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私と飲食業の出会いは大学生の時でした。
幼少期から高校3年までアルペンスキー選手としてスキーに打ち込み、 中学・高校時代は全国チャンピオンにもなり本気でオリンピックを目指しておりました。 しかしながらナショナルチームの選考を外れたことをきっかけに高校でスキーとの決別を決意し、 大学へと進学したときに初めてアルバイトを通して飲食業と出会いました。 当時、破竹の勢いで成長していたタスコシステムの高田屋にてアルバイトを始めた私は、 その会社の勢いもありダイレクトにお客様の感動を感じることのできる飲食業の虜となりました。 商品を作るだけでもなく、商品をただ売るだけでもなく、自ら商品・サービスを創造し、 自らその商品をお客様に対し提供・販売させて頂く飲食業という仕事は本当に魅力的な仕事だと感じました。 美味しい食事あり、大切な人と居るとき、人は本当に素敵な笑顔になる。 こんな空間を作り続けていきたいと思い、飲食業に従事することを決心致しました。 それと同時に外食産業にて独立することを決意し、 居酒屋・和民を展開するワタミ株式会社へと入社し店長・エリアマネージャーなどの職を通し、 店舗運営や人材マネジメント、計数管理などのノウハウを習得致しました。
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■平成14年3月~平成16年3月
株式j会社タスコシステム・高田屋業態にてアルバイトとして勤務 中型店舗の店舗運営ノウハウを習得。 アルバイトでしたが店長に抜擢され約1年店長を務めました。
■平成16年4月~平成19年1月
ワタミフードサービス株式会社(現ワタミ株式会社)に入社 ワタミでの経歴は、店長として月間売上1000万弱の中型店舗から2500万オーバーの大型店舗まで計4店舗、 店長を務め、その後エリアマネージャーを務めました。 主な実績と致しましては、2004年度新卒社員の中で、最短で店長昇進し、 その後、売上前年比80%台だった店舗を5ヶ月で売上前年比145%まで改善し、 当時500店舗の中で売上前年比達成率No1店舗となりました。 またその後、移動した店舗では12ヶ月連続、売上予算、営業利益予算100%達成を致しました。 これらの業績などを評価していただき、歴代新卒社員の最短記録でエリアマネージャーに昇格することができました。 これらの職を通し、中型店から大型店までの店舗運営、人材マネージメント、単店・組織の計数管理を習得致しました。
■平成19年2月~平成21年8月
ライフロード株式会社に入社 中古車の無在庫・無店舗販売を主力事業とするベンチャー企業、ライフロード株式会社に創業メンバーとして入社致しました。 ここでの経歴は入社後、約10ヵ月で役員に昇進し、主に経営戦略や、財務管理を行っておりました。 また上場を目指している企業ということもあり、組織拡大にむけ組織体制の確立や、社内システムの構築などにも参加致しました。 創業間もないベンチャー企業の立ち上げに参加できたこと、財務管理を経験したことにより、 ベンチャー企業の創業期における経営戦略や資金調達などのノウハウを習得致しました。
■平成21年10月~
株式会社パッションアンドクリエイト設立 これまでの外食産業での経験とベンチャー企業立ち上げの経験を生かし、 居酒屋業界初の 時間料金制居酒屋「焼鳥の鉄人」 を主力事業とする、 株式会社パッションアンドクリエイトを設立致しました。
沿革は以下の通りです。 平成21年10月 株式会社パッションアンドクリエイト設立
平成21年11月 焼鳥の鉄人新宿通り店オープン
平成22年4月 ととしぐれ江古田店の業務委託運営を開始
平成22年7月 焼鳥の鉄人小岩北口店オープン
平成22年11月 ととしぐれ江古田店を焼鳥の鉄人江古田北口店として業態転換オープン
平成22年12月 焼鳥の鉄人高田馬場店をオープン
創業から約1年4ヶ月にて、焼鳥の鉄人・直営店4店舗の運営を行っております。
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エムグラントフードサービス株式会社の主力事業であるステーキハンバーグ&サラダバーけんは非常に魅力的な業態です。
その理由は、これまでのファミレス業界の常識を覆し、居ぬき物件にて低投資で出店することにより、 原価に還元することで飲食業の命である商品価値を最大限高めています。 そのため強い集客力を持っており、お客様の満足を高めながら高収益を実現しています。
また、イニシャルを抑えることで投資回収が早く、また固定費を最大限落とすことで、 非常に損益分岐点が低くデフォルトの可能性が極めて低い業態でもあります。 このように商品価値を高め、お客様満足度の向上をはかり、さらに高収益業態であり、 なおかつ非常にデフォルトの可能性が低いことからリスクヘッジも出来ている、本当のwinwinを実現している業態です。 これまでの一時的なブームのパフォーマンス重視の業態とは違い、本質的に強い業態だと感じております。 またFC展開においても、これまでの業態力にものを言わせた割高なFCモデルとは違い、強い業態力を持ちながら、 FC加盟店にしっかりと収益が残るFCモデルであり、その点においてもFC加盟店とwinwinの関係性にあると思います。 今回、ステーキハンバーグ&サラダバーけんを運営することにより、弊社の第2の収益の柱としたいと考えております。 また弊社の直営事業においてもFC展開を考えているため、自ら優良なFCモデルの加盟店となることで、FC展開のノウハウを蓄積したいと考えております。 -
この度、弊社がFC出店させて頂く「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」は、24年前にオープンし、 「リーズナブルでお腹一杯」をコンセプトにしたステーキレストランがモデルとなっています。 なんといっても「けん」の特徴は、ステーキとハンバーグという極めて普遍的な商品であるものの、 メインの商品を注文するとサラダバーやライス、カレー、フルーツが時間無制限で食べ放題になるという、 お客様にとって非常にコストパフォーマンスが高い価格設定となっております。 また顧客層はニューファミリーからカップル、就業者から主婦の皆様と、老若男女問わず幅広い世代のお客様から支持されている業態です。 「けん」の魅力は、以下ようなエピソードからも容易に知ることができます。 それは、「けん」前身である「ステーキ&ハンバーグ いわたき」の営業譲渡を受けて間もない2006年のこと・・・ 店舗を視察に行くと、年少のお子様を連れた20代中頃ぐらいの若い夫婦のお客様がテーブルにいらっしゃいました。 ご注文を受けた後で、料理が来るのを楽しみに待っているお子様。 そして数分後、鉄板に熱々の分厚いステーキが運ばれて来ました。 そのお皿を見てお子様が「わー!!テレビで見たステーキだ!!」と大変喜んでいらっしゃったそうです。 後から話を聞くと、こちらの若いご両親も子供の頃、このお店でご両親に連れて来られ、今喜んでいるお子様同様自分達も感動した記憶があると言うのです。 このように、親子3代にわたって親しまれるお店、それが「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」の魅力の礎となっているようです。 これだけでも十分に魅力を持った業態に、更に磨きをかけた業態が「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」なのです。
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弊社の中長期計画は以下の通りです。
2009年度(第1期実績)
売上高7500万 営業利益450万 期末店舗数3店舗
2010年度(第2期予測)
売上高3億2600万 営業利益2500万 期末店舗数10店舗
2011年度(第3期予測)
売上高10億5000万 営業利益1億500万 期末店舗数20店舗
2012年度(第4期予測)
売上高20億 営業利益2億 期末店舗数40店舗
2013年度(第5期予測)
売上高40億 営業利益3億5000万 期末店舗数80店舗
2014年度(第6期予測)
売上高70億 営業利益6億 期末店舗数130店舗
そして2015年に弊社の中期目標でもあり、絶対的な通過点と考えている株式公開を実現したいと考えております。
我々はこれらの中長期目標を確実に達成していくため、今回マネオを利用しまた一つステップアップしたいと考えております。
「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」 は24年前にオープンし、2006年に営業権を 譲り受けた『リーズナブルでお腹一杯』を コンセプトにしたステーキレストランがモデルとなっております。
ステーキとハンバーグという極めて普遍的 な商品ではあるものの、メインの商品の 注文でサラダバー、ライス、スープ、カレー、 フルーツが時間無制限で食べ放題という お客様にとって非常にコストパフォーマンス が高い価格設定となっており幅の広い世代 に支持をされております。
「食」というサービスの提供を通じ、世代を 超えて体験する感動を伝えることのできる 素晴らしさから、家族三世代に愛されその 地域で長く愛されるレストランを作りたい、 そして全国にその感動を広げることこそが 存在意義であると考え、出店を加速すべく フランチャイズ形式での全国展開を開始致しました。
現在では、「けん」以外にも「ステーキ&ハンバーグ いわたき」、業務委託を受けて運営している「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」、「けん」で培ったノウハウを投入した新業態「とんかつ&サラダバー よしかつ」といった新たな業態にフィールドを広げています。
※エムグラントフードサービス概要はこちら http://www.mgfood.co.jp/
※「ロードサイドのハイエナ」こと井戸実社長のブログはこちら http://ameblo.jp/mgrant/
「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」 福岡県 春日店 開業資金ローンに投資をご希望の方は、以下のローン詳細へボタンをクリックしてください。
1. サービスの特徴とリスク
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(A) maneo社のサービスは、お金を借りたい方(借り手)とお金を貸したい方(投資家)を、maneo社を通じてマッチングするサービスです。
フランチャイジー向け保証付きローンとは、特定のフランチャイザーのフランチャイジー又はフランチャイジーになろうとする借り手に対して、その開業資金ないし運営資金を貸し付けるものです。フランチャイジー向け保証付きローンでは、借り手と一定の関係にある保証人が、借り手のmaneo社に対する借入債務について連帯して保証することとなります。
お客様は、maneo社との間で匿名組合契約を結んでmaneo社にお金を出資し、maneo社がお客様の指定する借り手に対して、そのお金を貸し付けるということになります。
このように、お客様は、maneo社にお金を出資していただくことによって投資家となり、借り手に対してお金を貸し付けるのと同様の経済的効果を得ることになります(ただし、お客様は借り手に対して直接お金を貸し付けるわけではなく、maneo社が借り手に対して貸し付ける原資となるお金を出資することになりますので、直接お金を貸し付けるのと異なる点がいくつかあります。) - (B) 本サービスについては、次のような特徴があります。
- (a) お客様ご自身で、出資したお金を、誰に貸し付けるのかを選択していただきます。
- (b) お金を貸し付けたけれども、その借り手及び保証人が返済をしなくなった場合には、お客様が当社にお支払いいただいた出資金の元本額が全額返ってこないおそれがあります。
- (C) 借り手・投資家共にIDを使用し、相互に本名の開示を行うことはありません。
- (D) フランチャイジー向け保証付きローンでは、借り手と一定の関係にある保証人が、借り手のmaneo社に対する借入債務について連帯して保証することとなります。
- (E) 借り手及び保証人からの返済が滞った場合であっても、お客様自身が、借り手及び保証人に対して返済の督促を行うことはできません。万一このような行為が行われた場合には、刑法上の強要罪等に該当する可能性があります。
2. maneo社およびmaneoマーケット社の倒産リスク
- お客様には、借り手への出資申込みに先立って、maneoマーケット社に資金を預け入れていただきますが、maneo社およびmaneoマーケット社が倒産した場合、お客様が預けたお金が返ってこないおそれがあります。
3. 借入申込人の信用力の調査
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お客様が、maneo社にお金を出資されるかどうか、誰に対して貸し付けることについて出資されるか、出資にあたりいかなる貸金の利率を求めるかについては、すべて最終的にはお客様ご自身の判断です。お客様のかかる判断の材料とするため、maneo社では、以下の審査を行っております。
maneo社では、まず借り手の信用力について、外部信用情報機関に照会して一次審査を行い、その審査をクリアした方のみを貸付の対象とします。また、お客様の参考に資するために、maneo社が独自の基準に基づいて借り手の信用力を判定し、その全部もしくは一部をお客様に開示いたします。
以下、詳細についてご説明いたします。 - (A) maneo社による借入申込人の審査
- お客様に対して借り手自身の作成する借入申込情報を提示する前の段階で、maneo社は、以下のプロセスを経て、借り手の信用力について審査を行います。
- (a) 借り手からの本人確認資料や収入証明資料の徴求
- (b) maneo社の加盟する外部信用情報機関に対する借り手の過去・現在の債務履歴の照会
- (c)借り手からの事業計画およびキャッシュフロー計画の徴求
- 上記の審査の結果、maneo社の本商品に対する基準を満たされない方につきましては、審査を不合格とさせていただいております。
4. 保証人の信用力の調査
- 保証人の信用力に対する判断は、お客様がmaneo社にお金を出資されるかどうか、誰に対して貸し付けることについて出資されるか、出資にあたりいかなる貸金の利率を求めるかについての判断と同様に、すべて最終的にはお客様ご自身の判断です。お客様のかかる判断の材料とするため、maneo社では、以下の審査を行っております。
maneo社では、保証人の信用力について、お客様の参考に資するために、maneo社が独自の基準に基づいて保証人の信用力を審査します。但し、かかる審査結果については、その全部もしくは一部をお客様に開示しないことがあります。
以下、詳細についてご説明いたします。 - (A) maneo社による保証人の審査
- お客様に対して借り手自身の作成する借入申込情報を提示する前の段階で、maneo社は、以下のプロセスを経て、保証人の信用力について審査を行います。
- (a) 保証人からの事業計画や財務諸表の徴求
- 上記の審査の結果、
- (a) maneo社の本商品に対する基準を満たされない方につきましては、審査を不合格とさせていただいております。
5. お客様ご自身による出資判断のための資料
- (A) お客様の出資の意思決定にあたって判断の目安となるのは、上記のmaneo審査の他、『投資家自身による借り手に対する質問』があります。
- (B) お客様ご自身が『借入申込人に対する質問機能』を利用して、出資の判断をするための参考情報を収集していただくこともできます。
- ただし、この質問機能に対する借り手の回答についても虚偽の内容が含まれている可能性は十分考えられます。借り手が記載した内容が真正なものであるかについてmaneo社は独自に確認しておらず、借り手による開示内容の真正性について保証することはできません。また、『質問機能』を利用される際に借り手個人を特定するような、氏名・住所・電話番号・メールアドレスといった内容に関して質問をすることは、トラブルの元になりますので、ご遠慮下さい。
6. 一人の借り手当たりのお客様の投資額の上限について
- maneo社では、フランチャイジー向け保証付きローンにつきましては、お客様が一人の借り手についてご出資いただける上限を設定いたしておりません。但し、複数の借り手に対する出資をご検討いただくことにより、借り手の信用リスクを分散させる効果を得ることができる可能性がありますので、一人の借り手に対して、過度のご出資をされることの無いようにご留意ください。
7. 借り手からのお金の返済が滞った場合
- フランチャイジー向け保証付きローンに係る貸付が実行された後に借り手からのお金の返済が滞った場合には、maneo社は保証人に対して、借り手の返済残額について代わりに支払ってもらうように請求し、一定の免責事由に該当しない限り、保証人からその支払を受けることとなります。但し、保証人が倒産等する場合には、上記の支払を受けることはできないこととなります。
貸付が実行された後に、借り手及び保証人からのお金の返済が滞った場合には、お客様に対する配当もできなくなります。借り手及び保証人に対しては、当社が返済の督促を行いますので、お客様から直接督促をすることはできません。借り手及び保証人の返済延滞から60日間が経過した場合には、当社は借り手及び保証人に対して貸付元本及び利息の全額を返済するように督促いたします。また、返済延滞から90日間が経過した場合には、当社は、外部の債権回収会社(サービサー)に対して、借り手に対する債権を売却することを検討いたします。
サービサーに対して何らかの代金額で債権を売却できた場合には、その売却額をお客様へ分配させていただきますが、その金額は相当低いものとなり、お客様が当社に出資いいただいた金額の全部又は大部分が回収不能となることが予想されます。なお、maneo社は借り手及び保証人に対する債権を出資金の返還に代えてお客様に譲渡することはいたしませんので、返済が延滞した債権をお客様がmaneo社に代わって取り立てることもできません。