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高校に入学したものの打ち込めるものがなく、3ヶ月で退学。その当時、地元千葉の居酒屋でバイトしており、そちらに力を入れました。 その後、バイト先の店長さん(坂下尚敬さん)に仕事ぶりを認めて頂き、『東京で仕事しないか』と誘われて、16歳の時に東京に上京。 坂下さんがオーナーとなっている中国料理のお店に勤めるようになりました。
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東京へ来て、一番初めに中国料理を学びました。その後、マネーの虎で有名になった小林事務所のフランチャイズ店である『精進 庵』神楽坂店のオープンに際して、『料理と接客ができる人材がほしい』と坂下さんに相談があり、自分が立ち上げに携わることになりました。その時に、和食と立ち上げの楽しさを学ぶことができました。 神楽坂店の立ち上げの後、同じ『精進 庵』の新宿店の店長を務めていらっしゃった『石垣創さん』と出会うことができました。 創さんが小林事務所をお辞めになった時、創さんの先輩の居酒屋オーナーさんから『5日間、社員旅行に行く』というお話を聞き、創さんと二人で『5日間、お店を貸してください』とお願いをしました。オーナーさんは許して下さり、創さんが接客、私が調理と分担してメニュー等も自分たちの自由にやらせてもらう形で5日間営業することができました。オーナーさんが冗談で『5日で60万円売れたら、お前らお店をやってもいいんじゃないか』と仰っていたのですが、実際は、5日間で100万円を売り上げることができました。 その時、創さんからは『独立した時は一緒にやろう』と約束してもらいました。 その後、創さんが将来的な独立を見据えて、社員独立制度の充実していたワイズフードシステムに入社したので、私も創さんと行動を共にすべく一緒に2004年に入社しました。 私は、入社後4ヶ月間で、渋谷店→伊勢崎店→新宿店→高円寺店と回っていきました。渋谷店と伊勢崎店では厨房での調理を担当し、新宿店では調理のオペレーションの立て直しを行い、高円寺店ではメニュー作成等立ち上げ業務に携わることができました。 2005年の2月に創さんが自由が丘で独立して『はじめの一歩』を開業。そこで20歳の時に初めて料理長を経験させて頂きました。料理長を2年やっていく中で、飲食店で成功している先輩方の背中を見る機会に恵まれ『自分でもお店をやってみたい』と思い始めました。 そのとき、ワイズフードシステム時代の先輩であったエムグラント社の井戸社長に『お金を貸してください』とお願いをさせて頂きました。その際、井戸社長から『1年間エムグラントで働いたら、お金を貸してもいいよ』と約束していただくとこができ、井戸社長の下で1年間がむしゃらに働かせてもらい『お店の売り上げがどのように作られ行くのか、お店の運営にどれだけ人が大事なのか』といった運営に関する視野を学ばせていただくことができました。 そして物件を探し、約束通り1年後独立させて頂き、2008年に今のお店である『かくれんぼ』を西新宿に開店することができました。 今まで関わらせて頂いた会社全てで、店舗立ち上げ、調理、接客、計数管理等さまざまなことを学ばせて頂き、その時その時出会った人たち全てが、自分の財産になっています。 お客様に恵まれまして、お陰様で、『かくれんぼ』は開業以来2年間、毎月黒字を計上することができております。
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井戸社長のお人柄に惚れて、開業の相談をさせて頂きました。 お陰様で、お店の最前線で『お店の売り上げがどのように作られ行くのか、お店の運営にどれだけ人が大事なのか』といった運営に関する視野を学ばせていただくことができました。
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・いわゆる居酒屋の場合はお酒を飲める方が中心ですが、『かくれんぼ』では、お酒を飲みたい方とお酒を飲めない方が一緒に楽しめる空間を目指しております。 ・料理のコンセプトは『和・洋・中といったカテゴリーにとらわれず、目で楽しみ、舌で味わえる料理』を目指しております。 ・お酒は充実しております。特に、焼酎は70種類、果実酒(ゆず酒・リンゴ酒等)は20種類程度ご用意しております。 ・私たち自身も、お客様と一緒に過ごさせていただく時間を大切にし、元気に明るく営業させて頂きます。
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お客様が心地いい・楽しいと思ってくださる空間をご提供したいので、一店一店を丁寧に作っていきたいです。 そして、みんなと笑って、幸せになる。そのために店舗を増やし、みんなで学び、もちろん稼ぐ。 お店を心地いい空間にするためには、一緒に働いてくれる仲間を大事にしたいと思っています。 自分としては、たくさんのお客様が楽しんでいただける空間をつくり、一緒に働く仲間がしっかり稼いでいけるように店舗を増やしていきたいと考えております。 但し、急いで拡大するというのではなく、一店一店を丁寧に作っていきたいです。 投資家の皆さま、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」 は24年前にオープンし、2006年に営業権を 譲り受けた『リーズナブルでお腹一杯』を コンセプトにしたステーキレストランがモデルとなっております。
ステーキとハンバーグという極めて普遍的 な商品ではあるものの、メインの商品の 注文でサラダバー、ライス、スープ、カレー、 フルーツが時間無制限で食べ放題という お客様にとって非常にコストパフォーマンス が高い価格設定となっており幅の広い世代 に支持をされております。
「食」というサービスの提供を通じ、世代を 超えて体験する感動を伝えることのできる 素晴らしさから、家族三世代に愛されその 地域で長く愛されるレストランを作りたい、 そして全国にその感動を広げることこそが 存在意義であると考え、出店を加速すべく フランチャイズ形式での全国展開を開始致しました。
現在では、「けん」以外にも「ステーキ&ハンバーグ いわたき」、業務委託を受けて運営している「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」、「けん」で培ったノウハウを投入した新業態「とんかつ&サラダバー よしかつ」といった新たな業態にフィールドを広げています。
※エムグラントフードサービス概要はこちら http://www.mgfood.co.jp/
※「ロードサイドのハイエナ」こと井戸実社長のブログはこちら http://ameblo.jp/mgrant/
「かくれんぼ」歌舞伎町店 開業支援ローンに投資をご希望の方は、以下のローン詳細へボタンをクリックしてください。
1. サービスの特徴とリスク
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(A) maneo社のサービスは、お金を借りたい方(借り手)とお金を貸したい方(投資家)を、maneo社を通じてマッチングするサービスです。
フランチャイジー向けローン(保証なし)とは、特定のフランチャイザーのフランチャイジー又はフランチャイジーになろうとする借り手に対して、その開業資金ないし運営資金を貸し付けるものです。
お客様は、maneo社との間で匿名組合契約を結んでmaneo社にお金を出資し、maneo社がお客様の指定する借り手に対して、そのお金を貸し付けるということになります。
このように、お客様は、maneo社にお金を出資していただくことによって投資家となり、借り手に対してお金を貸し付けるのと同様の経済的効果を得ることになります(ただし、お客様は借り手に対して直接お金を貸し付けるわけではなく、maneo社が借り手に対して貸し付ける原資となるお金を出資することになりますので、直接お金を貸し付けるのと異なる点がいくつかあります。) - (B) 本サービスについては、次のような特徴があります。
- (a) お客様ご自身で、出資したお金を、誰に貸し付けるのかを選択していただきます。
- (b) お金を貸し付けたけれども、その借り手が返済をしなくなった場合には、お客様が当社にお支払いいただいた出資金の元本額が全額返ってこないおそれがあります。
- (C) 借り手・投資家共にIDを使用し、相互に本名の開示を行うことはありません。
- (D) 借り手からの返済が滞った場合であっても、お客様自身が、借り手に対して返済の督促を行うことはできません。万一このような行為が行われた場合には、刑法上の強要罪等に該当する可能性があります。
2. maneo社およびmaneoマーケット社の倒産リスク
- お客様には、借り手への出資申込みに先立って、maneoマーケット社に資金を預け入れていただきますが、maneo社およびmaneoマーケット社が倒産した場合、お客様が預けたお金が返ってこないおそれがあります。
3. 借入申込人の信用力の調査
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お客様が、maneo社にお金を出資されるかどうか、誰に対して貸し付けることについて出資されるか、出資にあたりいかなる貸金の利率を求めるかについては、すべて最終的にはお客様ご自身の判断です。お客様のかかる判断の材料とするため、maneo社では、以下の審査を行っております。
maneo社では、まず借り手の信用力について、外部信用情報機関に照会して一次審査を行い、その審査をクリアした方のみを貸付の対象とします。また、お客様の参考に資するために、maneo社が独自の基準に基づいて借り手の信用力を判定し、その全部もしくは一部をお客様に開示いたします。
以下、詳細についてご説明いたします。 - (A) maneo社による借入申込人の審査
- お客様に対して借り手自身の作成する借入申込情報を提示する前の段階で、maneo社は、以下のプロセスを経て、借り手の信用力について審査を行います。
- (a) 借り手からの本人確認資料や収入証明資料の徴求
- (b) maneo社の加盟する外部信用情報機関に対する借り手の過去・現在の債務履歴の照会
- (c)借り手からの事業計画およびキャッシュフロー計画の徴求
- 上記の審査の結果、maneo社の本商品に対する基準を満たされない方につきましては、審査を不合格とさせていただいております。
4. お客様ご自身による出資判断のための資料
- (A) お客様の出資の意思決定にあたって判断の目安となるのは、上記のmaneo審査の他、『投資家自身による借り手に対する質問』があります。
- (B) お客様ご自身が『借入申込人に対する質問機能』を利用して、出資の判断をするための参考情報を収集していただくこともできます。
- ただし、この質問機能に対する借り手の回答についても虚偽の内容が含まれている可能性は十分考えられます。借り手が記載した内容が真正なものであるかについてmaneo社は独自に確認しておらず、借り手による開示内容の真正性について保証することはできません。また、『質問機能』を利用される際に借り手個人を特定するような、氏名・住所・電話番号・メールアドレスといった内容に関して質問をすることは、トラブルの元になりますので、ご遠慮下さい。
5. 一人の借り手当たりのお客様の投資額の上限について
- maneo社では、フランチャイジー向けローン(保証なし)につきましては、お客様が一人の借り手についてご出資いただける上限を設定いたしておりません。但し、複数の借り手に対する出資をご検討いただくことにより、借り手の信用リスクを分散させる効果を得ることができる可能性がありますので、一人の借り手に対して、過度のご出資をされることの無いようにご留意ください。
6. 借り手からのお金の返済が滞った場合
- フランチャイジー向けローン(保証なし)に係る貸付が実行された後に借り手からのお金の返済が滞った場合には、maneo社は借り手に対して、返済残額について支払ってもらうように請求し、借り手からその支払を受けることとなります。但し、借り手が倒産等する場合には、上記の支払を受けることはできないこととなります。
貸付が実行された後に、借り手からのお金の返済が滞った場合には、お客様に対する配当もできなくなります。借り手に対しては、当社が返済の督促を行いますので、お客様から直接督促をすることはできません。借り手の返済延滞から60日間が経過した場合には、当社は借り手に対して貸付元本及び利息の全額を返済するように督促いたします。また、返済延滞から90日間が経過した場合には、当社は、外部の債権回収会社(サービサー)に対して、借り手に対する債権を売却することを検討いたします。
サービサーに対して何らかの代金額で債権を売却できた場合には、その売却額をお客様へ分配させていただきますが、その金額は相当低いものとなり、お客様が当社に出資いいただいた金額の全部又は大部分が回収不能となることが予想されます。なお、maneo社は借り手に対する債権を出資金の返還に代えてお客様に譲渡することはいたしませんので、返済が延滞した債権をお客様がmaneo社に代わって取り立てることもできません。