アプリ開発会社おすすめ20選！おすすめする理由や目的別の選び方も併せて解説！

スマートフォンのめざましい普及により、アプリの利用も一般的となったことから、多くの企業でも様々な目的でアプリの提供を行っています。

そんな活況の中で、乗り遅れまいと自社のアプリ開発を検討している経営者の方々も多いはずでが、自社でアプリを開発することは至難の業です。

そんな時に頼もしいパートナーとなるのが「アプリ開発会社」です。

この記事では、アプリ開発会社とはどんな会社なのか、おすすめのアプリ開発会社、アプリ開発会社の選び方のコツ、利用する際の注意点等を解説します。

アプリ開発会社とは？

そんな時にはアプリ開発会社へ依頼することを検討してみましょう。

こちらでは、アプリ開発会社の特徴を解説します。

アプリは注目＆売上UPの必須アイテム！？

自社商品・サービスの売上UP、カスタマーリレーションズを実現するため、顧客向けの施策や定期購入・イベント案内等を行う際、アプリは大いに活用できます。

自社でも専用アプリを開発したいと考える経営者は多いはずです。

とはいえ、アプリは専門的な技術と知識がなければ開発などとても夢のまた夢です。

アプリ開発会社への依頼が近道！

自社で、とてもアプリ開発は不可能と感じたら、アプリ開発会社へ依頼するのが最も近道です。

アプリ開発会社の提供サービスは次の通りです。

アプリ開発会社おすすめ20選

こちらでは、おすすめのアプリ開発会社を紹介します。

株式会社Pentagon

出典：https://pentagon.tokyo/

株式会社Pentagonは、モバイルアプリの開発を得意として、特にCtoCマッチングなど、企業向けのアプリ開発を得意とするアプリの開発会社となります。

モバイルアプリの開発については次の通りです。

株式会社DOKE

出典：https://www.do-ke.jp/

株式会社DOKEは、モバイルアプリの開発に定評があるアプリ開発会社となります。

モバイルアプリの開発では、ゲームアプリや仕事管理アプリ、商品の管理アプリなど様々なアプリ開発に定評があり、まずは相談・無料見積りからはじめてみましょう。

顧客のアイディア・要望を形にするため、徹底したヒアリングを行ないます。

株式会社DearOne

出典：https://www.dearone.io/

株式会社DearOneは、企業向けのアプリ開発が得意なアプリ開発会社となります。

「ModuleApps2.0」という、企業や自治体対象の公式アプリ開発サービスを提供しています。

ModuleApps2.0の特徴は次の通りです。

株式会社GeNEE

出典：https://genee.jp/service/app-dev/

株式会社GeNEEは、iOS/AndroidからWebアプリの開発までもお願いできるアプリ開発会社です。

GeNEEでは最新の技術を活用して難度の高いアプリの開発を行ってもらえます。

また、GeNEEでは他社のようにアプリの開発後の改修や保守に多くのお金や時間がかかるということもありません。

GeNEEではアプリの開発段階でその後の改修や保守を前提として設計するため、スムーズに対応が可能です。

さらに、UI/UXの面でも丁寧な品質管理を行っているため使いにくいということもなく、ユーザーからも高評価が得られるでしょう。

気になった方はぜひ公式サイトから無料の資料請求をお試しください。⇒公式サイト

株式会社LionGarden

出典：https://lion-garden.com/

株式会社LionGardenは、スマホアプリの開発に定評のあるアプリ開発会社となり、CtoCやBtoCの新規アプリの開発に実績があります。

LionGardenの開発ワークフローは次の通りです。

フェンリル株式会社

出典：https://www.fenrir-inc.com/jp/

フェンリル株式会社は、スマホアプリの開発実績が豊富なアプリ開発会社となります。

フェンリルは、スマートフォン黎明期からアプリ開発に参入し最も実績が豊富なアプリ開発会社の一つです。

アプリ開発の実績は400社600アプリにのぼります。

アプリに関するサービスは、主に次の通りです。

bravesoft株式会社

出典：https://www.bravesoft.co.jp/

bravesoft株式会社は、イベントや展示会に特化したアプリ開発を得意とするアプリ開発会社です。

bravesoftは国内でスマートフォンが開発された2009年から、いち早くアプリ開発に参入、急成長を続けたアプリ開発会社です。

500本以上の開発実績を誇り、東京ゲームショウ公式アプリ「TGS2016」、ARを使用した「ローソンARエヴァンゲリオンアプリ」等、多彩なジャンルのアプリを開発しています。

チームラボ株式会社

出典：https://www.team-lab.com/

チームラボ株式会社は、金融・ゲームアプリ開発を得意分野としますが、空間演出やブランディング力にも定評のあるアプリ開発会社となっています。

2001年、東京大学・東京工業大学の大学院生ら5名によって設立されたアプリ開発会社です。創業期は、WEB開発やデジタルアートの制作を行い、その後、スマートフォンアプリ事業にも進出しました。

デジタルアート等のノウハウを、巧みにアプリ開発へ活かしている点に定評があります。

株式会社クロス・コミュニケーション

出典：https://www.cross-c.co.jp/

株式会社クロス・コミュニケーションは、カードアプリやスマホ証券のアプリ制作に実績のあるアプリ開発会社となっています。

クロス・コミュニケーションは金融アプリや会員向けアプリ等を開発し、300以上のアプリ開発・制作実績を誇ります。

アプリ開発実績は次の通りです。

株式会社ジークス

出典：https://www.zyyx.jp/

株式会社ジークスは、AI接客アシスタントアプリやECアプリを得意とするアプリ開発会社となります。

ジークスでは、デザイナー・エンジニアが常に協議しつつ、アプリ制作・開発に取り組みます。

アプリ開発実績は主に次の通りです。

株式会社ユイ・システム工房

出典：https://www.yui-system.jp/

株式会社ユイ・システム工房は、天気などの生活情報や防災情報などの配信アプリが得意なアプリ開発会社となります。

iPhone/iPadアプリ、Androidアプリ等、スマートフォン・タブレット向けアプリケーション開発サービスを得意としています。

とりわけ放送会社のアプリ開発には実績があり、名古屋テレビ放送、山梨放送、RSK山陽放送、北海道テレビ放送等の配信アプリに携わっています。

株式会社アイリッジ

出典：https://iridge.jp/

株式会社アイリッジは、販促・集客に関するアプリ開発に定評のあるアプリ開発会社となります。

流通・小売業界や鉄道、金融機関等のアプリを主に開発しています。

デジタル地域通貨に関するアプリへも携わっています。

アプリ開発実績は主に次の通りです。

株式会社ナノコネクト

出典：https://www.nanoconnect.co.jp/

株式会社ナノコネクトは、AIやVRなどに対応したアプリ開発や組込みシステムの開発に定評のあるアプリ開発会社となります。

地域型情報銀行サービスアプリや、自社サービスの商談自動化AIコンサルタント「LinKa(リンカ)」を自動車販売業界の販売会社向けにカスタマイズ提供する等、ユニークな事業を行っています。

特に日本初の「情報銀行」認定サービス地域情報提供アプリ「MINLY(マインリー)」は、膨大なパーソナルデータをデータマイニングAI解析ができ、事業者のマーケティング活動に貢献すると注目されています。

デジタルサーカス株式会社

出典：https://www.dgcircus.com/

デジタルサーカス株式会社は、Drupalを活用したサービス全般に実績・定評のあるアプリ開発会社となります。

Drupalとは、プログラミング言語PHPで記述されたフリーかつ、オープンソースのモジュラー式フレームワークで、コンテンツ管理システム (CMS) として世界中で利用されています。

デジタルサーカス株式会社はDrupalのコンサルティング活動を展開、このシステムを活用したアプリ開発も手掛けています。

株式会社ランチェスター

出典：https://www.lanches.co.jp/

株式会社ランチェスターは、モバイルアプリの開発に定評のあるアプリ開発会社となり、MGRe(メグリ)と言うプラットフォームを持つアプリ開発会社となります。

MGRe(メグリ)という、モバイルアプリの開発～運用、マーケティング活動までサポートするモバイルアプリプラットフォームを展開しています。

MGReで実現できるアプリマーケティングは次の通りです。

株式会社ヤプリ

出典：https://yappli.co.jp/

株式会社ヤプリは、モバイルアプリの開発に定評のあるアプリ開発会社であり、Yappliと言うプラットフォームを運営しております。

Yappliというアプリの開発・運用・分析について、クラウド～ワンストップで提供するプラットフォーム事業を展開しています。

基本的な制作サービスは次の通りです。

株式会社インサイトコア

出典：https://insightcore.co.jp/

株式会社インサイトコアは、店舗アプリの開発に定評があり、店舗関連のアプリ開発の実績も多数あるアプリ開発会社となります。

インサイトコアは、店舗アプリを成功へ導くノウハウの提供に定評のあるアプリ開発会社です。

店舗の定額制パスを集めたポータルサービス「MONSTER PASS」も提供、店舗のサブスク(定額制サービス)を簡単に導入&実現できるサービスが便利です。

株式会社ガラパゴス

出典：https://www.glpgs.com/

株式会社ガラパゴスは、アルバイト求人検索に関するアプリ開発を得意とするアプリ開発会社です。

アプリを作るのが初めての方々～大手メーカー様まで、幅広い顧客へアプリ開発ソリューションを提供します。

各専門チームを社内に持ち、要件定義〜検証までワンストップで開発を行ないます。すべての工程を社内で完結できるので、アプリの高い品質の維持を可能にしています。

株式会社ゆめみ

出典：https://www.yumemi.co.jp/

株式会社ゆめみは、LINEミニアプリを活用したサービス全般を行うアプリ開発会社であり、デジタルマーケティング支援なども行います。

ゆめみは、マーケティングとシステム設計の2つの視点でLINEミニアプリのコンセプト設計やUIデザイン、システム設計、アプリ開発・制作・保守・継続的改善までを一貫してサポートするアプリ開発会社です。

LINEミニアプリを活用していきたい企業は、ゆめみへアプリ開発を頼めば安心です。

CLINKS株式会社

出典：https://www.clinks.jp/

CLINKS株式会社は、GPSやマップを使ったアプリ開発を得意としていて、ソーシャルゲームなどの開発にも定評のあるアプリ開発会社となっています。

CLINKSはスマートデバイス市場が活発化以前から、多種多様な機能を備えたアプリ開発に取り組み、現在は350本以上のアプリの開発実績を誇ります。

iPhone、Androidの両プラットフォームでの開発技術を保有し、相互のアプリ・ローカライズ対応が可能です。

また、アプリ専門のデザイナーが在籍し、アプリに適したイラスト・キャラクターの提案も期待できます。

アプリ開発会社の選び方とは？

こちらでは、アプリ開発会社を選ぶ3つのコツを取り上げます。

アプリ開発実績十分？

これまでの開発実績の確認を欠かさないことがポイントです。

アプリ開発会社のホームページには、開発実績や事例も明記されていることが多いです。

また、iPhone・Androidアプリ両方の実績があるかも事前に確認しておきましょう。

開発ジャンルの得意部門をチェック

アプリにはたくさんのジャンルがあり、実績十分の会社であっても、アプリ開発の得意・不得意分野は存在します。

自社がゲーム系のアプリを望んでいた場合、ツール系のアプリを専門に開発している会社へ依頼しても、良い成果は得られないかもしれません。

自社の実現したいアプリを得意分野している開発会社か否かについても要チェックです。

サポートばっちり？

アプリ開発会社とは初期の開発が完了したら、その後の交流がなくなるわけではなく、リリース後に、改善・修正を繰り返す必要が出てきます。

事後のサポートが手厚いかも選定ポイントです。

アプリを開発後、自社と開発会社の間の仕事の切り分けはどうなるのか、事前相談でしっかりと聞いておきましょう。

アプリ開発会社をおすすめする理由

こちらでは、アプリ開発会社をおすすめする3つの理由について取り上げます。

スピーディに開発

アプリ開発を行うならば、企画→リリースまで工程は細分化され、シームレスな管理を行う必要が出てきます。

アプリ開発会社に依頼した場合、開発を含む全ての作業が委託できるため、円滑で迅速な開発が期待できます。

とはいえ、自社側が全く口を挟まないのも問題です。

自社でどんなアプリを望んでいるのか、ターゲットにしたいのはどんな顧客層か等、アプリ開発会社とよく相談して決めなければ、「開発中にこんな内容ではない！」とトラブルに発展することもあります。

開発中も常に担当者と話し合いの場を持つことは大切です。

ハイクオリティなアプリ制作

特に最近は、アプリ市場の競争が激化し、機能面・デザイン面でいずれも高水準が求められます。

使い勝手が悪ければ当然ユーザーは離れていきます。

アプリ開発会社に依頼すれば、そのスキル・ノウハウが十分に蓄積されており、ハイクオリティなアプリ制作が期待できます。

セキュリティ対策・アフターサービス対応も良い開発会社なら、大きな安全性や顧客満足度も得られるはずです。

コスト削減

アプリを一から自社開発するならば、アプリ開発の知識・技術がある人材を複数雇用しなければ、開発は到底不可能です。

当然、アプリのための開発システム・人件費は高くつきます。

しかし、アプリ開発会社に依頼すれば、アプリ開発に必要な最新技術を備え、経験豊かなプログラマー・デザイナーが多数在籍しています。

業務委託すればコストを抑えつつ、良好な品質が担保できることでしょう。

アプリ開発会社を利用する際の注意点

こちらでは、アプリ開発会社を利用する際の2つの注意点を解説します。

短期間でいきなりアプリはできない

アプリの開発を開発会社に外注するからといって、1週間程度で完成するのはまず無理です。

外注するタイプによって完成する期間が異なります。

アプリ開発会社の中にはクラウド型による開発手法で、1ヶ月での完成をアピールする企業もあります。

とはいえ、自社の目的に合ったアプリ開発の内容次第では、クラウド型であっても長期間を要することが想定されます。

アプリ開発を依頼するなら、アプリ開発会社とスムーズな話し合いが出来る様に以下のことを明確に決めておきましょう。

アプリ開発費用の相場は種類により異なる

開発費用を明記しているアプリ開発会社は、前述した通りほとんどありません。

一般的に開発費用は、携わったスタッフの数・開発までにかかった月数で計算されます。

例えば、スタッフ1人・月60万円の開発会社の場合、3人が1ヶ月間アプリ開発に従事すれば、開発費用は「60万円×3人=180万円」がかかります。

もしも、ご自身の会社でiOSとAndroid両方のアプリを開発したいなら、それぞれ別の言語で開発する必要が出てきます。

つまり、1つのOSの開発費用の2倍近く掛かる訳です。

iOS・Android両方を開発した場合、費用相場は下記の様になります。

コストを抑えられるとはいえ、それなりの負担を伴うことになる点は注意しましょう。

アプリ開発会社によくある質問

こちらでは、アプリ開発会社に関するよくある質問へ解説します。

アプリ開発はクラウド型を選んだ方が断然お得！?

確かにアプリ開発会社へクラウド型で依頼すれば、比較的短期間でアプリが完成し、開発費用も大幅に削減することが期待できます。

iOSとAndoirdの両OSに対応したアプリを一度に開発できる点も魅力です。

また、クラウド型のプラットフォームは常に進歩するため、新機能が追加されたなら、自社のアプリに取り入れることができます。

ただし、既存のモジュールを組み合わせて開発するクラウド型では、実装できる機能があらかじめ用意した機能の範囲内にとどまってしまいます。

そのため、自社で独自性の強い特別な機能・デザイン上の工夫等、オリジナルにこだわる内容をアプリへ盛り込みたい場合、クラウド型では対応しきれないこともあります。

なるべくコストを抑えるコツは?

クラウド型の開発を依頼しても、各社でコストは違ってきます。

つまり、1社に見積もりを出してもらい、それを鵜呑みにして依頼するのは妥当と言えません。

いきなり1社に決めて事前相談・見積り→正式依頼ではなく、複数社を候補にあげ、それぞれに事前相談・見積りを出してもらいましょう。

上記の様なことを総合的に比較検討し、自社にとってベストなアプリ開発会社を選びましょう。

いくらコストが安く抑えられても、機能・サービスが十分盛り込めなかったり、アフターサービスに不安があったりしては、後々トラブルに発展するおそれもあります。

アプリ開発会社 おすすめ｜まとめ

アプリ開発会社に依頼すれば、自社でアプリ開発を行うよりも、その圧倒的なノウハウの蓄積・実績を活かした効率的な開発が可能となります。

ただし、各アプリ開発会社によって、その強みやコストはかなり違ってきます。

事前相談は1社だけに限定せず、見積りも複数の開発会社に行ってもらい、自社にとって最適なアプリ開発会社を選びましょう。