ジンジャーワークフローとは、社内のあらゆる申請・承認業務がオンライン上で完結するワークフローシステムです。
誰でも簡単かつ高速な申請処理が可能で、関わる全従業員の手間を削減します。
例えば、「従業員情報の変更が生じた時に、人事データベースの編集や更新が手間」「紙の申請書によって滞りが発生し、承認・決裁までに時間がかかる」などの悩みを解決できるのが特徴です。
この記事では、そんなジンジャーワークフローの特徴や価格・料金プラン、評判・口コミ、主な機能などについて詳しく紹介します。
- 人事データベースに自動反映するため従業員情報の連携にかかる工数を削減できる
- パソコン・スマホに対応しているため、外出中でも効率化を実現
- エンジニア要らずの簡単編集で直感的なカスタマイズが可能
- ジンジャー導入後の変化を無料トライアルで今すぐ体験
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目次
ジンジャーワークフロー(jinjer)とは?
ジンジャーワークフローは、jinjer株式会社が提供する申請・承認作業を効率化するワークフローシステムです。承認や決裁状況をリアルタイムで反映し、業務の高速化が期待できます。
ジンジャーワークフローの導入により、申請書などのフォーマットはもちろん、申請ルートの一元管理も可能です。
また、申請書の内容や申請ルートの確認など、情報を必要とする人に的確に伝えられるのもメリットです。
ジンジャーワークフローの製品概要
対象従業員規模 | 10名以上 |
---|---|
対象売上規模 | 全ての規模に対応 |
提供形態 | クラウド / SaaS / サービス |
参考価格 | 別途お問い合わせ |
参考価格補足 | 月額300円/人 |
ジンジャーワークフローは、シリーズ累計18,000社以上に選ばれているバッグオフィスクラウドNo.1のワークフローシステムです。
柔軟な社内申請・承認を実現し、業務スピードが上がる点がポイント。
従業員情報の更新は1回で完了し、更新に伴い変更が必要になるワークフローや給与計算情報、経費処理情報に自動で連携します。
ジンジャーワークフローの開発元情報
会社名 | jinjer株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿 内(17・18階) |
設立年月 | 2021年10月01日 |
jinjer株式会社は、ジンジャーワークフローのほかに、人事労務・勤怠管理・給与計算・経理計算など、人事労務の効率化を支援するクラウドサービスを提供している会社です。
ジンジャーワークフローと人事労務・勤怠管理・給与計算・経理計算などのクラウドサービスを連携させれば、さらに業務効率化に期待できます。
実際にジンジャーを活用している企業は、平均で業務の無駄を約63%削減できたと効果を実感しています(※)。
jinjer株式会社は2021年10月にできたスタートアップ企業ですが、プロダクトの基盤がすでに整っており、挑戦と安定が共存しているのが特徴です。
※jinjer公式サイトより
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ジンジャーワークフロー(jinjer)が選ばれる理由
ジンジャーワークフローが多くの企業に選ばれているのには、いくつか理由があります。主には、以下の4つが挙げられます。
簡単で高速な申請承認
ジンジャーワークフローは、人事や総務関連の申請をはじめ、稟議決裁業務をリアルタイムで反映し、いつでも申請・承認を高速化するのが特徴です。
インターネット環境に接続している端末を持っていればいつでもどこでも使用できるため、申請の滞りを防止し、スムーズなワークフローを実現します。
リモートワークや出張など、多様な働き方に対応しているのもポイントです。
勤怠や経理清算、取引先、給与、銀行情報、人事労務など、人事労務に関わる全ての従業員情報をジンジャーに集約して管理することで、各システムでの情報の登録や変更の手間が削減できます。
全ての申請において、組織、役割、個人を指定して柔軟に承認ルートを設定でき、自社に合った運用を実現可能です。
誰でも使いやすい簡単操作
ジンジャーワークフローはシステムの操作に慣れていなくても簡単に使えるように、使いやすさにこだわっています。
ワークフローシステムを導入しても使い勝手が良くないと、その機能を充分に活かすことはできません。
ジンジャーワークフローは、給与計算業務に適した使いやすい設計となっているため、システムに不慣れな方でも安心です。
申請種別ごとにアイコンが表示され、誰でも直感的な操作が可能。シンプルで操作しやすい画面になっています。また、申請の進捗状況が全て可視化されるため、承認が必要な申請や差し戻しへの対応もスムーズです。
申請フォームの項目やレイアウトは簡単にカスタマイズが可能で、ノーコードで変更できるためエンジニアやシステム部門への依頼も不要となります。
変更内容はリアルタイムで反映されるため、システム運用を持続しながら編集できるのもメリットです。
安心サポートで初めての導入でも安心
ジンジャーワークフローでは、システムの導入から運用まで、不安なことや悩み事にすぐに対応できるようにサポート体制を設けています。
初めての導入でも、サポート担当が伴走しながら業務効率化をサポートしてくれるのがポイント。
24時間365日対応のAIチャットサポートなら、いつでも不安を解消できるでしょう。必要に応じて、電話やメールでのサポートも行っています。
法改正がある際は内容を自動でアップデート
ジンジャーワークフローは、働き方改革関連法にしっかり対応しています。
ジンジャーでは2週間に一度のペースでアップデート実行。
法改正がある際は、法律に対応する内容を自動でアップデートするため、担当者が自分で法律を調べたり、対応するための追加費用がかかることは一切ありません。
また、「【全業界向け】2024年施行の法令解説BOOK」では2024年4月に施行される法改正についての詳細について解説していたり、人事担当者や経営者にとって役立つ情報をすぐに取得できるのもメリットです。
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ジンジャーワークフロー(jinjer)で解決できる課題
ジンジャーワークフローを導入することで、次のような課題を解決できます。
- 業務スピードの向上
- ヒューマンエラーの防止
- リモートワークの対応
- ペーパーレスの実現
ジンジャーワークフローは、インターネット環境さえあればPC、スマホ、タブレットでいつでもどこでも申請状況を確認・承認できます。
承認状況をリアルタイムで「見える化」することで、わざわざ申請書を探したり、承認者に確認を求める必要がなくなるのがうれしいポイント。
また、ジンジャーワークフローはすべて簡単なボタン操作や文字入力だけで申請や承認が完結するため、ヒューマンエラーによるミスもなくなります。必須項目を記入していないと申請できない仕様となっているため、書類を提出する前に各従業員が抜け漏れに気づきやすいのもメリットです。
また、ジンジャーワークフローは手続きがすべてオンライン上で完結し、書類の管理は必要としません。
書類を探す際も「キーワード」や「申請日」で検索することも可能なので、従来の紙の申請と比べても改ざんが起こりにくいのも特徴です。
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ジンジャーワークフロー(jinjer)の仕様・主な機能
ジンジャーワークフローには、次のような機能が搭載されています。
これらの機能がこれまで煩雑していた工数や手間を大幅に削減し、企業の生産性向上と効率化に寄与します。
各種申請
ジンジャーワークフローでは、あらゆる申請・承認を電子化することで、申請承認の手間や滞りを削減します。
機能 | 内容 |
---|---|
入社申請 | 新しく入社する従業員の入社申請が一度にできます。 WEb上で申請から事務処理まで行うことができ、時間や場所などの環境に左右されずに手続きを進められます。 |
異動申請 | 従業員が異動する際に必要となる異動申請手続きを全てWeb上で完結できます。 申請に対しての必須項目や補足文章を各自設定することも可能で慣れない作業でも直感的な操作で申請ができます。 |
退社申請 | 従業員の退社申請ができます。 退社申請に関する全ての事務作業がWeb上で完結し、従来の紙で管理していた煩雑した作業がなくなります。 歩留まりや申請書類のミスも、最小限にすることができます。 |
稟議申請 | 稟議の申請承認ができます。 社内の承認の歩留まりをなくし、意志決定のスピードを向上させることができます。 |
人事データ連携 | 申請によって変更された従業員情報を、人事データベースに自動で連携できます。 これまでのように申請内容を都度従業員情報に反映する必要はなく、常に最新の情報を更新できます。 |
このように、ジンジャーワークフローでは入社、異動、退社申請が簡単にできます。
人事情報は自動反映されるため、変更の手間も不要です。
公開設定
公開設定では、必要な申請のみを個人、組織、役職単位で設定でき、ミスのない申請承認を実現できます。
機能 | 内容 |
---|---|
公開範囲の設定 | 申請フォームの公開期間や個人、役職、組織などを指定して、公開範囲を柔軟に設定できます。 公開範囲を設定することで、該当する従業員にのみ必要な申請フォームを表示させられます。 そのため、従業員側もどの書類で申請すればいいのかが一目で分かり、簡単に理解できます。 |
自己承認の制御 | 申請に対して自己承認を許可、警告、真摯の設定が可能です。 これにより、企業の方針に合わせた運用が実現できます。 あらかじめ自己承認を制御しておけば、承認可能かどうかを悩む時間もなくなるでしょう。 |
採番方法の設定 | 各申請に対して、採番方法を設定できます。 採番方法を既存の管理方法に合わせることで、今までと同じ方法で申請書を管理できるため、スムーズに運用できるようになります。 |
公開設定では、申請の種別ごとに設定が可能で、採番方法や自己承認の制御などができます。
承認ルート設定
申請ごとに承認ルートを設定することで、承認者に迷うことなく申請できます。
機能 | 内容 |
---|---|
細かいルート設定 | 各申請種別に対して承認ルートの設計ができます。 申請者は誰に承認依頼を出せばいいかを迷わずに申請できるため、スムーズな承認作業が実現できます。 |
段階承認設定 | 各申請に対して最大10段階の承認設定が可能です。 企業によって細かく承認ルートを設定できるため、申請者や承認者が誰に依頼を出すかを悩みません。 |
アラート機能
アラート機能は、画面上の通知やメールでアラート送信が可能です。
申請や承認漏れといったミスの防止を実現できます。
機能 | 内容 |
---|---|
アラートの通知 | 申請者が申請をすると、リアルタイムに画面上、あるいはメールで通知を受け取れます。通知を送ることで承認漏れを防ぎ、承認までの流れがスムーズになります。 |
承認依頼件数の確認 | 承認者が対応しなければいけない申請は、リアルタイムで承認者に通知されます。 対応する必要がある商品依頼は画面上に通知されるため、簡単かつ迷わずに確認できます。 |
申請フォームカスタイマイズ
ジンジャーワークフローは既存の運用に合わせて申請フォームをカスタマイズできます。
これにより、導入後のスムーズな運用が実現できます。
機能 | 内容 |
---|---|
多様な申請フォーム | 従業員の入退社や異動の申請をはじめ、申請の種別を自由に作成できます。 独自の申請フォームを作成することが可能で、企業の運用方法に合わせた形で運用できるのがポイントです。 |
各項目名のカスタマイズ | 各申請書類の項目名を自由にカスタマイズできます。 項目名を各自カスタマイズすることで、企業の運用方法に合わせた申請書が作れます。 |
レイアウトの編集 | 申請種別に応じて書類のレイアウトを変更できます。 既存の申請書類に合わせて編集すれば、管理者にとっても非常に使いやすい状態で運用できるでしょう。 |
用途に合わせた項目 | さまざまな申請内容に対応するため、チェックボックスやカレンダー、数字記入欄などの項目が使えます。 |
直感的な画面 | 使いやすさにこだわったUI日々改善し、誰でも簡単に使えるような直感的な画面にこだわることで、よりスムーズな運用を実現しています。 |
レポート出力
ジンジャーワークフローではPDFでのレポート出力も可能で、紙の書類が必要な際も安心です。
データをシステムだけでなく紙で出力したい時には、簡単にPDFやCSV形式で出力できます。
申請フォーム作成
ジンジャーワークフローでは、申請の種別を自由に設定でき、自社に合わせた申請フォームを作成できます。
申請区分では、初期値に「人事」「勤怠」「経理」があり、それ以外にも50個まで申請区分の公開設定が可能です。
スマホ対応
ジンジャーワークフローはスマホにも対応しており、外出先での空き時間でも簡単に申請や承認作業ができます。
従来の紙での申請のようにわざわざ会社に戻って申請、承認する必要はありません。
移動時間に承認業務を終わらせることで、歩留まりを解消することも可能です。
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ジンジャーワークフロー(jinjer)の価格・料金プラン
ジンジャーワークフローは、必要なサービスと利用者数に応じて、お得に利用できます。
初期費用 | – |
---|---|
月額費用 | 300円 /ユーザー |
最低利用価格 | – |
利用料金は製品ごとに異なり、公式サイトでは詳しい料金の明示がありません。
しかし、月額費用300円/ユーザーとかなりコスパが良い製品であることは間違いないです。
アップデートで毎回追加料金が発生したり、機能を追加するごとに必要が発生することはありません。
今後のアップデートを含めて、全ての機能が一律の料金で使えます。
詳しい料金詳細を知るには見積もりが必須ですが、フォームを送信すれば1営業日以内に連絡がきますので、まずは見積もりや相談をしてみてください。
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ジンジャーワークフロー(jinjer)の評判・口コミ
ここからは、実際にジンジャーワークフロー利用者の評判・口コミを紹介します。
利用者の声は参考になりますので、導入を検討されている方は参考にしてください。
ジンジャーワークフロー(jinjer)の良い評判・口コミ
アイコンが電車のアイコンになっていたりと見た目でも分かりやすく、導入初期でも混乱なく使える。使用時のブラウザに制限が少なく、EdgeでもGoogleChromeでも使用可能。誰まで承認しているかなど一目で分かり、案件の進捗管理がしやすい。
出典:ITトレンド
請求書発行の依頼に加え発送までお願いしたい際など、申請スレッドにコメントも記入できるので、別途電話したりなどの無駄な作業がなくなり時間効率改善になった。
出典:ITトレンド
会社では交通費の申請等、一部の機能を利用していますが、画面のレイアウトがシンプルなので直感的にどこのボタンを押せばいいかわかりやすいのが良い点だと思います。
出典:ITトレンド
今までは毎月月末に交通費や経費の申請をExcelで作成したファイルをメール提出して処理していましたが、jinjerを利用することで都度申請し、承認を貰えるため、それらの業務をスキマ時間で実施できるようになりました。
出典:ITトレンド
このように、実際にジンジャーワークフローを利用している方からは、「業務効率化を実現できた」「使いやすい」「スキマ時間を活用できる」などと高く評価されています。
ジンジャーワークフローは外出先でもスマホ一つで申請・承認が可能で、移動中や出張先、テレワークなどオフィス外にいる時でも使えます。
決裁者はオフィス外にいることが多く、なかなか会社に戻ってこれないこともよくあるでしょう。そんな時でも、ジンジャーワークフローならスキマ時間を活用し、業務効率化を実現できます。
ジンジャーワークフロー(jinjer)の悪い評判・口コミ
ジンジャーワークフローの悪い評判を調査しましたが、2024年3月時点で、それといった悪い口コミは見られませんでした。
中には、「IDやパスワードが個人単位で管理できると良い」「画面のボタン配置やレイアウトを変更できるとなお良い」などの改善を求める声もありましたが、「使えない」「導入しなきゃよかった」などの声は見られません。
ジンジャーワークフローを提供するjinjer株式会社は、労務管理や勤怠管理などのさまざまなバックオフィス効率化サービスを展開しています。
2021年に創業したばかりの会社ですが、提供しているサービスの評価はどれも高いです。
信頼度や運営に対する不安を感じている方でも、安心して導入できるでしょう。
また、1ヶ月間無料トライアルも実施していますので、気になる方はまずは無料トライアル期間で操作面や機能面をしっかり確かめてから導入することをおすすめします。
無料トライアルでは本番環境同様の操作が可能で、無料トライアル後に契約される場合は設定をそのまま引き継いで利用できます。
ジンジャーワークフロー(jinjer)がおすすめな企業
ジンジャーワークフローは、次のような悩みを抱える企業におすすめです。
- 従業員情報の変更が生じた時に、人事データベースの編集や更新が手間
- 紙の紳申請書によって滞りが発生し、承認・決裁までに時間がかかる
- できるだけ低価格のワークフローシステムを導入したい
- 勤怠管理や給与計算などの周辺機能も必要に応じて追加したい
- 人事データベースを用意する手間を削減したい
このような悩みを抱えているなら、まずは1ヶ月間無料トライアルを試してみてください。
ジンジャー1つでバックオフィス業務をまとめて管理できるのは、情報連携に課題を抱えている企業にとってはかなり大きなメリットとなるでしょう。
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ジンジャーワークフロー(jinjer)の導入事例
ここからは、ジンジャーワークフローの導入事例を紹介します。
ジンジャーをどのような経緯で導入に至ったの、導入してからどのような効果を得られたのか、実際に導入している企業の事例を参考にしてください。
社会福祉法人仁摩福祉会|念願の一元管理を実現!
社会福祉法人仁摩福祉会は、特別養護老人ホームをはじめ、デイサービスなどの複数の施設を運用しています。
Excelでの人事データ管理を取りやめ、システムでの管理に切り替えることで、一つの画面上で従業員のあらゆる履歴情報を閲覧できるようにし、各拠点で最新の人事データをリアルタイムで確認できるようになることで、事務所への問い合わせなどで発生していたコミュニケーションコストが削減できています。
また、同じ事務所の担当者間で情報共有ができておらず、すでに存在するデータを重複して作成してしまうなど、二重、三重の手間が発生し、確認作業だけで毎月防黴な時間がかかっていたようです。
ジンジャーワークフローは、網羅的に管理業務に対応でき、人事マスタの一元化を実現できたことが導入の決め手となったと話しています。
人事労務以外の分野で現在使用している介護システムで各業務間のデータが一つにまとまっていたので、そこの利便性を感じたようです。
今後は、ジンジャーワークフローの導入をきっかけに、太田市でDXロールモデルになれたらいいなと思っています。
ぼんち株式会社|クラウドで安全な管理体制の構築へ!
全国各地で販売されている米菓「ぼんち揚げ」で有名なぼんち株式会社。
社内全体で紙管理が常態化しており、身上変更や給与明細、年末調整などは全て紙にで対応しており、処理や保管に手間がかかっていたことから、クラウドシステムを導入を決めたようです。
ジンジャーワークフローを導入した後は社内のペーパーレス化が促進され、紙書類の整理や保管の場所の確保にかかっていた工数が削減し、各種申請や確認完了までの時間を短縮できたようです。
また、書類を郵送する手間がなくなり、記入する項目や内容が明確で手戻りが減少したことで、データ連携の工数を省略できています。
ジンジャーワークフローは「一元管理が実現できた点」が決め手で、今後注力したい人事評価やタレントマネジメントの部分にも人事データを活用していけそうだと感じ、導入を決意。
固定でサポート担当者が付き、場合によっては複数人で対応してくれるレスポンスの早さも評価しています。
参考:ぼんち株式会社の導入事例
おかぴファーマシーシステム株式会社|申請から承認完了までの時間は以前よりも短縮できました。
おかぴファーマシーシステム株式会社は、勤怠管理と給与計算で同一のシステムを利用していたが、システム間でデータ連携ができなかったこと。
一度システムからデータを吐き出してExcel上で計算し、そのデータを再度システムに入れ直す工数がかかっていたことから、ジンジャーワークフローの検討をしたようです。
ジンジャーワークフローを導入したことで、勤怠管理や給与計算までのフローが全てジンジャー上で完結し、承認フローを細分化して適切なワークフロー体制を構築したことで、内部統制が強化されたようです。
また、費用が発生する前に議論できるようになったことで、経費削減にもつながったとメリットを感じています。
ジンジャーワークフロー「統合データベースで一元管理を実現できる」点が決め手で、申請する従業員が使いやすいUIであったこともジンジャーを選んだ理由の1つだと話しています。
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ジンジャーワークフロー(jinjer)|Q&A
最後に、ジンジャーワークフロー(jinjer)に関する気になる疑問に回答していきます。
次のような疑問に回答していきますので、参考にしてください。
ワークフローとは何ですか?
ワークフローとはWork(仕事)とFlow(流れ)を組み合わせた言葉で、「仕事(業務)の流れを図式化したもの」です。
ワークフローを導入することで、申請書のフォーマットはもちろん、申請ルートの一元管理が可能です。
決裁や証跡などの情報が可視化されるため、改ざんなどの不正防止にもつながります。
ビジネスプロセスを一部自動化して担当者に引き継げば、今まで滞りがちだった手続きが円滑になるわけです。
jinjerの社長は誰ですか?
jinjerの社長は、「桑内 孝志」氏です。
2021年に人材サービス大手「ネオキャリア」から独立し、バックオフィス業務全般の効率化をサポートするSaaSを立ち上げました。
「企業が持っているあらゆる人事データを蓄積し、それを価値に変えていける仕組み」を提供し、現在は人事・経理・電子契約・コミュニケーションの4つの分野に10のサービスを展開しています。
jinjerはどの言語に対応していますか?
jinjerは日本語、英語はもちろん、インドネシア語やタイ語、ベトナム語など五か国の言語に対応しています。
言語設定も簡単で、管理者画面/従業員画面の左下のボタンを押下すると、表示言語を選択することが可能です。
ジンジャーワークフローはアプリに対応していますか?
ジンジャーワークフローはスマホに対応しており、外出先からでも申請・承認が可能です。
ジンジャーワークフローを導入すれば、わざわざ会社に戻って申請・承認する必要はありません。
移動時間などに承認作業を行うことができ、歩留まりを解消できます。
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ワークフローシステム「ジンジャー(jinjer)ワークフロー」|まとめ
この記事では、ジンジャーワークフローの特徴や価格・料金プラン、評判・口コミ、主な機能などについて詳しく紹介してきました。
ジンジャーワークフローは申請や承認を高速化する機能はもちろん、大手企業から中小企業までのさまざまな規模の企業の管理を効率化するシステムです。
申請・承認の内容が人事データベースに自動反映されるため、従業員情報の連携にかかる工数が削減されます。
1ヶ月間無料トライアルがあり、本番と同じ環境で操作確認ができます。
勤怠・人事・経費・契約などの業務工数を大幅カットしたいなら、ぜひジンジャーワークフローの導入を検討してみてください。
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