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加盟者の声
茶話本舗FCオーナー 西原 繁美 様
もともと自分の父親が脳腫瘍で十数年入退院を繰り返しておりまして、 母親は4年前から軽い認知症の症状が出ておりました。
兄弟8名で両親の世話をしていたのですが、 そういった中でビジネスとしてFC事業を探していたときに 偶然茶話本舗と出会いました。 -
介護業界の経験の無い私のようなものでも、 運営できる規模であったし、施設も一般の戸建ての住宅を少し改装するだけで 始められる点に大変興味を持ちました。
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介護の中で私自身が調べたなかでは、 完全なFC方式で始められるところは少なく、 コンサルティングのような形でスタートアップだけを手伝うような会社が多かった。
しかし茶話本舗は、申請から運営、そのあとの行政の指導など節目ごとに相談できますし、我々オーナーが直面している問題を遠慮なく相談すれば、ケースごとに応えて頂けるという点が異なると思います。 -
茶話本舗は10名単位の事業所となります。
収入としては月間300万円前後、収益率は30%を少し超える位は確保が可能です。 -
ビジネスとしてありがたいのは、ここから数年間は間違いなく ニーズが爆発的に増える業種だと考えられることです。
従業員の方も高い意識を持った方が集まってくださるし、 日本中自分の出店したい地域に自由に出店できて、 かなり高い確率で成功させることができると思います。
日本では圧倒的なスピードで少子高齢化が進んでおります。
2005年には「65歳以上人口」:「20~64歳人口の割合」が1:3でしたが、2030年には1:1.7になり、2045年には1:1.2になるといわれています。
それにともなって、要介護人口も上昇の一途をたどっており、2000年の218万人から2008年には455万人とわずか9年で237万人も増加しております。
要介護者様は「いつまでも住み慣れた地域・コミュニティで暮らしたい」という切実な思いをお持ちです。
しかし、ご家族の介護負担というのは物理的にも経済的にも非常に大きいものがあります。
加えて、施設待機者数も数十万人単位でおり、十分な施設も供給されていないというのが実情です。
弊社は、要介護者様が暮らしている地域の民家(空き家)を活用した小規模デイサービス事業「茶話本舗」を展開することで、要介護者様が自宅で暮らしているのと同様な生活を提供しております。
具体的には、受入人数を10名程度と制限し(一般サービスは25~30名)、早朝6:30から夜9:00まで個別に送迎を行い、食事はスタッフのみならず利用者様と一緒に作った手作りの料理を安価に提供し(朝と夜400円、昼は200円)、入浴も個別に実施。宿泊を希望されるご利用者様は1泊800円で宿泊も可能です。
このように「24時間365日」「良質で安価なサービス」を提供することで、ご利用者様の人生をサポートすることが、FC加盟者様の思いになっております。
但し、デイサービス事業は「思い」だけで行えるものではありません。通常、介護事業に携わる職員は「収入が低く成り立たないのではないか」「将来の人生設計ができないのではないか」といった不安を多く抱えています。
そこで「茶話本舗」では、FC加盟者および職員の高い志を支えられるだけの「収益性」も重視しており、安定稼働後の営業利益率で30%を実現しております。
弊社の「デイサービスFC店舗数日本一」という実績は、ご利用者様へのきめ細かいサービスとFC加盟者の収益性を裏付けていると考えております。
1. サービスの特徴とリスク
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(A) maneo社のサービスは、お金を借りたい方(借り手)とお金を貸したい方(投資家)を、maneo社を通じてマッチングするサービスです。
フランチャイジー向け保証付きローンとは、特定のフランチャイザーのフランチャイジー又はフランチャイジーになろうとする借り手に対して、その開業資金ないし運営資金を貸し付けるものです。フランチャイジー向け保証付きローンでは、借り手と一定の関係にある保証人が、借り手のmaneo社に対する借入債務について連帯して保証することとなります。
お客様は、maneo社との間で匿名組合契約を結んでmaneo社にお金を出資し、maneo社がお客様の指定する借り手に対して、そのお金を貸し付けるということになります。
このように、お客様は、maneo社にお金を出資していただくことによって投資家となり、借り手に対してお金を貸し付けるのと同様の経済的効果を得ることになります(ただし、お客様は借り手に対して直接お金を貸し付けるわけではなく、maneo社が借り手に対して貸し付ける原資となるお金を出資することになりますので、直接お金を貸し付けるのと異なる点がいくつかあります。) - (B) 本サービスについては、次のような特徴があります。
- (a) お客様ご自身で、出資したお金を、誰に貸し付けるのかを選択していただきます。
- (b) お金を貸し付けたけれども、その借り手及び保証人が返済をしなくなった場合には、お客様が当社にお支払いいただいた出資金の元本額が全額返ってこないおそれがあります。
- (C) 借り手・投資家共にIDを使用し、相互に本名の開示を行うことはありません。
- (D) フランチャイジー向け保証付きローンでは、借り手と一定の関係にある保証人が、借り手のmaneo社に対する借入債務について連帯して保証することとなります。
- (E) 借り手及び保証人からの返済が滞った場合であっても、お客様自身が、借り手及び保証人に対して返済の督促を行うことはできません。万一このような行為が行われた場合には、刑法上の強要罪等に該当する可能性があります。
2. maneo社およびmaneoマーケット社の倒産リスク
- お客様には、借り手への出資申込みに先立って、maneoマーケット社に資金を預け入れていただきますが、maneo社およびmaneoマーケット社が倒産した場合、お客様が預けたお金が返ってこないおそれがあります。
3. 借入申込人の信用力の調査
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お客様が、maneo社にお金を出資されるかどうか、誰に対して貸し付けることについて出資されるか、出資にあたりいかなる貸金の利率を求めるかについては、すべて最終的にはお客様ご自身の判断です。お客様のかかる判断の材料とするため、maneo社では、以下の審査を行っております。
maneo社では、まず借り手の信用力について、外部信用情報機関に照会して一次審査を行い、その審査をクリアした方のみを貸付の対象とします。また、お客様の参考に資するために、maneo社が独自の基準に基づいて借り手の信用力を判定し、その全部もしくは一部をお客様に開示いたします。
以下、詳細についてご説明いたします。 - (A) maneo社による借入申込人の審査
- お客様に対して借り手自身の作成する借入申込情報を提示する前の段階で、maneo社は、以下のプロセスを経て、借り手の信用力について審査を行います。
- (a) 借り手からの本人確認資料や収入証明資料の徴求
- (b) maneo社の加盟する外部信用情報機関に対する借り手の過去・現在の債務履歴の照会
- (c)借り手からの事業計画およびキャッシュフロー計画の徴求
- 上記の審査の結果、maneo社の本商品に対する基準を満たされない方につきましては、審査を不合格とさせていただいております。
4. 保証人の信用力の調査
- 保証人の信用力に対する判断は、お客様がmaneo社にお金を出資されるかどうか、誰に対して貸し付けることについて出資されるか、出資にあたりいかなる貸金の利率を求めるかについての判断と同様に、すべて最終的にはお客様ご自身の判断です。お客様のかかる判断の材料とするため、maneo社では、以下の審査を行っております。
maneo社では、保証人の信用力について、お客様の参考に資するために、maneo社が独自の基準に基づいて保証人の信用力を審査します。但し、かかる審査結果については、その全部もしくは一部をお客様に開示しないことがあります。
以下、詳細についてご説明いたします。 - (A) maneo社による保証人の審査
- お客様に対して借り手自身の作成する借入申込情報を提示する前の段階で、maneo社は、以下のプロセスを経て、保証人の信用力について審査を行います。
- (a) 保証人からの事業計画や財務諸表の徴求
- 上記の審査の結果、
- (a) maneo社の本商品に対する基準を満たされない方につきましては、審査を不合格とさせていただいております。
5. お客様ご自身による出資判断のための資料
- (A) お客様の出資の意思決定にあたって判断の目安となるのは、上記のmaneo審査の他、『投資家自身による借り手に対する質問』があります。
- (B) お客様ご自身が『借入申込人に対する質問機能』を利用して、出資の判断をするための参考情報を収集していただくこともできます。
- ただし、この質問機能に対する借り手の回答についても虚偽の内容が含まれている可能性は十分考えられます。借り手が記載した内容が真正なものであるかについてmaneo社は独自に確認しておらず、借り手による開示内容の真正性について保証することはできません。また、『質問機能』を利用される際に借り手個人を特定するような、氏名・住所・電話番号・メールアドレスといった内容に関して質問をすることは、トラブルの元になりますので、ご遠慮下さい。
6. 一人の借り手当たりのお客様の投資額の上限について
- maneo社では、フランチャイジー向け保証付きローンにつきましては、お客様が一人の借り手についてご出資いただける上限を設定いたしておりません。但し、複数の借り手に対する出資をご検討いただくことにより、借り手の信用リスクを分散させる効果を得ることができる可能性がありますので、一人の借り手に対して、過度のご出資をされることの無いようにご留意ください。
7. 借り手からのお金の返済が滞った場合
- フランチャイジー向け保証付きローンに係る貸付が実行された後に借り手からのお金の返済が滞った場合には、maneo社は保証人に対して、借り手の返済残額について代わりに支払ってもらうように請求し、一定の免責事由に該当しない限り、保証人からその支払を受けることとなります。但し、保証人が倒産等する場合には、上記の支払を受けることはできないこととなります。
貸付が実行された後に、借り手及び保証人からのお金の返済が滞った場合には、お客様に対する配当もできなくなります。借り手及び保証人に対しては、当社が返済の督促を行いますので、お客様から直接督促をすることはできません。借り手及び保証人の返済延滞から60日間が経過した場合には、当社は借り手及び保証人に対して貸付元本及び利息の全額を返済するように督促いたします。また、返済延滞から90日間が経過した場合には、当社は、外部の債権回収会社(サービサー)に対して、借り手に対する債権を売却することを検討いたします。
サービサーに対して何らかの代金額で債権を売却できた場合には、その売却額をお客様へ分配させていただきますが、その金額は相当低いものとなり、お客様が当社に出資いいただいた金額の全部又は大部分が回収不能となることが予想されます。なお、maneo社は借り手及び保証人に対する債権を出資金の返還に代えてお客様に譲渡することはいたしませんので、返済が延滞した債権をお客様がmaneo社に代わって取り立てることもできません。