経費精算システムおすすめ27選比較|中小〜大企業まで必見!無料のはじめやすいツールも紹介

経費管理システムおすすめ

おすすめの経費精算システムを比較表付きで紹介します。中小企業向け・大企業向けから、無料で使える経費精算システムまで、計27選をピックアップしました。会計ソフトと連携できる経費精算システム一覧や、経費精算システムを導入するメリット、選び方もまとめて紹介します。経費精算システムの導入を検討中の方は参考にしてみてください。

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目次

経費精算システムとは

経費精算システムとは

経費精算システムとは、経費精算における申請・承認から経理処理、会計仕分けまでの一連の業務を効率化するためのシステムです。

経費精算システムを導入しない場合、交通費や出張費などの経費についてすべて人力で申請・承認する必要があり、申請者にとっても経理担当者にとっても大きな負担となってしまうでしょう。

そこで経費精算システムを導入することで、経費の自動計算や自動仕訳が可能となり、経費精算業務を大幅に効率化できます。

経費精算システムの機能

経費精算システムには、基本的に以下の機能が搭載されています。

交通費の自動計算交通系ICカード、あるいは乗換案内ツールとの連携で、交通費が自動計算される
領収書の読取・入力領収書・レシートなどを読み取り、記入項目が自動で入力される
自動仕訳入力内容が自動で仕訳される
データ連携会計ソフトや勤怠管理システムなどと連携できる

そのほかにも、振込データの生成や、収集された経費のデータ分析、証憑管理などを行えることも少なくありません。

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経費精算システムの選び方・比較ポイント

経費精算システムを導入する際には、以下の選び方・比較ポイントを押さえておきましょう。

  • コスト
  • 導入形態
  • 機能
  • 電子帳簿保存法・インボイス制度への対応
  • 支払いスケジュール

コスト

経費精算システムを導入する際には、各システムの初期費用・月額費用といったコストを比較しましょう。経費精算システムによって、初期費用の有無や月額料金は異なります。

クラウド型の経費精算システムの場合、初期費用は無料のシステムが多いですが、10万円以上の初期費用がかかる場合もあるため注意しましょう。

月額費用に関しては、ユーザー1名につき300円から1,000円以内で使える場合が多く、そこまで高額になることはありません。

導入形態

経費精算システムを選ぶ際には、クラウド型とオンプレミス型のどちらの導入形態にするか考える必要があります。

クラウド型とオンプレミス型の違いは以下の通りです。

導入形態特徴メリットデメリット
クラウドクラウド上でシステムを提供導入しやすさ・コスト◎カスタマイズ性やセキュリティ面はやや△
オンプレミス自社サーバー上にシステムを構築カスタマイズ性・安全性◎導入までの期間・コスト△

システムを導入する上で何を重視するか整理し、どちらの形態があっているか考えておきましょう。

機能

経費精算システムを選ぶ際には、機能面を比較することも重要です。

OCR(光学文字認識)機能でスピーディに領収書を読み込めるか、ICカードやクレジットカードと連携できるか、既存の外部システムとも連携できるかなどを前もって確認し、ニーズに対応できるシステムを選びましょう。

欲しい機能が揃っているだけでなく、システム自体の使いやすさも確認しておくことをおすすめします。

電子帳簿保存法・インボイス制度への対応

経費精算システムを導入する際には、電子帳簿保存法やインボイス制度に対応できるものを選びましょう。

電子帳簿保存法やインボイス制度に対応できていないシステムの場合、現行法に対応できずかえって管理の手間がかかります。データ保存期間や改ざん対策がなされており、各法律の要件をクリアしたものがおすすめです。

JIIMA(日本文書情報マネジメント協会)の認証を得ているかどうかは、ひとつの判断材料になるでしょう。

支払いスケジュール

従業員が建て替えた経費の支払いスケジュールは、各企業で異なります。給与振込にあわせて支払う、あるいは都度払いの場合もあるでしょう。しかし、対応できる支払いスケジュールは経費精算システムによって異なります。

とくに、現金での都度払いの管理は対応していないシステムが多いため、振込やコーポレートカードを採用していない場合は注意しましょう。

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【中小企業向け】おすすめの経費精算システム比較15選

中小企業向けの経費精算システム比較

中小企業におすすめの経費精算システム15選をピックアップし、各サービスの料金や特徴について比較します。経費精算システムの新規導入や乗り換えを検討中の方は、参考にしてみてください。

中小企業向けでおすすめの経費精算システム比較表

中小企業におすすめの経費精算システムについて、コストや無料トライアルの有無をまとめて比較できる表を作成しました。以下の解説とあわせてチェックしてみましょう。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
楽楽精算110,000円3,3000円〜×
ジンジャー経費要問合せ660円〜
TOKIUM経費計算要問合せ11,000円〜
バクラク経費精算無料2,2000円〜
ジョブカン経費精算無料440円〜/名
freee支出管理要問合せ要問合せ×
HRMOS(ハーモス)経費無料31,900円〜
マネーフォワード クラウド経費要問合せ3,278円(年額払いの月額)
経費BANK無料1,650円(税込)〜/5ID
Concur Expense Standard無料3万円台〜
BIZUTTO経費110,000円440円〜(100ユーザーの場合)
SmartGo® Staple無料1,100円(税要確認)×
J’sNAVI NEO要問合せ33,000円〜(ユーザー数〜50名の場合)
rakumo ケイヒ無料330円〜/名
チムスピ経費要問合せ330円〜/名×
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楽楽精算

出典:https://www.rakurakuseisan.jp/

『楽楽精算』は、株式会社ラクスが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。15,000社もの導入実績を誇り、業界を問わず幅広い企業で利用されています(※)。

スマホアプリから領収書を撮影するだけでデータを読み取り、金額や受領日などの入力を効率化。クレジットカードやAmazonビジネスとの連携も可能で、取引履歴をそのまま取り込めます。

また、大手税理士法人監修のもとで開発されているサービスなので、最新の法要件にもスピーディに対応可能です。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
楽楽精算110,000円3,3000円〜×

※“楽楽精算公式HP”参照

楽々精算の資料を見る

ジンジャー経費

出典:https://hcm-jinjer.com/keihiseisan/

『ジンジャー経費』は、jinjer株式会社が提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。OCR機能による領収書読み込み、タイムスタンプ付与、クレジットカード連携などが可能で、電子帳簿保存法に対応。紙面での原本管理は不要です。

申請・承認ワークフローは自由に設定できるため、システム導入前と変わらぬ感覚で使えるのも便利なポイント。承認後の経理は自動で仕訳され、経理担当の負担を減らします。

スマホアプリでも使えるため、移動中・外出先など場所を問わず経費申請・確認が叶うのも助かります。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
ジンジャー経費要問合せ660円〜

ジンジャー経費の資料を見る

TOKIUM経費計算

出典:https://www.keihi.com/expense/

『TOKIUM(トキウム)経費計算』は、株式会社TOKIUMが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。TOKIUMシリーズは累計で2,000社以上に導入されており、中小企業から大企業まで多くの企業で使われています(※1)。

AI-OCRによるデータ化に加え、オペレーターによるダブルチェックが行われるため、領収書のデータ化精度は99%を記録(※2)。ICカードやモバイルSuicaとも連携し、精算業務を効率化できます。

JIIMA認証を取得済みで、電子帳簿保存法に対応可能なのも魅力です。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
TOKIUM経費計算要問合せ11,000円〜

※1,2 “TOKIUM経費計算公式HP”参照

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バクラク経費精算

出典:https://bakuraku.jp/expense/

『バクラク経費精算』は、株式会社LayerXが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。シリーズ累計で10,000社への導入実績を誇るだけでなく、継続利用率も99%を記録しています(※)。

スマートフォンから気軽に申請・承認が可能で、複数枚の領収書もまとめて読み取れるのが便利なポイント。領収書の使いまわしやスキャナ保存要件についても自動で判定し、差し戻しの手間も減らします。電子帳簿保存法にも対応可能です。

マニュアルやサポートが提供されているほか、各種設定や社内通知、テスト運用などの導入支援も有償で依頼できるため、はじめて経費精算システムを利用する場合もおすすめします。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
バクラク経費精算無料2,2000円〜

※”バクラク経費精算公式HP”参照

バクラク経費精算の資料を見る

ジョブカン経費精算

出典:https://ex.jobcan.ne.jp/

『ジョブカン経費精算』は、株式会社DONUTSが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。シリーズ累計で20万社もの導入実績を持ち、業界を問わず利用されています(※)。

シンプルで操作がわかりやすいのが特徴で、スマートフォンから簡単に申請可能。領収書を撮影してそのまま申請できるほか、ICカードや乗換案内ツールとも連携し、入力の手間とミスを軽減します。

承認もスマートフォンから対応でき、対応漏れがある場合はメールやチャットでアラートを送信。承認の遅れを防止可能です。電子帳簿保存法、インボイス制度にも対応しています。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
ジョブカン経費精算無料440円〜/名

※”ジョブカン経費精算公式HP”参照

ジョブカン経費精算の資料を見る

freee支出管理

出典:https://www.freee.co.jp/spend-management/

『freee支出管理』は、フリー株式会社が提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

購買申請から債務の発生、経費申請、支払い、証憑書類の紐付けや消し込みまでこれひとつで対応でき、スマートフォンで簡単に操作できるのが魅力。申請・承認どちらもスマートフォンから対応可能で、振込データも自動で生成します。

料金は実際のユーザー分のみ支払うのが特徴で、その月に経費申請を行った人の分だけしか料金が発生しません。費用の無駄が出ないので、コストパフォーマンスにも優れています。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
freee支出管理要問合せ要問合せ×

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HRMOS(ハーモス)経費

出典:https://www.ezsoft.co.jp/ekeihi/

 

『HRMOS(ハーモス)経費』は、イージーソフト株式会社が提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

税理士法人の監修のもとで作られたシステムで、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応。法改正だけでなくユーザーの声も取り入れながら、随時アップデートされています。

スマホでの領収書読み取り、ICカードやクレジットカードとの連携、エラーチェック機能などにより差し戻しを減らし、自動仕訳で転記作業も大幅に効率化可能です。

導入時から導入後まで、サポートが充実しているのも心強いでしょう。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
HRMOS(ハーモス)経費無料31,900円〜

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マネーフォワード クラウド経費

出典:https://biz.moneyforward.com/expense/

『マネーフォワード クラウド経費』は、株式会社マネーフォワードが提供する経費精算システムです。

シリーズ累計で20万社に導入されているサービスで、人気の理由のひとつは使いやすさ(※)。2,500以上もの外部サービスと連携して明細を取り込めることで、経費精算を大きく効率化します。電子帳簿保存法にも対応可能です。

スマートフォンによる領収書読み取りは、OCR機能に加えてオペレーターによるダブルチェック制なのが心強いでしょう。

チャット機能が内蔵されているため、申請・承認時のコミュニケーションもこれひとつで対応可能です。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
マネーフォワード クラウド経費要問合せ3,278円(年額払いの月額)

※“マネーフォワード クラウド経費公式HP”参照

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経費BANK

出典:https://kb2.sbi-bs.co.jp/

『経費BANK』は、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社が提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

初期費用は無料、5IDにつき月額1,650円(税込)〜で利用でき、50名で使っても月額16,500円(税込)。経費精算システムにかかるランニングコストを抑えられます。

低価格でありながらもスマホから簡単に申請・承認が可能で、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応。会計ソフトごとに出力形式を変えられるので、データ連携もスムーズです。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
経費BANK無料1,650円(税込)〜/5ID

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Concur Expense Standard

出典:https://www.concur.co.jp/perfect-expense

『Concur Expense Standard』は、 株式会社コンカーが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

AI-OCRによる領収書のスマホ読み取りをはじめ、クレジットカードや交通系ICカード、Paypayなどの電子決済サービスまで連携し、経費精算業務を効率化できます。

領収書画像にはタイムスタンプを付与でき、電子帳簿保存法への対応も可能です。

導入時には専任コンサルタントによるサポートを受けられるほか、eラーニングシステムで気軽に操作を学べるなど、導入支援も充実しています。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
Concur Expense Standard無料3万円台〜

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BIZUTTO経費

出典:https://portal-keihi.bizutto.com/

『BIZUTTO経費』は、アルプスシステムインテグレーション株式会社が提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

スマートフォンやスキャナーから領収書を読み込んで入力でき、ICカードやモバイルSuica、クレジットカードなどの明細も連携可能。入力候補などのアシスト機能も搭載され、経費精算を効率化できます。

申請者・承認者どちらにとっても使いやすい画面設計なので、はじめて経費精算システムを導入する場合にもおすすめです。

2年目以降の利用は月額料金が半額になるため、ランニングコストを抑えられるでしょう。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
BIZUTTO経費110,000円440円〜(100ユーザーの場合)

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SmartGo® Staple

出典:https://www.ntt.com/business/services/application/smartworkstyle/smartgo-staple.html

『SmartGo® Staple』は、NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する中小企業向けの経費精算システムです。

モバイルSuicaと法人プリペイドカード「Stapleカード」と連携して使えるシステムで、モバイルSuicaを使って電車に乗るだけで交通費申請が完了。申請・承認業務を大幅に軽減します。

プリペイドカードを使って支払えば、経費立替の手間もかかりません。電子帳簿保存法へも対応しているので、レシートや領収書の保管も不要なのが助かるポイントです。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
SmartGo® Staple無料1,100円(税要確認)×

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J’sNAVI NEO

出典:https://www.jsnavineo.com/

『J’sNAVI NEO』は、株式会社JTBビジネストラベルソリューションズが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

電子帳簿保存法、インボイス制度など最新の法要件にも対応し、経費精算や出張費用の適正化までこれひとつでカバーします。

領収書のスマホ読み込みやICカード連携による経費精算の効率化をはじめ、出張時のチケット手配や予算管理も叶うなど、プラスアルファの機能も豊富。

経費精算も出張管理もひとつで行いたい企業におすすめです。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
J’sNAVI NEO要問合せ33,000円〜(ユーザー数〜50名の場合)

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rakumo ケイヒ

出典:https://rakumo.com/product/gsuite/expense/

『rakumo ケイヒ』は、rakumo株式会社が提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。

経路案内ツール『NAVITIME』と連携した交通費精算をはじめ、仕訳データの出力や会計ソフトとの連携など、経費精算業務を効率化する機能がそろっています。

Google Workspaceと連携しながら使えるサービスなので、普段からスプレッドシートやGoogleドライブなどを活用している企業にはぴったりでしょう。

1ユーザー330円(税込)からとリーズナブルなのも魅力です。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
rakumo ケイヒ無料330円〜/名

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チムスピ経費

出典:https://www.teamspirit.com/ex/

『チムスピ経費』は、株式会社チームスピリットが提供する中小企業におすすめの経費精算システムです。シリーズ累計で1,800社以上に導入されており、有名企業でも多数利用されています(※)。

電子帳簿保存法・インボイス制度のどちらにも対応し、OCR機能による領収書読み込みや法人クレジットカード連携、乗換サービス連携によって経費精算を効率化。オプションでICカード連携も対応可能です。

エラー設定や入力項目の設定などを柔軟にカスタマイズできるので、差し戻しにかかる手間もカットできるでしょう。

※“チムスピ経費公式HP”参照

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル/デモ
チムスピ経費要問合せ330円〜/名×

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【大企業向け】おすすめ経費精算システム比較7選

大企業向けの経費精算システム

大企業におすすめの経費精算システムを7つピックアップし、それぞれの特徴を解説します。大企業ならではの複雑な経理業務に対応できるシステムを選んだので、参考にしてください。

大企業向けでおすすめの経費精算システム比較表

大企業におすすめの経費精算システムについて、コストや無料トライアルの有無を比較表にまとめました。以下の詳細とあわせてチェックしておきましょう。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル
WiMS/SaaS経費精算システム要問合せ要問合せ×
Spendia要問合せ要問合せ×
Concur Expense要問合せ要問合せ
Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)要問合せ要問合せ×
HUE Expense要問合せ要問合せ×
WAVE225要問合せ220,000円〜(Type Sの場合)×
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算55,000円33,000円〜(50ユーザーまでの場合)
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WiMS/SaaS経費精算システム

出典:https://wims-saas.solty.co.jp/products/keihi.html

『WiMS/SaaS経費精算システム』は、株式会社ソリューション・アンド・テクノロジーが提供する大企業におすすめの経費精算システムです。

AI-OCRを使った領収書の読み取りが可能で、インボイス制度に必要な事業者登録番号の読み取りにも対応。『ジョルダン乗換案内』交通系ICカードとの連携も可能です。

電子帳簿保存法に対応しており、大企業ならではの複雑なワークフロー設定も問題ありません。細かな条件でのルート設定ができるので、便利ながらもこれまでと変わらぬフローで承認できます。

サービス名初期費用月額無料トライアル
WiMS/SaaS経費精算システム要問合せ要問合せ×

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Spendia

出典:https://www.tis.jp/service_solution/spendia/

『Spendia(スペンディア)』は、TIS株式会社が提供する大企業におすすめの経費精算システムです。

複雑なルールに則った申請・承認ワークフローに対応できるほか、経費精算の効率化だけでなく経費分析まで行えるなど、大企業向けの機能を多数搭載。機能が豊富でありながらもスマートフォンから気軽に操作できます。

旅行手配サービスやレンタカー予約サービス、飲食店予約サービスなど、連携できる外部サービスが豊富なのも特徴のひとつ。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応可能です。

サービス名初期費用月額無料トライアル
Spendia要問合せ要問合せ×

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Concur Expense

出典:https://www.concur.co.jp/expense-management

『Concur Expense』は、株式会社コンカーが提供する大企業におすすめの経費精算システムです。

電子帳簿保存法に対応しており、ペーパーレス化を実現。法人クレジットカードやバーコード決済、交通系ICカードなどの明細を自動で連携できるので、キャッシュレス決済の経費精算も簡単です。

各社の規定にあわせてワークフローを柔軟に設定できるので、申請・承認もスムーズに進むでしょう。

社員からの問合せ対応、システム管理、レポート作成などのアウトソーシングも可能なのが助かります。

サービス名初期費用月額無料トライアル
Concur Expense要問合せ要問合せ

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Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)

出典:https://gms.dentsusoken.com/cix/products/expense/

『Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)』 は、株式会社電通総研が提供する大企業におすすめの経費精算システムです。

本社だけでなく複数の企業のデータも横断的に管理でき、グループ企業全体で経費処理が可能なのが便利なポイント。ユーザー数の区分ごとによる契約なので、契約した区分を超えなければ申請数が増えても料金は変わりません。

基幹システムとも柔軟に連携できるのが心強いでしょう。

電子帳簿保存法に対応しており、タイムスタンプの付与や検証も可能。JIIMA認証も取得済みです。

サービス名初期費用月額無料トライアル
Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)要問合せ要問合せ×

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HUE Expense

出典:https://www.worksap.co.jp/services/expense/

『HUE Expense』は、株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティアが提供する大企業向けの経費精算システムです。

エクセルのような使いやすさでスムーズに導入でき、はじめて経費精算システムを導入する場合や乗り換えにもぴったり。入力アシスト機能で工数を減らせるのが魅力です。

ICカードや『駅すぱあと』、法人クレジットカードなど連携できるサービスも豊富で、経費精算を大きく効率化します。

証憑画像にはタイムスタンプを付与でき、電子帳簿保存法にも対応可能です。

サービス名初期費用月額無料トライアル
HUE Expense要問合せ要問合せ×

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WAVE225

出典:https://wave225.com/

『WAVE225』は、株式会社NTTデータウェーブが提供する大企業向けの経費精算システムです。

プログラミングなしで自社にあった稟議画面を開発でき、細かな規定に沿った申請・承認ワークフローを実現。大企業ならではの複雑な分岐にも対応します。グループ会社全体での利用も問題ありません。

交通系ICカードやコーポレートカードとの連携のほか、各種独自サービスとの連携にもカスタマイズで対応可能です。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応し、仮払消費税も自動で計算します。

サービス名初期費用月額(税込)無料トライアル
WAVE225要問合せ220,000円〜(Type Sの場合)×

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MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算

出典:https://www.majorflowz.com/major-flow-z-cloud/mfzc_keihi/

『MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算』は、パナソニックネットソリューションズ株式会社が提供する大企業向けの経費精算システムです。

クレジットカードやICカード、乗換案内ツールと連携した経費申請が可能で、細かな条件分岐ありのワークフローにも対応。自動で催促通知が届くため、ワークフローの滞りを防止できます。

会計データや給与データ、振込データも出力し、外部の会計ソフトや給与計算ソフトと連携できるのも便利なポイントです。

複数の海外通貨にも対応しているので、海外出張精算が必要な場合も助かるでしょう。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)無料トライアル
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算55,000円33,000円〜(50ユーザーまでの場合)

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【無料・安い】おすすめの経費精算システム比較5選

無料・安い経費精算システム

無料で使える経費精算システムをお探しの方や、料金の安い経費精算システムをお探しの方に向け、おすすめ5選を比較・紹介します。

無料・安さでおすすめの経費精算システム比較表

無料で使えるものや、安さが魅力のおすすめ経費精算システムについて比較表にまとめました。以下の解説とあわせて参考にしてください。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)
ビズトラ無料無料
経費精算Z無料無料
MOT経費精算33,000円4,378円/20ID
kincone(キンコン)無料220円/名
ネクストICカード要問合せ200円(税要確認)

経費精算システムをまとめて資料請求する!

ビズトラ

出典:https://biztra.cloud/

『ビズトラ』 は、株式会社トランスファーデータが提供するおすすめの経費精算システムです。機能やユーザー数、期間の制限なく無料で使えるのが特徴で、ユーザー数が多い場合もランニングコストを抑えられます。

無料システムゆえにサポートサービスは用意されていませんが、経費や交通費の申請・承認に必要な機能が最低限そろい、シンプルで使いやすい作りなのがうれしいポイントです。

経費のエクセル管理から卒業したいものの、経費精算システムはコスト面が気になるという企業におすすめのシステムでしょう。

サービス名初期費用月額
ビズトラ無料無料

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経費精算Z

出典:https://www.sakai-sc.co.jp/products/expenser-z/

『経費精算Z』は、堺財経電算合同会社が提供するおすすめの経費精算システムです。スマートフォンアプリをインストールするだけで利用でき、会員登録は不要。利用料金も無料で、気軽に導入できます。

使い方はシンプルで、申請内容とともに領収書画像を撮影してデータを作り、CSVファイルやZIPファイルに変換・送信。管理者がそのファイルを確認することで、経費申請・承認が完了します。

タイムスタンプの付与などには対応していないため、証憑書類の管理には注意しましょう。

サービス名初期費用月額
経費精算Z無料無料

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MOT経費精算

出典:https://www.hi-keihi.com/

『MOT経費精算』は、株式会社バルテックが提供するおすすめの経費精算システムです。

電子帳簿保存法・インボイス制度のどちらにも対応し、スマートフォンやPCを使った経費申請、承認、経費の自動仕訳までこれひとつでカバーします。

機能が充実しながらも、月額料金は20IDで4,378円(税込)とリーズナブル。1名あたり200円台で導入可能です。

低価格でありながら外貨レートの計算にも対応し、国内外を問わず出張費精算が行えます。チケットや宿泊予約ツールとも連携予定なので、今後さらに便利になるでしょう。

サービス名初期費用(税込)月額(税込)
MOT経費精算33,000円4,378円/20ID

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kincone(キンコン)

出典:https://www.kincone.com/

『kincone(キンコン)』は、株式会社ソウルウェアが提供するおすすめの経費精算システムです。

勤怠管理と経費精算をセットで行えるのが特徴で、交通系ICカードで打刻すれば同時に経費精算も可能。データが自動で集計されていくので、経費精算の手間をカットできます。

その他にもPC・スマートフォンのWebブラウザからの打刻、SlackやChatWorkなどのチャットツールからの打刻にも対応し、勤怠管理も大きく効率化可能です。

便利でありながらも初期費用は無料、月額料金は1ユーザーあたり220円(税込)とリーズナブルに設定されています。

サービス名初期費用月額(税込)
kincone(キンコン)無料220円/名

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ネクストICカード

出典:https://next-iccard.jp/

『ネクストICカード』は、株式会社ジオコードが提供するおすすめの経費精算システムです。

交通系ICカードを利用して、経費精算や交通費精算、勤怠管理をまとめて行うことができ、それぞれ必要な機能のみ選んで導入することも可能。基本利用料金に加え、1ユーザーごとに200円(税要確認)〜で利用できます。

リーズナブルに導入できるにも関わらず、専任のコンサルタントによって導入・操作をサポートしてもらえるのが助かるポイント。サポート代は無料なのも魅力です。

サービス名初期費用月額
ネクストICカード要問合せ200円(税要確認)

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会計ソフトと連携できる経費精算システムまとめ

会計システムと連動できる経費精算システム比較

ここまで紹介してきた経費精算システムのなかで、会計ソフトと連携できるものを表にまとめました。各システムの連携方法や、連携できる会計ソフトを比較してみましょう。

中小企業向けで会計ソフトと連携できる経費精算システム

中小企業におすすめで、会計ソフトと連携できる経費精算システムは以下の通りです。

サービス名連携方法連携システム例
楽楽精算CSVファイル勘定奉行シリーズ/弥生会計/

OBIC7/PCAシリーズ/GLOVIAシリーズなど

ジンジャー経費CSVファイルMFクラウド会計/freee/弥生会計/勘定奉行i/PCA会計など
TOKIUM経費計算CSVファイル/API勘定奉行/Company/SuperStream-NX

/SAP/freee/GLOVIA/PCAなど

バクラク経費精算APIfreee会計
ジョブカン経費精算各システムの出力形式に対応要問合せ
HRMOS(ハーモス)経費要問合せMJSかんたんクラウド会計/OBIC7 ex/勘定奉行クラウド/freee/弥生会計など
マネーフォワード クラウド経費CSVファイル/APIマネーフォワード クラウド会計などその他多数
経費BANK各システムの出力形式に対応OBIC7/勘定奉行シリーズ/弥生会計/PCAシリーズ/会計王など
Concur Expense Standard各システムの出力形式に対応要問合せ
BIZUTTO経費各システムの出力形式に対応要問合せ
SmartGo® Staple各システムの出力形式に対応弥生会計など
J’sNAVI NEOCSVファイル/API勘定奉行クラウドなど
rakumo ケイヒCSVファイル/TSVファイル要問合せ
チムスピ経費CSVファイル/API要問合せ
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大企業向けで会計ソフトと連携できる経費精算システム

大企業におすすめで、会計ソフトと連携できる経費精算システムは以下の通りです。

サービス名連携方法連携システム例
WiMS/SaaS経費精算システムCSVファイル要問合せ
SpendiaCSVファイル/API要問合せ
Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)各システムの出力形式に対応要問合せ
WAVE225連携用にカスタマイズ可能要問合せ
MAJOR FLOW Z CLOUD 経費精算要問合せ要問合せ

低価格で会計ソフトと連携できる経費精算システム

低価格で会計ソフトと連携できる経費精算システムは以下の通りです。

サービス名連携方法連携システム例
ビズトラ要問合せ要問合せ
MOT経費精算CSVファイル勘定奉行/弥生会計/財務大将など
kinkone(キンコン)CSVファイル/PDFファイル/

Excelファイル

要問合せ

経費精算システムを導入するメリット

経費精算システムを導入するメリット

最後に、経費精算システムを導入するメリットを紹介します。経費精算システムの導入を迷っている方や、投資効果があるのか知りたい方は参考にしてください。

申請業務を効率化できる

経費精算システムを導入するメリットのひとつが、申請業務を効率化できることです。

経費精算システムには、OCR機能を活用した領収書読み取り機能や、交通系ICカード、クレジットカードなどと連携できる機能が搭載されており、データ入力の手間を大幅に効率化できます。

申請業務に時間がかかり、コア業務に割く時間を十分に取れないような状況を防ぐためにも、経費精算システムは非常に効果的です。

不正申請のリスクが減る

経費精算システムを利用することで、導入前よりも不正申請のリスクを減らせます。

繰り返しになりますが、経費精算システムはさまざまな外部システムと連携しながら使うものです。そのため、データが自動で取り込まれていくことから、誤った情報による不正申請のリスクを低減できます。

申請ミス、経費のかさましなどを未然に防止できるでしょう。

場所を問わず申請・承認できる

経費精算システムを利用すれば、場所を問わずに経費の申請・承認が可能です。

クラウド型の経費精算システムの場合、インターネット環境下であれば利用する場所は問いません。移動中や外出先、自宅などから気軽に操作できます。

移動中の隙間時間を使って申請・承認作業を進めるなど、効率的な活用が可能です。

担当者の負担を軽減できる

経費精算システムを導入すれば、担当者の負担をこれまでより軽減できます。

経費精算システムを活用せずに経費精算を行うとなると、入力ミスや漏れが多く差し戻しの手間がかかるほか、会計システムへの転記作業も大きな負担です。

しかし経費精算システムであれば、OCR機能による領収書読み込みや会計システムとの連携が叶うので、従来のような手間のかかる経費精算から卒業できるでしょう。

会計ソフトとも連携できる

経費精算システムの多くが、会計ソフトと連携させることができます。そのため、経費精算システム上で仕訳データを作っておけば、そのまま会計ソフトに反映可能です。

たとえば、経費精算システム側で、交通費の申請は勘定科目・旅費交通費の仕訳にすると設定しておくことで、交通費申請は自動で旅費交通費に仕訳され、会計ソフトにそのまま連携できます。

わざわざ会計ソフト上で勘定科目を設定する手間がなくなり、経費精算がよりスムーズになるでしょう。

ペーパーレス化が叶う

経費精算システムを使えば、ペーパーレス化も叶います。

経費精算システムを使用しない場合、領収書やレシートなど、証憑書類の管理にも手間がかかるもの。しかし、電子帳簿保存法に対応した経費精算システムであれば、申請した領収書やレシートを保管する必要がありません。

システム上に取り込めば、各書類にタイムスタンプが付与されるので、非改ざん性を保ちながら管理できます。

企業規模にあった経費精算システムを導入しよう

経費精算システムまとめ

本記事では、企業規模別に経費精算システムを比較・紹介するとともに、経費精算システムの選び方や導入メリットまで解説しました。

経費精算システムを導入する際には、企業規模や導入フローにあったものを選ぶことが重要です。

どの経費精算システムが自社にあっているか比較したい場合には、一括資料請求がおすすめなので、経費精算システムの導入を検討中の方は資料請求を行ってみましょう。

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※本記事では厚生労働省のガイドラインとデジタル庁のワークライフバランスとDX推進に準じ、それを達成する手段と正規の勤怠管理システムを紹介しています。
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