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クラウドサイン|口コミ&評価
全体の評価
- 導入社数が130万社以上ととにかく多い
- 郵送の手間の削減や紙の削減がスピード感を持ってできる
- 国内電子契約トップシェア
クラウドサインの製品概要
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 10,000円~ |
特徴 | 無料プラン有り(月5件まで) |
主な機能 | ・メール認証+2段階+2要素認証 ・電子署名・タイムスタンプ ・権限カスタマイズ機能 ・複数部署管理機能 ・書類インポート機能 ・AIによる書類の自動入力 |
クラウドサインの製品詳細
クラウドサインは、国内の法律に対応して作られている弁護士が監修した電子契約サービスです。
今まではたくさんの書類が必要だった契約を、クラウド上で簡単に行うことができます。
TOYOTAやJTBといった国内大手の企業から、みずほ証券やクレディーセゾンなどの金融機関、ベンチャー企業まで130万社以上が導入しています。
また、Microsoft TeamsやSalesforceなどの外部サービスとの連携も可能で、さまざまな業務のDX化を一気に進めたいという場合でも簡単進めることができます。
クラウドサインの会社概要
クラウドサインを提供している会社概要は以下の通りです。
- 会社名:弁護士ドットコム株式会社
- 代表者:元榮 太一郎
- 資本金:439百万円
- 設立:2005年7月4日
- 本社:東京都港区六本木四丁目1番4号黒崎ビル
クラウドサインの導入事例
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
大きなポイントとなったのは、直感的に使いやすいかどうかです。利用する部門や契約書を限定するつもりはなかったので、どの部門のどんな人でも直感的に使えるUIであることが1つ。また、利用者が多くなる可能性があったので、利用者数に依存しない料金体系であるところも大事でした。
電子契約の準備を進めるにあたってはさまざまな情報を参考にしながら検討を進めていました。弁護士ドットコムが電子契約についてたくさん情報発信されていて、そういった情報発信の頻度やクラウドサイン法律ガイドをはじめとした発信情報の内容の信頼性の高さ、というところも選定要因の1つになっています。
引用:クラウドサイン
茨城県笠間市
先ほど申し上げたように、財務会計や文書管理はすべて電子化できています。基本的には、起案から予算の執行、支払まで一気通貫で電子化できます。今年は入札も電子化されているので、唯一、契約締結に関しては紙が発生していたんです。紙が発生すると、契約締結のフローだけでなく、スキャンして保存する作業まで発生します。件数が多ければ、結構な時間がかかってしまう。こういった時間の削減もできるよう、電子契約を進めています。契約業務が完了するまでの手間がかかりませんし、印紙税が不要になるなどメリットのほうが大きいです。
また、押印の代わりに電子署名をすると考えたときに、「押印が適切になされているか」ということが重要ですね。形式的な押印・公印管理になっていないかという視点で比較すると、電子契約であればしっかりと記録が残ります。また、承認者設定をすると必ず課長等の承認者にメールで届きますから、1対1だけの契約書も発生しないですし、必ず笠間市が承認したとわかる契約書が相手方に届きます。公印が不正利用された過去の事例などを考えると、圧倒的にセキュリティの面では安心できると考えています。そういったメリットも民間企業の皆さんにはお伝えしていきたいですね。
引用:クラウドサイン
レバテック株式会社
クラウドサインを選んだ理由は3つあります。1つ目はセキュリティ面の高さです。2段階認証の有無や整合性のある電子署名のタイムスタンプが付加されているかなど、当社の基準をクリアしているセキュリティが担保されていることが一番重要でした。
2つ目はサポート体制です。日本でうまれたサービスのためサポートももちろん日本語ですし、何かしら躓いたときには、チャットですぐに返答してもらえます。
3つ目は容易にAPI連携が可能な仕組みであることです。当社独自の社内システム基盤があり、それによる情報の一元管理は必須だったので、システム連携できることは当初から前提条件となっていました。契約締結の状況を取得して、既存システムと連携することは、当社のDXを進めるうえでは非常に重要でした。出典:クラウドサイン