ネムを購入すべきか悩んでいる方の中には、
- ネムの今後はどうなる?
- 将来的にネムの価格は高騰する?
と疑問をお持ちの方がいるかもしれません。
本記事では、ネムの現在価格や買うべきタイミング、今後の価格予想を解説します。
当コンテンツについて
当コンテンツはアフィリエイトプログラムによる商品紹介が含まれており、当コンテンツを経由してサービスの申し込みや利用をすることで提携先企業から報酬を受ける場合があります。
当コンテンツは運営者が定めるプライバシーポリシーに基づいていて作成されています。
当コンテンツはmaneoマーケット株式会社が作成・管理しています。
【2025年1月】ネム(NEM/XEM)の現在価格チャート
- 2025年1月1日現在、ネムの価格は「3.72円」です。
2024年3月には8円を超える価格を記録していたものの、5月末から価格が大きく下落しました。
大手取引所バイナンスでの上場廃止が発表されたことが要因に挙げられます。
ポジティブなニュースがあれば価格上昇も期待できますが、現時点では価格が下落傾向にあることを覚えておきましょう。
そもそも「ネム(NEM/XEM)」とは?
通貨名 | ネム |
---|---|
シンボル | NEM |
時価総額 | 345億円 |
発行上限枚数 | 89億9999万9999枚 |
取扱取引所 | GMOコイン など |
ネム(NEM)とは「経済的に自由なプラットフォーム開発をすること」を目的に作られた仮想通貨です。
処理速度が速く、決済手段としても利用がしやすい点が評価されています。
今後決済手段として普及すれば、価格は上昇しやすくなるでしょう。
ネム(NEM/XEM)の5つの特徴
ネムの特徴を紹介します。
①セキュリティ性が非常に高い
ネムはマルチシグに加え、情報の改ざんに対して排除が働くシステム(Eigen Trust++)を備えています。
ブロックチェーンのデータベースが相互監視を行い、悪者を迅速に発見・対処できる仕組みです。
コインチェック事件で一時はセキュリティの質が疑われました。
- コインチェック事件:2018年1月、コインチェックがハッキングされ580億円相当のネムが盗難された事件
しかし、実際は非常に強固なセキュリティシステムを備えています。
②処理速度がビットコイン(BTH)の10分の1
ネムは、処理スピードの速さから送金にかかる時間も短い点が特徴です。
ビットコインでは送金処理が承認されて有効になるまで約10分かかります。
しかし、ネムの場合は約1分で送金できた事例も多くあります。
トランザクションの処理速度に優れたネムは、送金の迅速さから決済への利用も積極的に進められています。
③「PoI」の承認方式を採用し環境負荷が小さい
「PoI」とは簡単にいうと、ネムネットワークをより多く利用する人が報酬をもらえる仕組みです。
ネムの保有数や送金頻度などを元に「PoIスコア」が作られ、スコアによってユーザーの重要度を決定します。
- 以前は大量のコンピューターを必要とするProof of Work(PoW)が採用されていた
- 財力を持ったマイニング業者によって報酬が独占されていた
- Polを導入することで誰でも公平に報酬が得られる仕組みが目指された
ネムの運営姿勢は平等主義を尊重しており、マイニング報酬のシステムに反映されています。
ネムが採用しているPoIは、環境に優しいところが大きなメリットです。
④新規発行されない希少通貨
ネムの発行上限は、89億9,999万9,999枚です。
既に発行上限枚数に達しているため、新しい通貨が発行されることはありません。
ネムは、希少性が高くなりやすい仮想通貨と言えます。
⑤コミュニティが活発
ネムはネットワークのコミュニティが活発な仮想通貨です。
国内では商用目的のグッズの作成や、ミートアップなどのイベントが多数開催されています。
飲食店・美容・アパレル・整体などでネムを利用できる店舗も出てきています。
- ネムは開発しやすいプログラミング言語「Java」で書かれている点も特徴です。
誰でも開発のコミュニティに参加しやすいため、コミュニティの結束力強化につながっている可能性があります。
ネム(NEM/XEM)とシンボル(XYM)の違いは?
通貨名 | XEM | XYM |
---|---|---|
利用ブロックチェーン | NIS1(通称NEM) | Symbol |
目的 | 個人向け開発 | 法人向け開発 |
承認アルゴリズム | PoI | PoS+ |
API言語 | Java | C++ |
ネムをアップデートし、2021年3月にローンチされた仮想通貨がシンボル(XYM)です。
アップデートとはいっても、ネムとシンボルは全く別のブロックチェーンで同時並行で運営されています。
ブロックチェーンや基軸内通貨の名称がそれぞれ異なるので注意してください。
ネム(NEM/XEM)の今後の将来性と買うべきタイミング7選
ネムを買うべきタイミングを紹介します。
あくまで一例なので、投資の判断は自己責任でお願いします。
①仮想通貨全体の価格が上昇した時
仮想通貨全体の価格変動に、たいていの通貨価格も連動します。
2024年9月現在、ビットコインを含む仮想通貨市場が下落傾向で懸念が広がっています。
完全な相関はありませんが、大まかな動きを読むうえでは参考にするのもおすすめです。
②新規プロジェクトが立ち上がった時
ネムの将来性が高まったタイミングで、購入したい人は増える傾向があります。
ネム関連の「シンボル」の情報解禁時も価格は上昇しました。
プロジェクトに関する情報の公開で最新技術としてネムの期待値が高まり、実用化でも利用価値が高まるため、必然的に価格も上昇します。
③取引所で新規に取り扱いが始まった時
日本国内ではまだネムの取り扱いが少ないです。
国内の仮想通貨取引所が新しくネムを取り扱い始める場合、取引量が増えネムの価格は上昇しやすくなります。
海外取引所での取り扱い開始に比べ、日本国内の取引所での取り扱い開始の方が、価格高騰へのインパクトは大きくなりやすいです。
事前に取り扱い開始の告示が各取引所から行われるので、最新情報をチェックしましょう。
④個人が資金調達する制度が普及した時
今後、ネム経由で個人が資金調達する制度が普及した場合、価格の上昇要因となり得ます。
ネムには、「個人でICOが行えるように設計されている」という珍しい特徴があります。
今後様々な活用が予想されており、個人でトークンを取引できる取引所を整備してビジネスを行う人が増えるでしょう。
⑤各国政府との連携強化した時
今後、ネムが各国の政府との連携を強化した場合、価格上昇要因となり得ます。
ネムはアップデートを繰り返してセキュリティ対策を強化していることから、各国政府との連携が始まっています。
2018年にはアラブ首長国連邦、2019年はマレーシア政府など、国家機関との提携を行いました。
政府との連携は非常に強力な支持者を得たとも考えられるので、今後の将来性に期待できるでしょう。
⑥「シンボル」の導入により性能が上昇した時
ネムは2021年2月に大きなアップデートがあり、プラットフォームの名称がネム(NEM)からシンボル(Symbol)に変更されました。
ネムが開発者向けで作られていたのに対し、シンボルは企業・公的機関向けとしても利用できるように作られました。
「シンボル導入」のメリットとしては、以下の2点が挙げられます。
・セキュリティの強化
・トランザクション処理のスピード向上
セキュリティの強化
1点目のセキュリティ強化に関しては、「マルチシグ」が導入されたことでハッキングのリスクが低下しました。
- マルチシグ:複数人が秘密鍵を使って署名しなければ取引が成立しないようにする認証システム
セキュリティの質が大幅に上がり、「コインチェック事件」のような通貨流出が起こる可能性も低くなっています。
トランザクションの処理スピードの向上
トランザクション処理のスピード向上に関しては、取引量の多い通貨のスケーラビリティ問題が改善されました。
- スケーラビリティ:ネットワーク上に参加するユーザーの増加により、処理速度が落ちて送金が滞ること
処理速度が上がればスケーラビリティが解消され、多くの利用者がいても仮想通貨の取引がスムーズになります。
⑦決済手段としての普及した時
ネムは処理速度が非常に速いため、決済にも利用されています。
「クリプトモール」というショッピングサイトでは、ネムを含む多数の仮想通貨で決済可能です。
Travela.com(ホテルの予約サイト)ではネムの決済を受け付けており、200万件以上のホテルで最大40%の割引を受けられます。
今後も決済手段として普及することで、ネムの価格上昇は十分見込めるでしょう。
ネム(NEM/XEM)を今後売るべきタイミング3選
ネムの売るべきタイミングを解説します。
あくまで一例なので、投資の判断は自己責任でお願いします。
①権威の高い投資家の価格予想に到達した時
ネムを売るべきタイミング1つ目は権威の高い投資家の価格予想に到達した時です。
ネムに限らず、投資家や海外の証券会社は価格予想を出しています。
統計的に数値を出している証券会社や投資家がいるため、自分一人で考えるよりも心強いです。
- 後述する海外サイトの価格予想をみて、どのタイミングで売るかを考えておきましょう。
②実際に新規のプロジェクトが実装された時
ネムを売るべきタイミング2つ目は実際に新規のプロジェクトが実装された時です。
仮想通貨関連の銘柄は「期待で上昇」「事実で下落」という傾向がみられます。
金融市場において「噂で買って事実で売る」という格言があります。
新規のプロジェクトの情報解禁とともに上昇し、実装されて下落するケースは数多く存在します。
実装されるタイミングや、実際に公開されるタイミングは注意しましょう。
③相場が過熱した時
ネムを売るべきタイミング3つ目は相場が過熱した時です。
仮想通貨に限らないことですが、相場は過熱すると下落する傾向にあります。
仮想通貨ブームやニュースでとりあげられ新規の参加者が多く流入する時は注意しましょう。
ネム(NEM/XEM)の今後の懸念点とは?
懸念点1:コインチェック事件での流失した
コインチェック事件での流出を懸念して、ネムの今後は値上がりが難しいと考えるトレーダーがいます。
コインチェックのセキュリティが要因であるため、ネム自体のセキュリティ能力とは関係ありません。
コインチェック事件のおかげで認知度は上がりましたが、ネムはセキュリティが低い通貨という間違った認識が広がってしまっていることも考えられます。
懸念点2:競合(イーサリアム/ETH)の存在
「ネムに似た仮想通貨があるから、需要が分散して今後の価格が上がりづらい」と考えるトレーダーもいます。
ネムに似た仮想通貨の代表例が「イーサリアム(ETH)」です。
どちらもブロックチェーンの技術を利用して、様々なサービスやコンテンツを作ることができる仮想通貨です。
- イーサリアムとの差別化をどれだけ図れるかが今後の課題となるでしょう。
ネム(NEM/XEM)|AIによる今後の価格予想
今回はAI価格予想をしている以上2つのサイトを参考にしました。
予想価格は常時変化するので、詳しくはURLから最新情報をご覧下さい。
①2027年までの予想|2024年の2倍以上
- 2024年最高価格:0.0360ドル(達成:3月に0.06ドルを記録)
- 2025年最高価格:0.0424ドル
- 2026年最高価格:0.0579ドル
- 2027年最高価格:0.0733ドル
DigitalCoinPriceでは、2027年には「2024年の2倍以上」の価格になると予想されてます。
価格予想は常時変化するので、最新情報をチェックしてください。
→DigitalCoinPriceのXEMの最新価格予想はこちら
②2027年までの予想|現在の3.9倍
- 2024年最高価格:0.0489ドル(達成:3月に0.06ドルを記録)
- 2025年最高価格:0.0596ドル
- 2026年最高価格:0.0825ドル
- 2027年最高価格:0.110ドル
2025年1月時点の予測
PricePredictionでは、2027年には2024年の約4.4倍の価格になると予想しています。
価格予想は常時変化するので、最新情報をチェックしてください。
→PricePredictionのXEMの最新価格予想はこちら
ネム(NEM/XEM)|海外サイトによる今後の価格予想
次は、海外サイトの価格予想を4つ引用しました。
予想価格は常時変化するので、詳しくはURLから最新情報をご覧下さい。
2030年までに0.55ドル
Our NEM coin price prediction 2030 indicates that the coin might hit the maximum price level of $0.55.
ハンガリー発の仮想通貨や株式のテクニカル分析に特化した情報メディアであるWallet Investorでは、2030年までに0.55ドルまで高騰すると予想されています。
2027年までに0.0694ドル
By 2027, NEM may achieve a peak price of $0.0694 with an average price of $0.0612.
Cryptopolitanでは、ネムの価格が2027年に最高価格0.0694ドルに達すると予想されています。
2025年までに最大2ドル
The most optimistic NEM Crypto price predictions call for $2 by 2025, but the more conservative ones still peg the token price for an average of $1.
Cryptoandfireでは、最も楽観的なNEMCryptoの価格予測では、2025年までに2ドルに達すると言われています。
保守的なものでも平均1ドルであるとの予測です。
【速報】ネム(NEM/XEM)の今後を占う最新ニュース
2024年6月、大手仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」がネムを含む4銘柄の上場を廃止することが明らかになりました。
2024年7月にBinance Japanの公式サイトでも、ネムの取扱い廃止に関するお知らせが発表されました。
参照:Binance Japan
上場廃止の理由としては、「流動性や取引量等の観点から一定の基準を満たさない銘柄の見直しを行った」という旨が記載されていました。
このニュースを受けて、ネムの価格は下降傾向にあります。
- ポジティブなニュースがあればネムの価格が上昇する可能性もありますが、今後の動きにも注目です。
ネム(NEM/XEM)を今後買う際におすすめな取引所
第1位 Coincheck(一時停止中)
2024年7月1日 Coincheckはネムの売買を一時停止としました。 ※状況が変わり次第再度掲載いたします。 |
- 500円からネムやビットコインを購入できる
- 31種類もの豊富な仮想通貨を取り扱っている
- 600万DLを突破したスマホアプリは高機能で使いやすい
おすすめ仮想通貨取引所ランキング第1位は『Coincheck』です。
Coincheckの一番の魅力は、アプリやサイトが直感的に分かるように作られていることです。
チャートは見やすく取引がしやすいため、初心者でも迷わずかんたんに操作できます。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- シンボル(XYM)*送金のみ可能
- ポリゴン(MATIC)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ-(AXS)
- イミュータブル(IMX)
- シバイヌ(SHIB)
- アバランチ(AVAX)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- 計31種類
取引手数料 | 無料*PLT・ETCを除く | |
---|---|---|
入金手数料 | 銀行振込 | 無料 |
コンビニ入金 | 770円~1,018円 | |
クイック入金 | 770円~1,018円 | |
出金手数料 | 407円 | |
借入手数料 | 0.05%/円 | |
スワップ手数料 | ロングポジション | 約定金額(円)×0.04% |
ショートポジション | 取引約定数量×0.05% |
Coincheck(コインチェック)では、取引手数料と入金手数料が無料です。 出金手数料に関しては一律で「400円」が取られますので、利益がまとまってから一度に出金をした方がおトクですね。
通貨名(通貨略称) | 送金手数料 |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 0.0005 BTC |
イーサリアム(ETH) | 0.005 ETH |
リップル(XRP) | 0.15 XRP |
ライトコイン(LTC) | 0.001 LTC |
ビットコインキャッシュ(BCH) | 0.001 BCH |
イーサリアムクラシック(ETC) | 0.01 ETC |
サンド(SAND) | 21.0 SAND |
リスク(LSK) | 0.1 LSK |
モナコイン(MONA) | 0.001 MONA |
ステラルーメン(XLM) | 0.01 XLM |
クアンタム(QTUM) | 0.01 QTUM |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | 63.0 BAT |
アイオーエスティー(IOST) | 1.0 IOST |
エンジンコイン(ENJ) | 30.0 ENJ |
オーエムジー(OMG) | 11.0 OMG |
パレットトークン(PLT) | 139.0 PLT |
- コールドウォレット(オフラインウォレット)での資産管理
- 顧客資産と会社資産の分別管理
- アカウントログイン時の2段階認証
- SSL暗号化通信
他の国内取引所と比較しても、Coincheck(コインチェック)は抜群の使いやすさを誇っています。 スマホアプリの使いやすさに定評があり、スマホアプリのダウンロード数は600万を既に突破済。 ウィジェット機能を用いれば、スマホのロックを解除せずとも暗号資産の価格変動をチェックすることが可能です。
Coincheckの取引形式には「販売所形」と「取引所形式」があります。 また、16種類の銘柄で積立暗号資産も可能です。
第2位 DMM Bitcoin(廃業予定)
2024年12月2日「DMM Bitcoinの廃業」の新聞記事が出ました。 ※詳細がわかり次第再度掲載いたします。 |
- 38種類もの仮想通貨で「レバレッジ取引」が可能
- 取引手数料に加え、入金・出金・送金手数料も全て無料 ※
DMM Bitcoinは販売所なので板がなく、かつスプレッドが狭いため、初心者でも簡単かつ低コストで始められます
『DMM Bitcoin』は、数々の事業を展開する「DMM.comグループ」親会社に持つ仮想通貨取引所です。
「レバレッジ取引」に特化しており、38種類もの銘柄でレバレッジ取引を行うことが可能です。
\現金1,000円が当たる!/
第3位 GMOコイン
- 26種類の通貨を売買できる
- 販売所だけでなく取引所も利用できる
- 11種類の通貨の「レバレッジ取引」ができる
『GMOコイン』は、東証一部上場企業「GMOインターネットグループ」を親会社に持っている仮想通貨取引所です。
「現物取引」と「レバレッジ取引」の両方が可能なため、取引形態の自由度が高いのが特徴です。
「GMOクリック証券」の長い運用経験で培った万全な管理体制や、抜け目のないセキュリティ対策も、注目すべきポイントです。
GMOコインは、レバレッジ取引の「仮想通貨FX」において、初心者から上級者までの幅広いユーザーから支持されています。
\現金1,000円が当たる!/
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ネム(NEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン(FCR)
- ソラナ(SOL)
- ドージコイン(DOGE)
- ファイルコイン(FIL)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- チリーズ(CHZ)
- アスター(ASTR)
- 計27種類
取引手数料 | 無料 |
---|---|
日本円入金手数料 | 無料 |
日本円出金手数料 | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
レバレッジ手数料 | 0.04%/日(建玉ごと) |
GMOコインでは、取引手数料から出金・入金・送金手数料まで、ほとんどが無料になっています。 DMM Bitcoinと同様に、レバレッジ取引を行う場合のみ「レバレッジ手数料」が必要となります。 レバレッジ手数料を節約したい方は、日を跨ぐ前にポジションを一旦決済するように心がけましょう!
- コールドウォレットでの資産管理
- 顧客資産の分別管理
- 2段階認証
- マルチシグネチャ
- サイバー攻撃対策
- システムの24時間365日監視
- SSL暗号化通信
GMOグループが展開しているネット証券「GMOクリック証券」のセキュリティノウハウが導入されているので、安全性はバッチリです。 「コールドウォレット」「マルチシグ」などの基本的なセキュリティ対策に加え、「システム24時間監視」や「専門家による定期的なシステムの脆弱性診断」などが導入されています。 ※暗号資産交換業者 関東財務局長 第00009号
GMOコインは、現物取引専用のスマホアプリをリリースしています。 このアプリを使えば、暗号資産の購入・売却はもちろんのこと、暗号資産の送付やお知らせの確認まで行うことができるので、非常に便利です。 ウィジェット機能を用いれば、スマホを開かなくてもスライド1つでリアルタイムの価格を確認することができてしまいます! 24時間の価格変動が一目瞭然ですので、当日の相場観をパッと見て把握することが可能です。
販売所 | 取引所 | レバレッジ | |
---|---|---|---|
ビットコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
イーサリアム | ◯ | ◯ | ◯ |
リップル | ◯ | ◯ | ◯ |
ライトコイン | ◯ | ◯ | ◯ |
ビットコインキャッシュ | ◯ | ◯ | ◯ |
ネム | ◯ | ◯ | ◯ |
ステラルーメン | ◯ | ◯ | ◯ |
ベーシックアテンショントークン | ◯ | ◯ | ◯ |
オーエムジー | ◯ | × | ◯ |
テゾス | ◯ | × | ◯ |
クアンタム(QTUM) | ◯ | ◯ | × |
エンジンコイン(ENJ) | ◯ | × | × |
ポルカドット(DOT) | ◯ | ◯ | × |
コスモス(ATOM) | ◯ | ◯ | × |
シンボル(XYM) | ◯ | ◯ | × |
モナコイン(MONA) | ◯ | ◯ | × |
カルダノ(ADA) | ◯ | ◯ | × |
メイカー(MKR) | ◯ | ◯ | × |
ダイ(DAI) | ◯ | ◯ | × |
チェーンリンク(LINK) | ◯ | ◯ | × |
FCRコイン(FCR) | × | ◯ | × |
ドージコイン(DOGE) | ◯ | ◯ | × |
ソラナ(SOL) | ◯ | ◯ | × |
アスター(ASTR) | × | ◯ | × |
ファイルコイン(FIL) | ◯ | × | × |
ザ・サンドボックス(SAND) | ◯ | × | × |
チリーズ(CHZ) | ◯ | × | × |
GMOコインは、26種類の暗号資産の現物・暗号資産FXに対応しています! 取引形態を制限されずにトレード可能なのは、GMOコインの大きな魅力。 現物取引に加え、ビットコイン・アルトコイン共に2倍レバレッジ取引にも対応しています。
ネム(NEM/XEM)の価格推移
次はネムの過去の価格推移について紹介します。
過去の動きを知ることで、今後のネムの価格を予測しやすくなります。
ネム(NEM/XEM)の価格推移➀ 2017年
2017年は1円程度の価格から始まり、中盤から後半にかけて徐々にネムの価格が上昇し始めました。
仮想通貨市場全体に注目が集まりだしたことが影響し、12月には50円まで急上昇して、年末には100円の大台を突破しました。
ネム(NEM/XEM)の価格推移➁ 2018年
2018年のネムは年末からの上昇が続き、1月7日に史上最高値の211円まで到達しました。
その後、コインチェックのネム流出事件があり、1月末には80円まで下落し、そのまま4月には20円台まで下落が続きました。
5月には一旦反発して40円ほどまで回復しますが、また徐々に下落していき年末には10円を切る価格で停滞しました。
ネム(NEM/XEM)の価格推移➂ 2019年
2019年のネムは1桁台から抜け出すことが難しく、年間通して10円以下の価格で推移しました。
2019年からはネム財団が組織の再編を行い、セキュリティ対策などのアップデートを重ねましたが、価格にはうまく反映されなかったようです。
ネム(NEM/XEM)の価格推移➃ 2020年
2021年3月にカタパルトアップデートによって、ネムから新プラットフォームの「シンボル」に変更され、3月から運用が開始されました。
シンボルへの期待感から2020年後半から価格が上昇し、10円を突破して20円を超えて上昇しました。
最大で87円まで急上昇しましたが、ビットコイン(BTC)の暴落や仮想通貨市場全体の低迷によって上昇の勢いは収まってしまいました。
ネム(NEM/XEM)の価格推移➄ 2021年
ネム(NEM/XEM)の2021年の価格推移は前半が上昇トレンドで、その後は下落トレンドとなりました。
2021年1月~2021年3月までの値上がりは、3~4倍になるほどの急上昇でした。
この際の値上がり要因は、アップデートと考えられています。
2021年3月には「カタパルト」アップデートが無事完了し、プラットフォーム「シンボル」が晴れて誕生しました。
その際の期待感や、ネム保有者へのシンボル付与が、2021年前半のネムの価格を押し上げたとされています。
ネム(NEM/XEM)の価格推移➅ 2022年
2022年のネム(NEM/XEM)の価格推移は、約0.12ドルからのスタートでした。
その後、2022年1月5日に0.138ドルを突破。
2022年5月に入り、ビットコインをはじめとする仮想通貨市場全体が不況に陥りました。
ネムもその影響を大きく受け、6月には2022年で最低価格の0.037ドルまで下がりました。
ネム(NEM/XEM)の価格推移⑦ 2023年
2023年のネム(NEM/XEM)の価格推移は、約0.0285ドルからのスタートでした。
2月に新しいプラットフォーム「Symbol(XYM)」のローンチ日が仮決定されたことが影響し、一時0.02ドルまで急騰します。
しかし、2023年を通じてXEMの価格はおおむね0.02ドルから0.05ドルの範囲で推移し、特に大きな上昇や下降は見られませんでした。市場全体が不安定な中で、XEMも影響を受けている様子が伺えます。
ネム(NEM/XEM)の価格推移⑧ 2024年
2024年は約0.04ドルからのスタートでした、その後ビットコインのETF承認を受け仮想通貨全体が盛り上がる中、ネム(NEM/XEM)も3月に0.06ドルまで一気に上昇します。
しかしその後、5月に大手取引所バイナンスでの上場廃止のニュースが流れ、7月には0.01ドルまで下降しました。
以降は大きなニュースは無く、2025年1月現在は0.020ドル~0.025ドルのレンジで推移しています。
ネム(NEM/XEM)に関するQ&A
- ネム(NEM/XEM)の価格は今後上昇する?
-
ネムは今後「シンボル」の動向によって上昇する可能性があります。
つまり、シンボルが様々なプロジェクトで利用されたり、需要が高まると必然的にネムの価格も上昇すると思われます。
シンボルは、2022年のFIFAワールドカップで使用されたり、NFT市場への参入が予定されています。
よって、ネムの今後の価格にも期待が持てそうです
- ネム(NEM/XEM)は10000円になる?
-
現実的な数値とは言えません。
現在のネムの価格は5円程度であるため、約2000倍になるのは少なくとも数年では現実的とは言えません。
ネムを決済手段やNFTの購入手段として利用するならば価格は安定するため、さらに厳しいでしょう。
- ネム(NEM/XEM)とシンボル(XYM)どちらの方が将来性ある?
-
セキュリティや処理速度など、技術面ではネムをアップデートしたシンボルの方が優れていると言えます。
ただ、ネムは昔からの人気通貨で、シンボルよりも知名度や時価総額ランキングは高いです。
シンボルとネムは互いに大きく影響しあっているので、どちらかが価格上昇すれば片方も自然と上がると考えてよさそうです。
- 2021年3月にネムが暴落したのはなぜ?
-
シンボルのエアドロップイベントによる価格急騰と暴落だと考えられます。
2021年の2月に、ネムを保有しているユーザーがシンボルのエアドロップを受け取ることができることが決まりました。
この情報により、2021年2月はネムが大量購入され価格は高騰。
エアドロップ終了とともに、ネムが大量に売りに出され、価格が暴落したのです。
ネム(NEM/XEM)の今後を知って購入しよう!
- 仮想通貨市場全体の不況により現在は価格が下火
- ネムの価格が上昇するという予想もある
- 将来性に期待するなら今のうちに仕込んでおこう
- おすすめの仮想通貨取引所は100円から仮想通貨を購入できるGMOコイン
\現金1,000円が当たる!/