・報酬金などは業界水準並みと言えます。任意整理は1社につき定額で依頼ができるので安心です。
\相談料0円!何度でも無料!/
アヴァンス法務事務所は1社あたり11,000円で任意整理できる
アヴァンス法務事務所は任意整理の手続きを安く抑えることができます。
任意整理の報酬金額が1社あたり11,000円に設定されているため、複数の借入先で利息をカットしたい場合も費用を安く抑えることができます。
実際に、本記事で紹介している事務所の多くは任意整理の報酬金額が22,000円に設定されているのに対して、アヴァンス法務事務所の報酬金額は他社事務所の半分の金額である11,000円です。
また、アヴァンス法務事務所は2007年(平成9年)に事務所を設立して以来、34万件以上の相談実績を上げています。
電話窓口には「女性専用窓口」があるため、男性には話しにくい悩みを抱えている方も安心して相談することができます。
また、男性でも親身になって相談に乗ってくれるので、少しでも相談するのに怖さがある方はぜひ相談してみましょう。
実際に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「対応が丁寧なこと(50%)」「的確なアドバイスがもらえた(50%)」が最も評価されているとわかりました。
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
対応が丁寧 | 50% |
的確なアドバイスがもらえた | 50% |
オンライン対応している | 33.3% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 33.3% |
手数料が安い | 16.7% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 16.7% |
相談実績がある | 16.7% |
相談料が安く何回も相談できる | 0% |
2018年9月にこちらで471万円を任意整理しました。2022年8月に完済しましたが、司法書士さんとお会いしたのは最初の1回のみです。
他事務所さんと比べると着手費用は確かに高い方だとは思いますが、それに見合う債権者との交渉、対応だったと思います。
出典:Googleマップ
無料相談して紳士に対応して頂き 解決案考えて下さりとてもよかったです。
出典:Googleマップ
相談は何度でも0円
\督促をすぐにストップできる!/
◎お申込みをすると、アヴァンス法務事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
青山北町法律事務所はオンライン相談が可能
相談費用 | 無料 ※債務整理、過払いについては(何度でも)相談無料 |
任意整理の費用 | 着手金:¥ 0〜※1 報酬金:債権者1件につき¥22,000(税込) 減額報酬:11%~(税込) 過払い金報酬:22%~(税込) ※1任意整理をするための費用が捻出できないことによって、借金問題が解決できないことを防ぐため、また債務が少額の場合費用倒れにならないような費用設定にしております。詳細はご相談ください。 ※自己破産、個人再生などの法的整理についての費用についてはお問合せください。 ※消費税については、税法の定めにより変動する場合があります。 |
個人再生の費用 | 解決報酬:440,000円~(税込) |
自己破産の費用 | 解決報酬:440,000円〜(税込) |
過払い金請求の費用 | 22%~(税込) |
弁護士会 | 第一東京弁護士会所属 |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目12ー7秋月ビル502 |
公式HP | 無料相談予約 |
青山北町法律事務所はオンライン相談を設けているところが魅力です。
自宅や職場からスマホ・パソコンを使って簡単に専門家に相談できるため、遠方に住んでいる方でも、わざわざ事務所に出向く必要がありません。
仕事の合間や夜に相談したい方、事務所へのアクセスが悪い方でも、オンラインで簡単に相談が可能です。
また直接問い合わせたところ、着手金は0円から(条件あり)・任意整理の費用も解決報酬22,000円であり、コストを抑えて債務整理ができる事務所といえます。
さらに、青山北町法律事務所は非常に多くのケース対応の蓄積があり、企業の方針決定やスキーム作成について詳しい知識の提供してきた実績があります。
とても親身になり相談にのってくれました。塗装の悪徳業者に騙された金額と弁護士料の相談者側の不利益にならないようキチンと説明してくださり選択方法も助言してくださいました。こんなに良い先生がいるのだと感謝しかありません。ありがとうございました。
悪徳業者が多い世の中1人で悩んでも解決出来ない事はあるかと思います。松本先生なら安心して相談又解決してくださると思います。
又何かあった時こちらの先生に是非お願いしたいです。
出典:弁護士ドットコム
渋谷法務総合事務所は土日祝日にも対応してくれる
渋谷法務事務所は予約することで、土日祝日の相談にも対応してくれます。
平日は営業時間内に時間が取れない方でも、予約をすることで時間的に余裕があるタイミングに無料で相談すること可能です。
渋谷法務総合事務所は、しっかり実績・経験のある専門家に依頼したい場合に最適です。
キャリア35年以上のベテラン司法書士が在籍しており、相談者に寄り添いながら丁寧に最適な解説策を提案してくれることが評価されています。
債務整理案件に対し豊富な実績があります。ご相談者様のご状況等を含めて最適なご提案をさせて頂きます。
出典:任意整理 | 渋谷法務総合事務所
相談をするにあたり、連絡先など入力する必要がありますが、秘密保持を厳守していることからも安心感を持って相談できます。
出張相談や借金専用窓口でも相談可能です。
実際に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「きちんと借金の減額・過払い金請求ができたこと(42.9%)」が最も評価されているとわかりました。
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
借金の減額・過払い金請求ができた | 42.9% |
相談実績がある | 28.6% |
対応が丁寧 | 28.6% |
的確なアドバイスがもらえた | 28.6% |
手数料が安い | 28.6% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 14.3% |
オンライン対応している | 0% |
相談料が安く何回も相談できる | 0% |
毎月の返済をしているのに借金がずっと減らずに頭を抱えていました。家計への負担もかさむ一方で何とかしたい一心で相談させていただきました。私の気持ちに寄り添うように言葉を選びながら話してくれてとても話しやすい先生でした。相談して良かったと思ってます。
出典:Googleマップ
ホームページを見て相談無料だったので問い合わせました。先の見えない返済に見通しが立っただけでも気持ちが楽になりました。これから正式にご依頼して返済を再開していくのでなんとか返しきれるように頑張りたいと思います。
出典:Googleマップ
渋谷法務総合事務所は全国で定期的に相談会を開催しています
全国で相談会を開催しているため、地方にお住まいでも相談できるのがメリットです。
\ 無料法律相談会も開催中!/
◎お申込みをすると、渋谷法務総合事務所から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
ベリーベスト法律事務所は全国拠点数No.1の大手法律事務所
相談費用 | 無料 |
任意整理の費用 | 手数料:0円~ ※負債額に応じます。手数料が0円になるのは負債額が10万円未満の場合です。 詳しくはお問い合わせください。 ※時効援用が成立した場合、手数料の上限は55,000円(税込)となります。 解決報酬金:22,000円(1社あたり) 成功報酬:回収金額の22%相当額 ※裁判を行う場合は27.5% 減額報酬額:11% 事務手数料:44,000円(1案件につき社あたり) ※金額は状況によって異なります。詳しくはお問い合わせください。 |
個人再生の費用 | 基本報酬:550,000円(住宅ローンなし) ※住宅ローンがある場合は660,000円 成功報酬:0円 事務手数料:44,000円 ※事務手数料は別途裁判所再生委員等への納付が必要になることがあります |
自己破産の費用 | 【基本報酬】 同時廃止:495,000円 管財事件:550,000円 管財事件(個人事業主):550,000円〜770,000円 法人破産:1,110,000円〜 成功報酬:0円 事務手数料:44,000円 ※管財事件の場合、予納金として別途、最低20万円〜が必要となります。 ※予納金に関しては、消費税はかかりません。 |
過払い金請求の費用 | 過払い金調査:無料 過払い金返還請求を行なった場合は、任意整理の費用に準じます |
弁護士会 | 東京弁護士会、第一東京弁護士会など |
所在地 | 東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル11階 |
公式HP | 無料相談する |
ベリーベスト法律事務所は全国に76拠点を構える拠点数No.1の大手法律事務所です。
弁護士数は約350名(※2024年10月現在)在籍しており幅広い法務を取り扱っていますが、債務整理の相談実績も累計約36万件以上と豊富です。(※集計期間:2011年2月~2022年12月末まで、 相談件数は、全ての債務整理(任意整理、過払い金返還請求、個人再生、自己破産)の相談件数の累計)
経験豊富な弁護士がチームで連携して対応してくれるため、相談後は全て弁護士に任せることができます。f
また、ベリーベストは弁護士事務所なので、自己破産や個人再生などの裁判の際には資料作成にとどまらないサポートをしてもらえます。
債務整理をしたい金額が大きい場合や、裁判が必要になる可能性のある方は問い合わせを検討しましょう。
一方で、債務整理の費用は全体的に相場より高額になっています。
\ 平均年齢は30代と若い弁護士 が多数/
事務手数料が1案件につき44,000円かかる点に注意です。
アース法律事務所は元裁判官でキャリア30年以上の弁護士が代表を務める
アース法律事務所では、前東京地方裁判所鑑定委員・東京簡易裁判所民事調停委員を経験した弁護士が相談に乗ってくれます。
キャリアも30年以上積んでおり債務整理の知識や実績が豊富です。
全国どこでも対応してくれるのにも関わらず、3,500件を超える実績があります。
- 個人再生で住宅や車を手放さずに合計656万円の減額
- 過払い金請求で毎月の返済が10万円から2万円に
- 自己破産で300万円の返済義務がなくなった
着手金の額や、報酬金は業界水準並みです。
任意整理で依頼しました
別の法律事務所にも複数も問合せいたんですが、一番対応が良かったです。
たまたまかもしれませんが、電話に出た方が色々話しやすいかたで 関係ないことまで丁寧に聞いてくれました。
出典:Googleマップ
事務員さんは手厳しいことも言うことはありますが、それも手続きを行う上で必要な書類などを一刻も早く集めて依頼者の負担を軽くしようとして行っているものだと思います
ここへ相談してよかったです大変お世話になりました
出典:Googleマップ
実績3,500件以上
\元裁判官の弁護士に任せられる/
◎アース法律事務所は全国対応かつ、いつでもメール相談を活用できるので、お急ぎの方でも安心して利用できます。
東京ロータス法律事務所は借金を198万円も減額した実績あり
東京ロータス法律事務所は相談実績がある事務所に債務整理を任せたい方に適しています。
東京ロータスには消費者金融やクレジット会社からの債務総額248万円を50万円まで減額した事例があるからです。
つまり、債務総額は債務整理をすることで、元々の約5分の1まで減らすことに成功しています。
また、東京ロータス法律事務所の受注件数は7,000件以上で、経験・実績が豊富です。
電話での問い合わせは土日祝日でも対応可能です。
メールでも無料で法律相談ができるので、電話が苦手な方でも安心感があります。
特に過払金に関する実績で名高い点がポイントです
実際に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「的確なアドバイスがもらえたこと(44.4%)」が最も評価されているとわかりました。
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
的確なアドバイスがもらえた | 44.4% |
相談実績がある | 33.3% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 33.3% |
対応が丁寧 | 33.3% |
オンライン対応している | 22.2% |
手数料が安い | 22.2% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 22.2% |
相談料が安く何回も相談できる | 22.2% |
弁護士の無料相談というのは大抵の場合、1回目は無料で2回目からは有料のところが多いようです。
でも、東京ロータス法律事務所さんは、何度でも何時間でも相談が無料ですよ。
なので、債務整理で何をするのかキチンと理解してから弁護士さんに受任をお願いすることが出来ます。
あと、東京ロータス法律事務所の任意整理の場合、普通ローンが組めないような金銭状況でも、柔軟に分割払いに対応してくれますよ。
出典:Yahoo!知恵袋
私は、現在任意整理中ですが3社250万近く作ってしまい、元金より利息のが高く付いてしまい、最終的に弁護士に相談しました。
正直に話す事で弁護士さんも優しく対応してくれました。
額的に破産より任意整理の方を勧められると思います。
残金を利息なしで3〜5年で返済する方法です
出典:Yahoo!知恵袋
休日対応もOK
\相談は何度でも無料!/
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杉山事務所は消費者金融が恐れる司法書士No.1と減額や回収に貢献
返済が長引いていて過払い金が発生している可能性があるなら、杉山事務所を選びましょう。
杉山事務所は週刊ダイヤモンド誌で「消費者金融が恐れる司法書士No.1」と掲載されたように、過払い金回収額が1位という実績があります。
相談実績は月間で3,000件以上、毎月の過払い金回収額は5億円を超えます。
次のようなケースでは、過払い金が発生しているかもしれません。
- 2010年6月より前に消費者金融から借り入れをしている
- 2010年6月より前にクレジットカードでキャッシングをしている
過払い金請求の相談料から調査費、着手金は無料で、依頼した結果、過払い金が発生しない場合は費用がかかりません。
司法書士事務所…と聞くとお固い、対応が冷たそう等イメージがありましたが、こちらの事務所は電話対応、予約で事務所での相談の対応時も人柄も良く親切で、とても安心出来ました。ただ話を聞くだけでなく、親身になっての対応に好感が持てました。新宿なので決して近い場所ではなかったのですが、杉山事務所さんを選んで良かったと思いました。
出典:Googleマップ
私の担当者はとても感じがよく、細かなことまで聞いてくださいました。その上で、どんな方法が一番いいのか、考えた提案をしていただきました。 質問にも丁寧に回答していただき、相談して本当に良かったと思いました。
出典:Googleマップ
グリーン司法書士法人は初回相談が無料かつ時間制限なし
相談費用 | 無料 |
任意整理の費用 | 着手金:無料 基本料金:1社21,780円〜(税込) 過払金返還成功報酬:回収額の20%相当額 ※裁判で回収した場合は27.5%(税込) 減額成功報酬:無料 |
個人再生の費用 | 基本料金:33万円〜(税込) ※2社以降は1社あたり22,000円が加算 住宅ローンがある場合は55,000円(税込)が加算 |
自己破産の費用 | 【同時廃止事件】 着手金:無料 基本料金:264,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 【管財事件】 着手金:無料 基本料金:429,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 |
登録司法書士会 | 大阪司法書士会 愛知県司法書士会 東京司法書士会 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12階(東京事務所) |
公式HP | 無料相談する |
グリーン司法書士法人は初回の無料相談に時間制限が設けられていないことが特徴です。
つまり、自身の状況が複雑な方でも初回にまとめて伝えることができるため、何回も相談して料金が発生することがありません。
相談時には依頼者の状況や悩みから、メリット・デメリットを考慮した上で最適な債務整理を提案してくれます。
無料見積もりもまとめてくれるため、他事務所の料金と比較してから自身が安心して任せられる事務所を選べます。
また、グリーン司法書士法人は公式サイトから借金返済シュミレーションが使えるため、1分ほどで借金がどのくらい減額ができるかわかることも嬉しいポイントです。
オンライン面談に対応しているため、他の事務所の無料相談も良いけど、わざわざ事務所まで行くのはめんどくさいという方にもおすすめです。
編集部がグリーン司法書士法人に依頼した人に「よかったと思う点はどれですか?」と調査したところ「相談実績があること(44.4%)」「的確なアドバイスがもらえる(44.4%)」が最も評価されているとわかりました。
利用してよかった点 | 回答割合 |
---|---|
相談実績がある | 44.4% |
的確なアドバイスがもらえた | 44.4% |
借金の減額・過払い金請求ができた | 33.3% |
対応が丁寧 | 33.3% |
手数料が安い | 33.3% |
相談料が安く何回も相談できる | 33.3% |
オンライン対応している | 22.2% |
電話相談で細かく教えてもらえた | 11.1% |
どうにもならず困っているとき目にした案内から無料相談させて頂いたらわかり易く親身に話を聞いてくださりハッキリとした金額を提示していただけました。大変感謝しています。ありがとうございました。引き続き宜しくお願いいたします。
出典:Googleマップ
女性の方が対応してくださいました。
とても明るく真摯に対応していただき、料金もはっきりと伝えていただけた為、とても心が安心できました!
何社か相談した中でも1番対応が素晴らしかったです!
出典:Googleマップ
\3つの質問に答えるだけ!/
◎お申込みをすると、グリーン司法書士法人から電話/メールが届きます。チェックをして相談を進めましょう!
ライズ綜合法律事務所は5万件以上の相談実績があり解決力が高い
相談費用 | 何度でも無料 |
任意整理の費用 | 着手金:55,000円(1社あたり) 減額報酬:減額した金額の11%相当額 解決報酬:22,000円(1社あたり) 過払い金返還報酬:22%(任意や訴訟の場合は27.5%で算出されます) ※その他、諸費用が発生します |
個人再生の費用 | 【住宅ローン特例を適用しない場合】 着手金:418,000円 再生委員費用:150,000円〜(非課税) 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 【住宅ローン特例を適用する場合】 着手金:528,000円 再生委員費用:150,000円〜(非課税) 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 ※その他、諸費用や弁護士が出張する場合は、別途出張旅行費や交通費が発生します。 |
自己破産の費用 | 【同時廃止手続きの場合】 着手金:363,000円〜(10社までかつ借入総額が500万円未満) ※11社以上または借入総額が500万円以上の場合は着手金が418,000円 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 【少額管財手続きの場合】 着手金:418,000円(10社までかつ借入総額が500万円未満) ※11社以上または借入総額が500万円以上の場合は着手金が473,000円 管財人費用:200,000円〜(非課税) 過払い金返還報酬(任意):返還額の22%相当額 過払い金返還報酬(訴訟):返還額の27.5%相当額 ※その他、諸費用や弁護士が出張する場合は、別途出張旅行費や交通費が発生します。 |
過払い金請求の費用 | 過払い金返還報酬:22%(任意の場合) ※訴訟の場合は27.5% 着手金:0円 解決報酬:22,000円(1社あたり) |
弁護士会 | 第一東京弁護士会 |
所在地 | 東京都中央区日本橋3-9-1日本橋三丁目スクエア12階 |
公式HP | 無料相談する |
ライズ綜合法律事務所は自身に合った債務整理手続きのメリットからデメリットまで詳しく把握したい方に適しています。
なぜなら、ライズ綜合法律事務所は解決力の高さが、相談実績5万件以上という結果につながっているからです。
また、全国各地では定期的に無料の出張相談会が実施されています。
なかなか人に相談できない悩みをライズ綜合法律事務所の経験豊富な弁護士に直接相談することで、解決方法を提案してくれる可能性があります。
まずは相談からしてみたい人や、経験豊富な弁護士に任せたい人におすすめと言えます。
弁護士費用等、最初から詳しく説明していただきました。 対応も親切丁寧で逐一報告をしてもらえ、終始安心しておまかせできました。 立ち退き費用も初めの金額から倍以上上がりとても満足できました。 知り合いが同じ状況だった場合、おすすめしたいと思います。
出典:Googleマップ
最初に担当してくれた電話口の方はものすごく感じも良く、これならお願いしたい!と思って債務整理のお願いをしました。途中から別の方になり、さらにまた担当が変わりまして、変わった担当が態度が悪かったです。そりゃ、借金をしてしまった自分が悪いんだろうけど、人を小馬鹿にした感じがあり、頼んだことを後悔しました。
出典:Googleマップ
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サンク総合法律事務所は初期費用0円で相談しやすい
サンク総合法律事務所は初期費用が払えないため、債務整理を依頼することができない方に適しています。
相談料や初期費用は0円で利用できるため、手持ちがなくても素早く手続きを開始することが可能です。
依頼後は債権者に受任通知を送付してくれるため、支払いや取り立て・催促をストップできます。
支払いは分割払いに対応しているので、債権者への支払いがなくなって余裕ができた分から毎月支払うことができます。
また、365日24時間、借金問題の無料相談を受け付けているので、平日の昼間に仕事が忙しい方でも申し込みやすいです。
任意整理の報酬金は低価格である上に、積み立てによって支払うことができるので、まとまった額がなくても依頼がしやすいのが特徴です。
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Hana法務事務所はメール・電話での相談が何度でも無料
まずはインターネットで軽く債務整理について知りたい場合は、Hana法務事務所が良いでしょう。
Hana法務事務所では、公式サイトや公式LINE上から気軽に借金減額診断できるのが魅力です。
診断結果は電話で通知されます。匿名相談はできません。
相談はメールやLINEからでも可能です。
何度相談しても料金はかからないため、他の事務所と比較してからじっくりと検討できます。
ただし、実際の債務整理費用がわかりにくくなっているのがネックです。
リボでこまつていたら親切丁寧に対応してくれました。
出典:Googleマップ
債務整理に強い事務所の選び方!費用を中心に安心できるサービスを選ぼう
債務整理を行う法律・法務法務事務所を選ぶ際は、費用を中心に安心して相談できるサービスを選びましょう。
費用は1社あたり5〜10万円で済む場合もあれば、自己破産のように80万ほどかかってしまうケースもあるため、できるだけ着手金や相談料などを節約できると依頼しやすいからです。
また、債務整理は弁護士もしくは司法書士に相談することができますが、以下のように弁護士と司法書士の業務範囲は異なるため、手続きに応じて適切な事務所を選ぶ必要があります。
債務整理内容 | 弁護士 | 司法書士 |
---|---|---|
任意整理 (140万円以内) | ◯ | ◯ |
任意整理 (140万円を超える) | ◯ | × |
個人再生 | ◯ | ◯ (書面作成のみ) |
自己破産 | ◯ | ◯ (書面作成のみ) |
過払い金請求 (140万円以内) | ◯ | ◯ (交渉・第一審の裁判のみ) |
過払い金請求 (140万円を超える) | ◯ | × |
司法書士が請け負えるのは「1社あたりの負債額」が140万円以内の場合のみです。
法務大臣の認定を受けた司法書士は,簡易裁判所において取り扱うことができる民事事件(訴訟の目的となる物の価額が140万円を超えない請求事件)等について,代理業務を行うことができます
法務省「司法書士の簡裁訴訟代理等関係業務の認定」
弁護士事務所は扱える範囲が広いこともあり、司法書士よりも費用が高くなる傾向にあります。
債務整理を検討している方の中には、手続きや相談にかかる費用を気にしている少なくありません。司法書士事務所に債務整理を相談するメリットは、弁護士事務所よりもコストカットしやすい点にあります。
実際に、本記事で紹介しているはたの法務事務所やグリーン司法書士法人は相談料に加えて着手金を無料で利用することができます。
相談料や着手金を気にしないでいいため、利息が膨らむ前に相談することで自身にとってベストな解決策を見つけやすいです。
自己破産や個人再生を司法書士に依頼した場合、書類作成だけで終わりというわけではなく、手続きの進行に応じてアドバイスが受けられます。費用を抑えたい方は司法書士に相談してみるのもよいでしょう。
相談しやすい事務所を選ぶ際には以下の項目に注目してみましょう。
- 費用は着手金や報酬金が安いと手続きにかかる総費用を節約できる
- 口コミや評判を確認すると利用者からの評価が高い優良な事務所を見抜ける
- ネット完結できるか
- 女性専用窓口が設置されているか
- 債務整理の経験や実績は豊富か
費用は着手金や報酬金が安いと手続きにかかる総費用を節約できる
債務整理を依頼する際には、費用を比較して選ぶことをおすすめします。
債務整理の費用を安く抑えると、債務整理後により多くのお金を手元に残すことができるからです。
管理人が実際に債務整理経験がある方を対象に実施したアンケートでは、費用面を気にしている方が多く、各種手数料が安いまた無料の事務所が安心感を持って利用できていることがわかりました。
特に、手続きが簡単な任意整理の場合では、司法書士に依頼すると費用を抑えられます。
個人再生や自己破産は費用が高額になりがちなので、着手金が無料、減額報酬金のみの法律事務所を選ぶと良いでしょう。
参考までに、費用が安いおすすめの法律事務所をまとめてみました。
法律事務所 | はたの法務事務所 | 杉山事務所 | グリーン司法書士法人 |
---|---|---|---|
種類 | 司法書士 | 弁護士 | 司法書士 |
着手金 | 無料 | 55,000円 | 無料 |
任意整理の費用 | 基本報酬:1社 22,000円〜 減額報酬:減額できた債務金額の11%相当額 | 相談料:0円 基本報酬:27,500円〜 | 着手金:無料 基本料金:1社21,780円〜(税込) 過払金返還成功報酬:回収額の20%相当額 ※裁判で回収した場合は27.5%(税込) 減額成功報酬:無料 |
個人再生の費用 | 報酬:385,000円〜 ※再生委員に支払う費用として220,000円〜が加算されます。 | 相談料:0円 手続費用:440,000円(住宅ローンなし) ※住宅ローンがある場合は550,000円 | 基本料金:33万円〜(税込) ※2社以降は1社あたり22,000円が加算 住宅ローンがある場合は55,000円(税込)が加算 |
自己破産の費用 | 報酬:330,000円 ※少額管財事件の場合は220,000円〜が加算されます。 | 相談料:0円 手続費用:440,000円 ※1,000万円以下の場合 | 【同時廃止事件】 着手金:無料 基本料金:264,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 【管財事件】 着手金:無料 基本料金:429,000円〜(税込) ※2社以降は1社あたり20,900円(税込)が加算 |
過払い金請求の費用 | 基本報酬:無料 基本報酬:0円 取り戻した金額の22% ※10万円以下の場合は14%+11,000円(計算費用) | 着手金:0円 過払い金報酬:返還額の27.5%〜 | 過払金返還成功報酬:回収額の20%相当額 |
公式サイト | はたの法務事務所の公式サイトはこちら | 杉山事務所の公式サイトはこちら | グリーン司法書士法人の公式サイトはこちら |
特に、はたの法務事務所は着手金が無料です。相談料は何度でも無料ため、手数料を節約できておすすめです。
口コミや評判を確認すると利用者からの評価が高い優良な事務所を見抜ける
債務整理は評判の良い弁護士・司法書士事務所を選ぶことをおすすめします。
対応が良く、相談しやすい弁護士・司法書士事務所は口コミ評判でも高評価な傾向があるためです。
あなたの借金が辛いときは解決するにあたり専門家に相談する必要があるため、相談しやすいに越したことはありません。
本記事では、口コミ・評判で高評価な優良事務所を厳選して紹介しているので、安心して比較検討してください。
ネット完結できると時間がなくても相談しやすい
忙しい方にはネット完結できる事務所がおすすめです。
ネット完結できる事務所なら、公式サイトや公式LINEから気軽に問い合わせできます。
朝起きた時、または夜仕事から帰ってきた時に、時間帯にかかわらず相談できるのが利点です。
法律事務所によってはZOOMやLINEのビデオ通話などのオンライン相談も受け付けているので、ぜひ活用しましょう。
以下の表では、本記事で紹介している法律・法務事務所の相談方法から電話の受付時間までまとめているのでぜひ参考にしてください。
相談方法 | オンライン面談 | 電話の受付時間 | |
---|---|---|---|
はたの法務事務所 | メール 電話 | × | 平日:8:30〜21:30 土日祝:8:30〜21:00 |
弁護士法人ひばり法律事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜19:00 |
アヴァンス法務事務所 | メール 電話 | × | 平日:9:30〜21:00 土日祝:10:00〜18:00 |
青山北町法律事務所 | メール 電話 | ◯ | 平日:9:00~20:00 土日祝:定休日 |
渋谷法務総合事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜18:00 ※土日祝日を除く |
ベリーベスト法律事務所 | メール 電話 | ◯ | 24時間 |
アース法律事務所 | メール 電話 | メール 電話 | 平日:10:00〜19:00 |
東京ロータス法律事務所 | メール 電話 | × | 平日:10:00〜20:00 土日祝:10:00〜19:00 |
杉山事務所 | メール 電話 | × | 9:00~19:00 |
グリーン司法書士法人 | メール 電話 | ◯ | 平日:9:00〜20:00 土日祝:9:00〜18:00 |
ライズ綜合法律事務所 | メール 電話 | × | 9:00〜21:00 |
サンク総合法律事務所 | メール 電話 | ◯ | 平日:9:30〜18:30 |
Hana法務事務所 | メール 公式LINE | ◯ | 平日:10:00〜18:00 土日祝:休業 |
メールを利用した相談は電話に抵抗がある方や直接事務所に行くのが不安で、なかなか踏み出せない方にもおすすめです。
オンライン面談は自宅からでも相談することができるサービスです。ZOOMのようなWeb会議ツールを使うことで、非対面でも顔を合わせながら相談することができます。自宅の近くに事務所がない方や都合上外出が難しい方にとっても便利に活用することができます。
女性専用窓口があると女性のスタッフが対応してくれる
男性に相談しづらい事情を抱えている場合は、女性専用窓口の有無をチェックしましょう。
女性専用窓口から相談すれば、必ず女性スタッフが対応してくれるため、話しにくいことがあっても安心です。
次のような法律事務所は、女性専用窓口が設置されています。
特に、はたの法務事務所は何度借金相談しても無料なのが魅力です。
最初にはたの法務事務所に相談した場合でも、他の事務所でも無料相談を受けてから検討できます。
債務整理の実績がある事務所は安心感を持って任せられる
弁護士や司法書士の経験や実績も大切です。
債務整理がうまくいくかどうかは、弁護士や司法書士の手腕次第だからです。
弁護士によっては債務整理以外の分野が専門であって債務整理に関しての実績があまりない場合もあります。
依頼する弁護士が債務整理に強くて、経験、実績があるのか確認してから決めましょう。
弁護士・司法書士の実績を一般の方が正確に確認するのは、容易でないことも多いものです。そのため、ネット上の口コミも参考にすることをおすすめします。実績が高い事務所は、良い口コミが多いと考えられるからです。
債務整理を弁護士・司法書士に依頼すると面倒な手続きを避けられる
弁護士・司法書士に債務整理を相談する最大のメリットは、面倒な手間を省けることです。
債務整理の手続きを自身で行う場合は、債権者から督促や取り立てを受けながらさまざまな専門的な資料を集めて作成してつつ付きする必要があります。
また、個人再生や自己破産を行う場合は裁判所からの対応が必要です。
そのため、手続きが完了するまで精神的な負担や時間がかかります。
一方、債務整理を依頼すると債権者からの取り立てを止めてもらうことができ、専門的な手続きも任せることができます。
また、個人再生を例に挙げると、弁護士に依頼することで申立にかかる金額を以下のように減らすことが可能です。
A 代理人弁護士がいる場合:30,000円程度
B 代理人弁護士がない場合:215,000円程度
個人再生手続利用にあたって-裁判所
個人再生の手続きにかかる費用は裁判所によって異なります。代理人弁護士がいる場合でも15万~18万円程度の手続き費用がかかる裁判所も多いことに注意しましょう。
その他にも以下のようなメリットがあるので、自力での手続きも検討している人は目を通しておきましょう。
債務整理の中から自身の状況に最適な方法を選択できる
弁護士や司法書士に債務整理を相談すると、最適な解決策を選択することができます。
債務整理の種類には「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があり、状況によって最適な方法を選ぶ必要があります。
弁護士や司法書士に相談することで、あなたの状況から最適な選択をしてくれるのです。
また、債務整理のデメリットなども、あなたの状況に合わせて詳しく説明してもらうこともできます。
債務整理の選択を誤ると、思うように借金を減らせなかったり、予想外のデメリットが生じるおそれがあります。そのため、自己判断で選ぶのではなく、専門家からアドバイスを受けて検討することが大切です。
債権者からの取り立てだけではなく返済も止められる
債務整理は弁護士や司法書士に相談することで、債権者へ受任通知が送付されるので取り立てや督促を止められます。
受任通知には法的効力があり、債権者は強制的に取り立てができなくなる。
・受任通知後は、債権者からの督促が原則止まる。
引用:厚生労働省「利用できる制度および多重・過重債務の解決方法の理解②」
・受任通知後に、正当な理由なく債権者が直接本人に対して借金の返済を求めることは、法律で禁じられている。
受任通知は早ければ、当日から送付されるので、早めの相談をおすすめします。
金融業者などの債権者から取り立てのストレスから解放されることは大きなメリットです。
法テラスを利用する場合には、受任通知の発送までに時間がかかることに注意が必要です。法テラスでの審査に時間を要するため、弁護士・司法書士への相談から受任通知の発送までに数日~数週間ほどかかってしまいます。
債務整理をしたあとのデメリットを理解した上で手続きしよう
債務整理をするとブラックリストの扱いとなり、クレジットカードが作れなくなる、借り入れができなくなる等の弊害が生じます。
納得した上で手続きを進めるため、デメリットを把握しておきましょう。
信用情報に記録が残っている5年間はクレジットカードの使用・発行ができない
債務整理をすると、最低5年間はクレジットカードの利用ができなくなります。
債務整理をした事実は信用情報に「事故情報」として記録されてしまうためです。
信用情報に事故情報が登録されることは、一般的に「ブラックリスト入り」と呼ばれる。
現在利用しているクレジットカードは全て強制解約となる上に、新規でクレジットカードを発行することはできません。
普段からクレジットカードをよく利用していて、光熱費などを支払っている場合には注意しましょう。
とはいえ、債務整理をしてもデビットカードやプリペイドカードは利用可能です。
支払いが厳しくなって遅かれ早かれブラックリストに登録されるのなら、借金問題を解決した方が良いでしょう。
返済できなくなった借金を放置しておくと延滞したままとなるため、ブラックリストへの登録がいつまでも続くおそれがあります。それよりは、債務整理で借金問題を解決してしまった方が、早くブラックリストから解放される可能性が高いといえるのです。
個人再生や自己破産をすると個人情報が官報に記載される
まず、個人再生や自己破産をすると官報に掲載されるため、債務整理したことがバレてしまうリスクがあります。
官報とは、内閣府が発行している機関紙で、簡単にいうと国が発行する新聞のようなものです。
官報は、明治16年(1883年)7月2日に創刊されて以来、国の法令や公示事項を掲載し国民に周知するための国の公報として、重要な役割を果たしてきています。
引用:内閣府「官報について」
具体的には次のように公告されます。
休日以外は毎日発行されており、一般人でも購読できるため、個人再生や自己破産をした事実がバレる可能性があります。
実際には、一般の人が官報を見ることはほとんどありません。したがって、官報への掲載によって個人再生や自己破産をしたことを周囲の人に知られる心配はほぼ不要です。
自己破産をすると自由財産と認められた以外の財産が没収されてしまう
自己破産をすると財産が没収されてしまいます。
自己破産で免責が認められるためには、自由財産以外の資産は全て手放す必要があるためです。
裁判所では,破産手続開始決定をすると同時に,弁護士の中から「破産管財人」と呼ばれる人を選び,この破産管財人が,破産者の財産を管理し,お金に換えることができる財産を処分して,そのお金を債権者全員に分配(配当)します。配当が終わると破産手続は終了します。
引用:裁判所「破産(自己破産)の手続について」
なお,その財産とは,破産手続開始決定の時点で破産者が所有している財産のことを言い,例えば破産手続開始決定後に働いて得た給料など破産手続開始決定後に取得した財産は含みません。
具体的に、自己破産後は以下のような財産しか残りません。
- 99万円以下(東京地裁の運用では33万円以下)の現金
- 日常生活で必要な家具・家電
- 生活に必要な食料や飲み物
- 破産手続き後に手に入れた財産
その他にも、多くの裁判所では評価額20万円以下の財産も自由財産とされています。
ただ、実際には、自己破産をする人の6~7割は自由財産の範囲を超える財産を所有していません。
そのため、多くの人が何も財産を手放すことなく債務整理に成功しています。債務整理のデメリットを過度におそれる必要はありません。
このように、債務整理の手続きにはリスクが伴うため、自己破産をするとどうなるのか?ということを事前に調べた上で手続きを検討しましょう。
債務整理とは借金の減額や免除を目的とした手続きのこと
債務整理とはどの手続きも借金の減額や免除を行う法的な借金救済制度ですが、種類によって状況に応じて取るべき手続きが異なります。
まずは自身がどの債務整理に向いているかを判断して、それから自分に合った手続きについて理解を深めておきましょう。
以下のフローチャートで自分に合った手続きを診断できます。
自分に合った手続きが決まったら、次のリンクをタップして詳細を読んでみてください。
任意整理は利息カットができるリスクが少なめの手続き
任意整理とは利息制限法に則り上限金利の再計算をし、利息のカットや債務の総額の減額、毎月の返済額の減額などをする手続きです。
自己破産や個人再生とは異なり、比較的簡便な手続きで借金の減額ができます。
裁判所を使わずに、弁護士に交渉の代行を依頼するだけなので、費用も安く短期でできることから最もメジャーな債務整理です。
- 利息部分がカットできる
- 借金の取り立てを止めることができる
- 比較的手続きが簡単
- 家族や会社の人などにバレることがない
利息をカットできる任意整理なら、月々の支払額の負担を減らすことができます。
裁判所とのやりとりがないため、なるべくリスクを避けつつ借金の減額をしたい方におすすめの債務整理です。
- 安定した収入があること
- 3~5年で完済できること
- 返済計画を明確に示せること
任意整理は債権者との交渉であるため、債権者に譲歩してもらうからには、任意整理後の返済は確実にこなさなくてはいけません。
そのため、安定した収入や返済計画などの形で、きちんと返済できることを示す必要があります。
任意整理では原則として借金の元本は減額できないため、借金総額が比較的小さいケースに向いている手続きです。
収入や資産の額にもよりますが、借金総額が200~300万円を超えると個人再生や自己破産が必要となる可能性が高まります。
個人再生は家を残して借金を5分の1まで減額できる
個人再生は返済困難な状況を裁判所に認めてもらい、返済の減額をしてもらう方法です。
個人再生手続とは,将来継続的収入を得る見込みがある個人で,住宅ローン等を除く借入金など(債務)の総額が5000万円以下の人(債務者)が,借入金などの返済ができなくなる等,経済的に苦しい状況にある場合,将来の収入によって,債務を分割して返済する計画を立て,その計画を債権者の意見などを聞いた上で裁判所が認めれば,その計画に従った返済をすることによって,残りの債務が免除されるという手続です。
引用:裁判所「個人再生手続説明書」
多くの場合、債務を3分の1から5分の1程度に減らすことができます。
ただし、自己破産とは異なり返済が続くので注意が必要です。
- 借金の元金を大きく減らすことができる
- 財産を残せる
個人再生では、住宅ローンを支払いながら他の借金を整理することができ、自宅不動産を手放したくない方に人気な債務整理と言えます。
また、過去に免責があった方や借金の理由がギャンブルであったとしても借金を大幅に減額することが可能です。
ただし、債務整理の中では最も複雑な手続きを要する点に注意しましょう。
- 借金の減額後にきちんと返済できる
- 借金が5000万円を超えていな
- 債権者の反対が多数を占めない
- 手続き中に不正を行っていない
- 再生計画通りの返済をする
個人再生ができる条件のひとつとして、債権者の反対が多数を占めないことです。
ただ、個人再生に反対する債権者は少ないと言われています。
また、個人再生では認められた後に再生計画通りの返済ができなくなってしまった場合には認定が取り消される可能性があるので注意が必要です。
任意整理では対処できないほどの債務を抱えている方は、自己破産よりはデメリットが少ない個人再生におすすめの事務所へ相談してみましょう。
任意整理で解決できないほどの借金を抱えた場合は、自己破産の前に個人再生を検討してみましょう。
自己破産はデメリットも多いが借金を全額免除できる
自己破産とは、収入の不足などで借金の返済ができないことを裁判所から認可を得ることで、借金の返済の義務が免除される手続きです。
借金を返済する必要がなくなるので、収入は全て生活費にあてることができます。
ただし、本当に返済できない状態であると裁判所から認められないと免責が下りません。
任意整理や個人再生では借金解決が図れない場合、自己破産を検討する必要があります。
- 現在の借金が0になる
- 生活を立て直すことができる
自己破産では全ての借金が免責されます。
任意整理で免除されるのは利息部分のみ、個人再生では元本の一部に留まるため、全ての借金をなくせるのは他の手続きにない利点です。
「99万円を超える現金、及び時価20万円を超える財産」は現金化し、債権者に配当することが求められます。
- 客観的に見て借金の返済が不可能なこと
- 免責不許可事由に該当していないこと
自己破産の条件は項目こそ少ないですが、免責不許可事由には気をつける必要があります。
免責不許可事由とは、自己破産をしても借金の免除が認められないことです。
具体的には以下のような項目が該当します。
- 浪費やギャンブルによって借金を作った
- クレジットカードを作る時やお金を借りる時などに嘘をついた
- 過去7年以内に自己破産の免責を受けたことがある
- 裁判所の調査に協力しなかった
- 財産を不当に安く売却した
ただ、免責不許可事由に該当していても裁判所の裁量で自己破産が認められる場合もあります。
返済できないほどの債務を抱えている方は、費用が抑えられる自己破産におすすめの事務所に相談してみましょう。
自己破産に対して悪いイメージをお持ちの方も多いと思いますが、正当な救済制度です。最終手段ではありますが、借金の返済ができない場合には放置せず、自己破産も視野に入れて解決方法を検討しましょう。
債務整理の手続きの流れや費用相場は種類ごとに変わる
債務整理の手順は手続きによって異なります。
自身がどの手続きを選択すべきか分かったら、次は流れを簡単に理解しておきましょう。
参考までに、債務整理の流れと費用について簡単にまとめました。
任意整理は手続き完了まで早めで費用も抑えられる
任意整理の流れは以下のとおりです。
- 弁護士・司法書士に相談する
- 受任通知を送付する(取り立てがストップ)
- 引き直し計算で正確な金額を算出
- 過払い金返還請求
- 和解案の作成・送付
- 和解交渉
- 和解契約の締結
- 減額後の借金を返済
手続き完了までおおよそ1〜3ヶ月かかります。
任意整理は,あなたと債権者が直接話合いをして返済方法などについて新たな取り決めをするものです。通常は弁護士など法律の専門家に依頼して行うことが多いようです。
引用:裁判所「債務整理の方法についてのQ&A」
任意整理の費用は、債権者1社あたり5万~10万円が相場です。
ほとんどの金額は弁護士・司法書士に依頼する費用になっています。
費用の総額は債権者の数によって変わります。
任意整理の手続きは個人再生や自己破産の手続きほど複雑ではありませんが、債権者との交渉が必要です。
自分で交渉すると一方的に不利な和解案を押しつけられる可能性が高いので、弁護士・司法書士に依頼して交渉する方がおすすめです。
個人再生は個人再生委員を依頼すると報酬金も加算される
個人再生の流れは以下のとおりです。
- 弁護士・司法書士へ依頼
- 受任通知の送付(取り立てのストップ)
- 引き直し計算で正確な金額を算出
- 裁判所への個人再生申立書類の作成・提出
- 個人再生委員との面談
- 個人再生手続き開始決定
- 再生計画案作成・提出
- 再生計画案の決議
- 減額後の返済開始
手続き完了まで3〜6ヶ月ほどかかります。
個人再生の費用は、50万~60万円が相場になっています。
裁判所に支払う費用は数万円程度ですが、個人再生委員を選任する場合、個人再生委員への報酬として12万~25万円程度を負担しなければなりません。
申立時に一定の財産を所持している場合、清算のために個人再生委員が選出される。
個人再生は非常にメリットが大きな手続きですが、手続きの内容は非常に複雑です。自分で個人再生の手続きを進めることは極めて難しいので、実績が豊富な弁護士・司法書士への依頼をおすすめします。
自己破産の手順や費用は財産を持っているかで異なる
自己破産には「同時廃止事件」と「少額管財事件」の2種類があり、それぞれ手順が変わってきます。
本人に財産がない場合は同時廃止事件、ある場合には少額管財事件になります。
同時廃止事件の場合の手順は以下のとおりです。
- 弁護士・司法書士への相談
- 書類作成
- 自己破産の申立
- 自己破産手続き開始決定
- 同時廃止決定
- 免責許可/不許可決定
自己破産する人の6~7割は同時廃止事件となっています。ただし、自分で自己破産を申し立てた場合は次の少額管財事件となる可能性が高まることに注意が必要です。
少額管財事件の場合の手順は以下のようになっています。
- 弁護士・司法書士への相談
- 書類作成
- 自己破産の申立
- 自己破産手続き開始決定
- 破産管財人の選任・打ち合わせ
- 財産の調査・換価処分
- 債権者集会
- 異時廃止
- 免責許可/不許可決定
自己破産の期間は手続きによって4ヵ月〜1年ほどと手続きが完了するまでにかかる時間が異なります。
多くの裁判所では、「弁護士が付いていること」を少額管財事件の利用条件としています。自分で自己破産を申し立てた場合には、手続きがさらに複雑な「通常管財事件」となってしまうことに注意しましょう。
自己破産の費用は以下のようになっています。
裁判所費用 | 弁護士費用 | 合計額 | |
---|---|---|---|
同時廃止 | 2万円程度 | 30~50万円 | 約30万円~ |
管財事件 | 50万円~ | 30~80万円 | 約80万円~ |
少額管財 | 20万円程度 | 30~50万円 | 約50万円~ |
同時廃止では破産管財人に支払う報酬を用意する必要がないため、裁判所費用はほとんどかかりません。
債務整理の種類によって掛かる費用は異なり、1社あたり数千円程度からできる債務整理もあれば、数百万円の費用が掛かる債務整理もあります!
実績が豊富な弁護士・司法書士に依頼することで、同時廃止事件となる可能性が高まります。管財事件になる場合でも、通常管財事件ではなく少額管財事件となる可能性が高まります。自己破産は弁護士・司法書士に依頼した方が手続きをスムーズに進めやすく、裁判所への費用も抑えやすいといえるのです。
コメントのとおり、自己破産の手続きには専門的な知識が必要なため、自己破産に強いおすすめの事務所に依頼することで破産手続きを進めてもらいましょう。
債務整理をしたい人によくある質問を丁寧に解説
- アディーレで債務整理を断られたって本当?
- 本当の可能性はあります。アディーレ法律事務所に限らず、相談者の状況によっては債務整理を断られてしまうケースがあるためです。特に、債務整理の手続きをしても状況が変わらないと判断された場合や、担当者の指示に従って手続きを行わない場合に依頼を断れれることがあります。
- 債務整理の返済期間は何年ですか?
- 債務整理は手続きに合わせて3〜5年で返済していくことになります。任意整理後は3〜5年ほどで返済していくことが一般的です。個人再生は原則3年間での返済ですが、状況によって5年間での返済が認められるケースもあります。自己破産は免責になるため、手続き後に返済義務がありません。
- クレジットカードの債務整理におすすめの事務所は?
- クレジットカードで払えない支払いを債務整理する際は、はたの法務事務所への依頼がおすすめです。はたの法務事務所は債務整理や過払い金請求など実績が豊富なため、相談者の状況に合わせて最適な提案をしてくれる可能性があります。